三沢基地航空祭では陸・海・空の自衛隊機の他に、米空軍機・海軍機・海兵隊機が多数展示される予定になっています。
もちろん、三沢基地のF-2戦闘機の展示や飛行なども予定されています。
「ブルーインパルス」のアクロバット飛行も予定されています。
航空自衛隊 三沢基地航空祭 2016
年に一度開催される、「三沢基地航空祭」が今年も開催されます。
今年もブルーインパルスをはじめ、各種航空機による展示飛行や航空機・主要装備品などの地上展示などが予定されています。
三沢基地は、航空自衛隊唯一の日米共同使用航空作戦基地なので、自衛隊のF-2戦闘機だけでなく、米空軍第35戦闘航空団が配備されているので、米空軍のF-16戦闘機等が常駐しています。
「三沢基地」は例年、展示飛行が期待できる航空祭となっています。
ブルーインパルスの展示飛行は天候にもよりますが・・・・
通常、ブルーインパルスの展示飛行は午後が多いですね。
【航空自衛隊 三沢基地航空祭 2016】
◆開催日程
◎ 2016年（平成28年）9月11日（日）
◆開催時間
◎ 9：00～15：00
◆入場料
◎ 無料
◆会場
◎ 航空自衛隊 三沢基地
青森県三沢大字三沢字後久保 125-7
◆問い合わせ
◎ 三沢基地
TEL：0176-53-4121（平日 8：15～17：00）
【手荷物検査と注意事項について】
三沢基地航空祭で基地に入門する際に「手荷物検査」が行われます。
3辺の和が100cmを超える手荷物は基地内に持ち込めません。
基地正門前（スカイプラザミサワ」）で手荷物預かり所が設置されますので（有料）それを利用してください。
基地内では「ドローン」などの飛行は禁止されています。
スポンサードリンク
三沢基地航空祭へのアクセス
【三沢基地へのアクセス】
◆電車利用
◎ 青い森鉄道線 「三沢駅」下車
・三沢駅からバス利用が利用できますが、航空祭当日は三沢基地までのシャトルバスが運行されますのでそれを利用するといいですね。
シャトルバスは有料になります。
◎ シャトルバス料金（往復）
・大人（高校生以上） 1,000円
・小学生～中学生 500円
・乳幼児無料
※途中下車はできません。
シャトルバスは「三沢駅」のほか、無料駐車場からも出ています。
無料駐車場は三沢基地から遠いので・・・
基地に近い駐車場は有料ですね。
◎ タクシー利用
三沢駅からタクシーを利用した場合、三沢基地正門まで約15分です。
◆航空機利用
◎ 三沢空港からタクシー利用
・三沢基地正門まで約10分
◆車利用
◎ 東北自動車道－八戸自動車道－第２みちのく三沢IC下車
三沢市方面行き三沢ICより約20分
◎ 国道4号線利用で十和田市から三沢方面行き 十和田市から約30分
◎ 国道45号線－国道338号線で三沢方面行き 八戸市より約50分
※一般車両は基地内へは入れませんので注意してください。
◆駐車場
三沢基地航空祭への都内近郊からのツアー
青森の三沢までは都内からはけっこう遠いですが、三沢基地航空祭のツアーがありますので、それを利用してもいいですね。 クラブツーリズムから「自衛隊関連ツアー」があります。
トップページ左上方の「コース番号からツアーを探す」にコース番号を入力して検索してください。
◆コース番号 03857-923
＜ひとり旅＞『航空自衛隊 三沢基地航空祭2016といわて三陸海岸へ』【1名1室確約/バス席1人2席】催行決定！
出発地 関東/東京23区
旅行代金 69,900円
このツアーは参加者が「ひとり」で気兼ねなく参加できます。
ホテルの部屋も1人1室ですよ。
◆コース番号 E7160-923
＜写真撮影の旅＞ 『林貴美講師同行 航空自衛隊 三沢基地航空祭 2日間』【羽田出発】コース情報：1名1室利用
59,800円 ～ 59,800円
こちらもホテルは1人1室です。
まとめ
航空祭が行われるのは9月上旬ですから、まだまだ日差しもキツイので日焼け止めなどは準備した方がいいですね。
ほとんど長時間「外」にいることになるので・・・
帰りのシャトルバスは毎年激混みになり、乗るまでに1～2時間かかることもあるという覚悟が必要かもしれません。
あと、耳が弱い人は「耳栓」を用意したほうがいいかもしれません。（航空機の爆音のため）
天気が良いと前日にブルーインパルスの予行演習などが行われることもありますよ。