全国ご当地どんぶり選手権や全国各地のラーメンや有名弁当、スイーツや地酒、地ビールなどが楽しめるだけでなく、お祭りも見られるという、てんこ盛りのイベントです。
何を食べようか迷ってしまいますよ。
2016年度は期間中、過去最多の429,790人が来場したイベントです。
開催日によって開催時間が違うので注意してくださいね。
ふるさと祭り東京 2017 -日本のまつり・故郷の味-
【ふるさと祭り東京 2017 -日本のまつり・故郷の味-】
◆開催日程
◎ 2017年(平成29年)1月7日(土)~1月15日(日)
◆開催時間
◎ 1月7日(土)~9日(月・祝) 10:00~21:00
◎ 1月10日(火) 10:00~19:00
◎ 1月11日(水)~14日(土) 10:00~21:00
◎ 1月15日(日) 10:00~18:00
※各日とも入場は閉場の30分前まで
※開催時間は変更になる場合もあり
◆入場料
◎ 有料
◆会場
◎ 東京ドーム
〒112-0004 東京都文京区後楽 1丁目 3-61
◆問い合わせ
◎ 東京ドームシティわくわくダイヤル
TEL:03-5800-9999
【おもなイベント】
◆第8回 全国ご当地どんぶり選手権
どんぶりチケットは1枚500円です。
必要数だけ共通チケットカウンターで購入しましょう。
どんぶりは高級な?ものほどサイズが小さめです。
どんぶりにはフタをしてもらったほうが、食べる席まで運ぶのに便利です。
レジ袋があるお店なら入れてもらったほうが持ち歩くのにいいですよ。
◆絶品!逸品!ちょいのせ市場
あきたこまち「極」の炊きたてご飯(200円)を購入して、ご飯に乗せたいおかず(有料)を自分で選びます。
明太子、ステーキ、まぐろの刺し身などいろいろあります。
◆イケ麺スタンプラリー
ご当地麺を販売する対象店舗のスタンプを5つ集めると素敵な賞品が当たる抽選会に参加できます。
◆にぎわい市
うに・いくらなどの海鮮、ブランド牛などのA級グルメから、ご当地カレーやご当地麺など話題のグルメ、さらに各地のご当地ビール・地酒・泡盛など100種類を超えるお酒も楽しめます。
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ふるさと祭り 伝統のお祭り
伝統的なお祭りが東京ドームで見られるのはうれしいですよね。
ふるさとの味を楽しむだけでなく、お祭りの時期になかなかふるさとに帰れない人にとっても楽しみのひとつです。
もちろん、ふるさとでなくても、一度は見てみたいと思いまながら、なかなか行けない人にも・・・
入場時にわたされるパンフレットにお祭りの演目の時間がのっていますので、みたいお祭りの時間はしっかりチェックしておくといいですね。
【伝統ある全国のお祭り】
◆青森ねぶた祭
毎年8月に300万人以上の観光客が訪れるお祭り
◆弘前ねぷたまつり
昭和50年1月に重要無形民俗文化財に指定されている祭りで、災いや邪悪を水に流して村の外に送り出す農民行事「ねむり流し」から生まれたといわれている
◆八戸法霊神楽(はちのへほうりょうかぐら)・八戸南部民謡
八戸法霊神楽は、おがみ神社に伝わる山伏神楽の技のこと
◆西馬音内(にしもない)盆踊り
阿波踊り、郡上踊りと並ぶ日本三大盆踊り
◆秋田竿燈まつり
重さ50㎏の竿燈を、額、肩、腰と自在に操る260年の伝統を誇るお祭り
◆盛岡さんさ踊り
勇壮な太鼓と華麗な踊りが魅力の世界一の太鼓パレード
◆仙台すずめ踊り
仙台城落成の時に踊られたとされる踊りを元に、 現代的にアレンジされたお祭り
◆能登穴水キリコ祭り
太鼓や笛、鉦の祭囃子に合わせ、キリコを勢いよく乱舞させるお祭り
※ キリコ(切籠)とは、切子灯籠(きりことうろう)の略称
◆刈谷万燈祭(かりやまんどまつり)
愛知県の無形民俗文化財に指定されているて、火難防除・町内安全を祈願するお祭り
◆鳥取しゃんしゃん祭
因州和紙と鈴を飾り付けた「しゃんしゃん傘」で一斉に舞う、盛大かつ優美なお祭り
◆石見神楽(いわみかぐら)
