車椅子利用だけど旅行したい時にトラベルヘルパーって便利?料金は?

思うように歩けなくなり、杖を使用したり、車椅子を利用するようになると、旅行に行きたくてもまわりのことを考えると、つい遠慮してしまいますよね。

本当は外に出て楽しみたいのに、家族にかける負担を考えるとつい・・・

施設などに入居している家族を旅行に連れて行く場合などは、介護に慣れていないことも多く、旅行のように長時間になる場合はいろいろ考えるとつい二の足を踏んでしまうことも多いですよね。

そんな時はトラベルヘルパーの利用なども選択肢のひとつとして加えてみることをオススメします。

また、車での家族旅行なら車椅子でも乗り降りが便利なレンタカーの利用も便利ですよ。

一緒に旅行してくれる家族がいて、介助も大丈夫な場合はバリアフリーの旅行プランなどが旅行会社にありますので、そういったものを利用してもいいですね。

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車椅子で旅行する時にトラベルヘルパーを頼むと費用は?

トラベルヘルパー02 - コピー

【そもそもトラベルヘルパーって何?】

トラベルヘルパーとは介護技術と旅の業務知識をそなえた「外出支援」の専門家のことです。

短時間の(連続して3時間以上)お出かけから、介護旅行まで、外出に関わるすべての支援サービスをしています。

お墓参りや温泉旅行、お孫さんの結婚式への列席など、介護が必要なお出かけの時にはとても助かりますね。

トラベルヘルパーは看護師やホームヘルパーなどの経験に加え、旅の専門知識を備えているため、安全で快適な移動や旅行が出来るようにお世話をしてくれます。

国内のお出かけや旅行だけでなく、海外旅行にも対応してくれます。

【トラベルヘルパーにかかる料金は?】

トラベルヘルパー利用料金

トラベルヘルパーが旅行に同行するための費用

※宿泊費・旅行中の交通費・諸費用(食事代・保険料・観光施設等の入場料)など

出発地までの交通費

到着地からの交通費

これらを合算したものが費用となります。

「トラベルヘルパー利用料金」のうち、基本料金は介護状態により、1日20,000円~30,000円くらいかかいます。

その他、状況により料金が加算されるものがあります。

ちょっと料金はかかりますが、なかなか旅行に連れていけない家族を安心して連れて行くためにかかる費用ですから、ある程度の費用は仕方ありませんね。

予算に余裕がある場合は選択肢のひとつに加えてもいいのでは?と思います。

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車での家族旅行は車椅子対応のレンタカーを借りよう

バリアフリー旅行05 - コピー

いつもは家族の車のトランクに車椅子を入れ、乗り降りの際に家族が介助して・・・というような場合が多いですよね。

病院に行くとか、施設先から外出する時とか、ちょっとの時間ならそれでもいいかもしれませんが、旅行のような時はちょっと不便ですよね。

最近は介護タクシーなども増えていますが、レンタカーにもバリアフリーに対応した車が多く導入されています。

車の乗り降りにしても、車椅子のままで出来るものは便利ですよね。

車椅子は使っていないけれど、杖などで歩行している場合にも福祉車両は車の乗り降りが楽なので、車いす仕様車以外の車などを使ってもいいですよ。

【福祉車両】

車いす仕様車

※車いすに乗ったまま乗り降り可能

※リフトタイプとスロープタイプがある

サイドリフトアップシート車

※セカンドシートが電動で回転し、車外へスライドダウン

※シートの高さも自在に調整

※スムーズな乗り降りが可能

後部回転スライドシート車

※レバー操作で後席シートが回転して車外にスライド

助手席リフトアップシート車

※助手席が電動で回転して車外へスライドダウン

※シートの高さも自在に調整

※スムーズな乗り降りが可能

助手席回転スライドシート車

※回転レバー・スライドレバーの手動操作で助手席が回転し、車外にスライドして乗降をサポート

サイドアクセス車

※大開口スライドドアにより乗車

※専用車椅子のまま電動で乗降できる

※車椅子シートへの移乗の必要がない

バリアフリーのホテルや旅館が増えている

バリアフリー旅行02 - コピー

バリアフリーの宿(ホテル・旅館など)といっても、備えられている設備等や常駐しているスタッフのスキルは異なるため、事前に連絡して状況を相談した方がいいですね。

最近の旅行プランには車椅子や杖使用の人のためのプランなどもあり、ゆったりとした時間のプランで、トイレ休憩も長くとってあり、宿泊するホテルも対応したものであるというのがけっこうあります。

「バリアフリー 旅行」などで検索すれば、いろいろなプランが見つかると思いますよ。

ご自分の住んでいるエリアからの出発プランなどをさがしてみるといいですね。

バス旅行などは、バスも車椅子で乗降できるものなどが用意されているものもあります。

こういった旅行の参加者は50代以上の年配者が多いですが、半数強くらいが車椅子利用者なので、ゆったりしたプランの旅行が多いです。

歩くことが少ないとか、早めにホテルでのんびりとか・・・・

同じような境遇や悩みを抱える人達が多いので、ストレスがなく楽しめると思います。

まとめ

あまり歩けなくなったり、車椅子になったりするとどうしても家に引きこもりがちになりますよね。

でも、外出や旅行って気分転換にはとてもいいですから、便利なものを利用しながら出かけるといいですよ。

バリアフリーの旅行プランもいろいろな旅行会社で企画されていますから、そういったものを利用してもいいし、予算があるなら個別にトラベルヘルパーに頼んでもいいですね。

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