ティッシュボックスの空き箱でポケットティッシュケースを簡単に作る①

街中で配っているポケットティッシュって、けっこうたまっている人も多いですよね。

すぐに使ってしまう人もいますけど・・・

たくさんたまってしまったポケットティッシュはミニティッシュボックスを作っておくと便利です。

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ティッシュボックスの空き箱でポケットティッシュケースを簡単に作る

おしゃれなポケットティッシュケースも売っていますよね。

でも、それをわざわざ買うほどではない・・・という人は普通のティッシュボックスの空箱を使って手作りすると簡単にできます。

箱にシールや和紙など貼ったりすれば、おしゃれな感じのものになります。

私は面倒なのでやりませんが・・・

汚れてもすぐ捨てられますし・・・

【ポケットティッシュケースの作り方】

◆用意するもの

・ティッシュボックスの空き箱 1個
・ペン
・定規
・ハサミ
・セロハンテープ

◎ ティッシュボックスの空き箱にポケットティッシュを当てて両サイドをぐるっと切る

※私は端から「9cm」でカットしました。

◎ 真ん中は不要なので捨てる

◎ 片方に、端から1cmくらいのところに切り込みを入れる

◎ 1cmのほうを下にして、5mmくらい重ねてセロハンテープで止める

※柄のある方は5~8mmくらい止め、そのまま下側(裏側)にまわして貼って止める
※セロハンテープの長さは6~8cmくらい(適当)
※見た目にこだわる人は、両面テープを使っても・・・細く切るの面倒ですが・・・

◎ 切り込みを入れた方にティッシュを入れて、もう片方の中に押し込む


◎ 完成

小さいのでデスクまわりに置くのにもいいですよ。場所を取らないですから。

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マグネットを利用

よくポストの中にマグネット付きの広告(おもに水道修理関係)が入っていたりしますよね。

これを利用して、両面テープで箱の底面に貼り付けると、冷蔵庫の側面とかにもつけられます。

別に冷蔵庫じゃなくてもいいですが・・・

ご自分の好きな場所(マグネットがつく所)で使えます。

長い方に2本、(2.5cm幅の両面テープ)を使いました。

中心に1本だけだとちょっと安定悪いので・・・

まとめ

ティッシュを取り出す時、はじめの方はいいのですが、ティッシュが減ってくると取り出しにくいので、2枚目が出てくるたたみ方にしておくと便利です。(次回紹介)

ポケットティッシュから取り出した、そのままの状態で入れる場合、少なくなったら補充するか、一番下のティッシュの下に小さい空箱を入れて高さを出すという方法もあります。

小さいので、車のダッシュボードの中に入れたりして使っても・・・

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