甲府市もろこしフェア2018幻のトウモロコシきみひめの収穫祭

甲府市で「もろこしフェア 2018」が開催されます。

甲府市特産スイートコーン「きみひめ」の収穫祭です。

スポンサーリンク



甲府市 もろこしフェア 2018

山梨県とか甲府市とかいうとフルーツ王国ですから「桃」とか「ぶどう」の産地というイメージが強いですよね。

あと「梨」や「すもも」「キウィ」なども有名です。

それに「とうもろこし」も名産品なんです!

その甲府のスイートコーン「きみひめ」の収穫祭でもある「もろこしフェア」が開催されます。

とうもろこし好きの人は、「収穫したて、そのとうもろこしの茹でたて」を食べられますよ。

【甲府市 もろこしフェア 2018】

◆開催日程

◎ 2018年(平成30年)6月10日(日)

◆開催時間

◎ 9:00~正午(なくなり次第終了)

◆開催場所

◎ 風土記の丘農産物直売所

◆問い合わせ

TEL:055-266-3858

スポンサーリンク




幻のとうもろこし きみひめ

【幻のとうもろこし きみひめ】

甲府市特産のスイートコーン「きみひめ」は「甲府之証」の認定を受けています。

甲府の中道地区でとうもろこし栽培がはじまり、山梨県市の生産量を誇っています。

「きみひめ」の特徴は果皮が薄くやわらかいので、口の中に皮が残りにくいといわれています。

とれたては生でもおいしく食べられるそうですが、茹でたてがやっぱりおいしいですよね。

加熱すると、より粒の黄色が鮮やかになり、見た目もおいしそうになります。

「箱入りきみひめ(10本入り)」を風土記の丘農産物直売所で販売していますから、地方発送もできるのでいいですよ。

とうもろこしは収穫するとどんどん、味が落ちてきます。

とれたて、茹でたてがやっぱり一番おいしいんですよね。

保存する場合は皮のまま冷蔵庫に入れておくよりも、粒を外してジップロックの袋などに入れて冷凍するほうが味が落ちません。

直売所に併設する「味彩工房」では「きみひめ」を使った「もろこし味噌まんじゅう」や「もろこしすいとん」なども食べられます。

山梨名物の「ほうとう」は寒い時期だけの期間限定メニューだそうですが・・・他にもいろいろありますよ。

「もろこしフェア」には行けないけれど、「きみひめ」を食べてみたいという人はお取り寄せも可能です。

直売所に電話で問い合わせてくださいね。

「きみひめ」は5月下旬~7月中旬に京浜・関東市場に出荷されているそうです。

風土記の丘農産物直売所へのアクセス

【風土記の丘農産物直売所】

〒400-1508 山梨県甲府市下曽根町 1070-3

TEL:055-266-3858

◎ 定休日:火曜日

◎ 営業時間 9:00~18:00

◆電車利用

◎ JR「甲府駅」下車
「甲府駅」より山梨交通バス利用
「75系統 豊富行」乗車「間門(まかど)停留所」下車
徒歩約 1分

◆車利用

◎ 中央自動車道「甲府南I.C」よりすぐ左。

◆駐車場

◎ あり 無料 大型車:10台を含めた100台以上の収容スペース

EV急速充電器あり(2台分)
無料Wi-Fiあり

まとめ

直売所では野菜や果物だけでなく、「切花」や「花苗」「野菜苗」も種類がたくさんあります。

とうもろこしって茹でたてを上品に食べるんじゃなくて、そのままかぶりつくように食べるほうがおいしいという人も多いですよね。

スポンサーリンク