タワーマンションは高層階病の危険が!原因と流産率の高さもビックリ

タワーマンションの高層階というのは、景色も良くてセレブな人しか住めないっていうイメージがありますよね。

成功者の証のような、タワマンに住むのが夢!・・・という人もいると思いますが、高層階病というのをご存知でしょうか?

マンションなどの高層階・・・上に行けば行くほど高層階病のリスクが高くなるということを・・・

すべての人が高層階病になるということではありませんが、なるべくなら避けたほうがいいという人もいるので、高層階に住む前に知っておいたほうがいいかもしれません。

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タワーマンションは高層階病の危険が・・・原因は?

タワマン高層階病02 - コピー「高層階病」と聞いても馴染みがない人のほうが多いかもしれません。

「高層階病」は「超高層ビル症候群」ともいわれています。

日本ではあまり認知されていませんが、イギリスや米国、フランスなどでは何らかの規制が設けられているのです。

とくにイギリスなどでは育児をしている家庭では4階以上に住まないよう、法規制があるんですね。

それくらい、高層階になればなるほど、まだ小さい子供などの健康に悪影響を与える可能性が高くなることを意味していると思います。

高層階病の原因ははっきりしているわけではないのですが、いくつか原因と思われるものがあげられています。

タワマン高層階病04 - コピー タワマン高層階病05 - コピー

ひとつめは「気圧」です。

とくに耳や鼻、呼吸器などに疾患があったり、もともと弱い人はとくに注意が必要です。

飛行機や高層ビルのエレベーターなどに乗って、耳が聞こえにくくなったり、痛くなる人は要注意です。

健康な人には問題ないくらいの気圧でも、耳が弱い(中耳炎などをよく発症するなど)人は毎日、エレベーターで気圧の急激な変化が耳に与える影響は少なくないといえます。

また、気圧の変化で関節などに痛みが出る人も高層階に住むのはオススメできないと思います。

そして耳が悪い人は揺れにも弱い、乗り物酔いがしやすいという人も多いのでは?

上の階ほど通常でもゆっくりと揺れている事が多いため、三半規管に影響を及ぼすともいわれています。

上の階ほど風も強く吹くので、窓をあける頻度が減るため、空気が悪くなる傾向もあるようです。

高層階病で一番多く取り上げられているのが、流産・死産の割合が増加することですね。

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高層階病 流産率が上の階ほど高くなる

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新婚でなくても、これから子どもを産んで育てる計画をしているなら、5階以下の低層階を選んだほうがいいかもしれません。

東海大学医学部講師の逢坂文夫氏によれば、「流産・死産の割合は、1~2階で6.0%、3~5階で8.8%、6階以上で20.88%、と高くなるにしがたい、増加」となっています。

こと統計を取る前には高層マンションは6階以上はエレベーターの設置が義務付けられていて、5階以下は設置義務がないので階段の上り下りによって流産率が高くなると思われていたようです。

ところが予想と違って、5階以下のマンションに住んでいる人よりも6階以上のマンションに住んでいる人のほうが流産・死産の経験者が多いという結果になったようです。

とくに6階以上で33歳以上の女性の場合、44%もの人が流産を経験しているという結果が出たようですね。

さらに高層階に居住している場合、流産のこともあり第1子出生期間も遅延する傾向があるそうです。

すべての人が流産や死産を経験するということではありませんが、年齢が高い人(33歳以上の場合)はマンションを選ぶ時は考慮したほうがいいかもしれません。

また、高層階になればなるほど、エレベーターを使って1Fに降りて外出するというのがおっくうになりがちです。

そのため、適度な運動すらしない状態になり、健康に悪影響を与えるということも考えられるようですね。

このように高層階のほうが低層階よりも流産・死産率が高いことはデータによって発表されていますが、流産する原因についてはまだ解明されていないようです。

高層階病 低体温やアレルギーの発症も増える

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【アレルギー性疾患の増加】

高層マンションの上の方の階は風が強いために窓を閉め切りにしている部屋が多いようです。

そのため、空気の入れ替えが行われずにアレルギーを発症しやすい環境になっていることが多いようです。

マンションなどは本来、コンクリート製で気密性が高いので、換気を良くしないと「カビ」や「ダニ」が発生しやすいんですね。

換気をすることが少なくなると、アレルギー性疾患も発症しやすくなります。

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【低体温症の増加】

高層マンションの上の階ほど、外出する回数が減る傾向があるため、部屋に引きこもりがちになって運動不足になり、低体温症の人が増える傾向があります。

とくに子どもの外出が減ると、外での遊びをしなくなるために体を動かすことが減って、低体温症になりやすくなります。

低体温症になると基礎代謝が落ちて、免疫力も下がるために病気にかかりやすくなります。

まとめ

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高層マンションの高層階は素晴らしい眺望を毎日、眺めることが出来ますよね。

体も丈夫で環境に順応しやすい人なら、タワマンに住むのもいいかもしれません。

夜景とかはきれいでしょうね。

ただ、これから子育てする家庭や体に心配のある高齢者などの場合は、よく考慮してから決めたほうがいいかもしれませんね。

 

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