強化ガラス蓋が粉々に割れる事故が多発|取り扱いの注意点

自分で持っている鍋で蓋がついていないものがあって、蓋だけ別に購入することもありますよね。

その時、強化ガラス蓋は蓋をしても中身を確認できますし、手頃な価格なので購入する人も多いと思います。

でも、強化ガラスは耐熱ガラスではないので、取り扱いを間違えると粉々に割れて、事故になるケースが増えています。

割れた破片で指などを切ったりするので、強化ガラス蓋を使いさいには注意点をきちんとおさえておきましょう。

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強化ガラス蓋が割れる事故が多発している

強化ガラス蓋02 - コピー

強化ガラス蓋は取り扱いを間違えると大きな事故につながります。

過去の事故の事例によってはガラス蓋が飛び散り、手や顔に傷を負った人がたくさんいます。

調理中に突然割れたり、蓋を急冷したりした時に割れたりします。

ガラス蓋を洗う時についた細かい傷なども、突然割れる原因にもなります。

一度間違った使い方をした強化ガラス蓋は、見た目には問題がなくても使うことは危険と言われています。

ガラス蓋は調理中に中身を確認できるので、たしかに便利なんですよね。

でも、使い方を誤ると危険な調理器具になってしまいますから注意点をおさえておくことが大切ですね。

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強化ガラスと耐熱ガラスの違い

【耐熱ガラス】

急激な温度変化に強い

※熱による膨張が少ない

化学薬品に対する耐久性に優れている

衝撃に対してはソーダガラス(並ガラス)と同じくらい

【強化ガラス】

衝撃に強い

急激な温度変化に弱い

※熱による膨張が多い

耐熱ガラスは温度変化に強く、強化ガラスは衝撃に強いといわれています。

しかし耐熱ガラスでも、ものによっては急激な温度変化で割れることもあります。

強化ガラスは通常のガラスに熱処理を加えて急激に冷却したガラスです。

通常のガラスに比べて約3~4倍前後の強度があります。

また強化ガラスは割れる時に、通常のガラスのようには割れず、粉々に砕け散ります。

大きな傷がついていなくても、ささいな傷でも割れるという特徴があります。

強化ガラス蓋の取り扱いの注意点

強化ガラス蓋03 - コピー

ご自宅で強化ガラス蓋を使っている場合はくれぐれも注意点を把握して使用しましょう。

【取り扱う時の注意点】

火のそばに蓋を置かない

サイズの合わない鍋に使わない

※とくに小さい鍋に大きな強化ガラス蓋を使うと鍋からはみ出し、火が鍋にかかり危険

電子レンジやオープンには使用しない

直接、炎に当てない

蓋を本体からずらして加熱調理しない

ガラス部分が熱くなっている時に、濡れた冷たい布でふれたり、濡れたところに蓋を置かない

つまみが緩んだ時は締め直す

※締めすぎないように注意

ガラスの表面に傷がついた時は使用を中止する

蓋を落としてしまったり、傷がついたり、直火などに一度でも当ててしまった蓋は使用しない

※外見上問題がなくても割れる危険性が高い

ガラス蓋を洗う時に粒子の荒い研磨剤やスチールタワシなどは使用しない

調理後に熱くなっている蓋を水などで急冷しない

 

まとめ

見た目に問題がないとついもったいないからと捨てずに使ってしまいますが、間違った使い方をしてしまった強化ガラス蓋は思い切って処分したほうが安全です。

ただ、割れてしまっただけならいいですが、それで怪我をしてしまったりすると大変ですよね。

強化ガラス蓋はうちでも一つだけ使っています。

ミニフライパンで目玉焼きをする時に黄身の固まり具合が確認できるので便利なんですよね。

でも急冷や洗うスポンジ等には気をつけて、柔らかいもので洗っています。

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