島根県西部「石見地方」に伝わる伝統芸能
◆高知よさこい祭り
踊る人と見る人が一緒に創る、ほにや流よさこい
◆牛深(うしぶか)ハイヤ祭り
風待ち・シケ待ちの船乗りたちをもてなすのに歌われ始めたのが牛深ハイヤ節
※2016年度は熊本地震の影響で残念ながら中止になりました。
◆沖縄全島エイサーまつり
旧盆の夜に若者が集落内を踊り巡り、無病息災、家内安全を祈り、祖先の霊を供養する行事
◆高円寺阿波おどり
東京の三大夏祭り
◆世界最大の和太鼓スクール TAIKO-LAB
全国で5,000名以上が通う和太鼓教室
各種チケットの紹介
「ふるさと祭り東京」のチケットは各種あります。
前売券の販売は2016年9月26日(月)~2017年1月6日(金)までです。
すべて税込の料金です。
小学生以下の場合は大人1名の付き添いにつき4名まで無料です。
【入場チケット】
◆入場券
◎ 前売券:1,400円(会期中有効)
◎ 当日券:1,600円
◆平日限定入場券
◎ 前売券:1,100円
※1月10日(火)~13日(金)のみ有効
◎ 当日券:1,300円
◆イブニング券
◎ 1,100円 会期中16時以降有効
※公式ホームページか会期中の会場窓口(16時以降)で販売
◆オンラインチケットサービス限定 通し券
◎ 4,000円
※会期中何日でも有効(1日1回入場可能)
※限定 1,000枚 12月31日(土)まで販売(予定枚数に達し次第販売終了)
【有料観覧席のチケット】
お祭りがよく見える有料観覧席があります。
「優先入場付特別指定席」と土日祝日限定の「特別観覧席」があります。
◆優先入場付特別指定席券
一般来場の列とは別の「優先入場レーン」から入場できます。
さらに重い荷物をクロークに預けることができる特典付きです。(貴重品・壊れ物・冷蔵品・冷凍品不可)
金額には入場料も含まれています。
座席番号の指定はできません。
特別指定席の座席が必要な場合は小学生以下でもチケットの購入が必要になります。
日時指定で「デイチケット」と「ナイトチケット」があります。
1月10日(火)と15日(日)はデイチケットで開催時間終了までOKです。
チケットは「セブンチケット」で購入できます。
◎ 優先入場付特別指定席券(土日祝日デイチケット):3,400円
★会期中土日祝日指定日の10:00~17:30
◎ 優先入場付特別指定席券(平日デイチケット):3,100円
★会期中平日指定日の10:00~17:30
◎ 優先入場付特別指定席券(ナイトチケット):2,600円
★会期中平日指定日の17:50~21:00 16:00から入場
◆特別観覧席のチケット
土日祝日のみの日付指定となります。
枚数限定販売で座席指定ではありません。
特別観覧席が小学生以下でも必要な場合は有料(1,000円)です。
チケットはJTBとチケットぴあで購入できます。
◎ 特別観覧席+前売り入場券:2,100円
◎ 特別観覧席+前売り入場券+どんぶりチケット1枚:2,600円
◎ 特別観覧席+前売り入場券+どんぶりチケット2枚:3,100円
【セブンチケット限定のチケット】
◆どんぶりチケット付き入場券
◎ 前売券+どんぶりチケット2枚:2,400円(会期中有効)
◎ 平日限定前売券+どんぶりチケット2枚:2,100円
◆団体割引券(15名以上)
◎ 15名以上で前売券がひとり:1,300円(会期中有効)
◆乾杯ビール1杯付きイブニング券(5~10名のグループ限定)
◎ 5名以上で10名以下 ひとり:1,500円
※会期中16時以降有効
※乾杯ビールは「ザ・北海食堂」内の指定ブースで引き換え
まとめ
2016年度の第7回全国ご当地どんぶり選手権のグランプリは「八戸銀サバトロづけ丼」でした。
準グランプリは「志布志発 かごしま黒豚三昧」、3位には「十勝牛とろ丼」という結果になりました。
もちろん、これらも2017年の第8回全国ご当地どんぶり選手権にシードどんぶりとして参加しますよ。
どれを食べようか、かなり迷ってしまいそうですね、他にもいろいろあるので・・・