栃木県の「なかがわ水遊園」で夏の企画展として「金魚展~今日からはじめる金魚ライフ~」が開催されます。
「金魚」がテーマで、珍しい種類も含めて50種類以上が展示されます。
見たこともない金魚に会えるかもしれませんよ。
金魚展~今日からはじめる金魚ライフ~ なかがわ水遊園 2017
金魚というと夏のお祭りに欠かせない「金魚すくい」を思い浮かべる人が多いですよね。
夏の風物詩のような感じで・・・
その金魚もいろいろな種類がいますが、普段目にするのはポピュラーな種類がほとんどです。
でも実際はけっこういろいろな種類がいて、見るだけでも楽しめます。
金魚の歴史をはじめ、金魚のいる生活空間を再現したショールームなどもあり、飼い方の紹介もあります。
【金魚展~今日からはじめる金魚ライフ~】
◆開催期間
◎ 2017年(平成29年)7月11日(火)~9月3日(日)
◆開催時間
◎ なかがわ水遊園開館中 9:30~16:30
※水族館の入館は閉館30分前まで
※夏季期間は午後5時00分まで
◆開催場所
◎ なかがわ水遊園 ギャラリー
◆料金
◎ 無料(入館料は必要)
◆内容
◎ 生態展示 50種(予定)
◆問い合わせ
◎ 栃木県なかがわ水遊園
TEL:0287-98-3055
なかがわ水遊園は日本でも珍しい「淡水魚の水族館」です。
水族館だけでなく、体験講座やイベント、買い物、水遊びも楽しめるアクアパークです。
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なかがわ水遊園の観覧料と注意事項
◆休園日
◎ 毎週月曜日(祝・休日の場合は翌日)
◎ 毎月第4木曜日
◎ 毎年1月第4週の月曜日から金曜日(施設メンテナンスの為)
◆観覧料
・大人(高校生以上) 600円
・子ども(小・中学生) 250円
・幼児(小学生未満) 無料
※団体割引等あり
◆無料レンタル
・車いす
・ベビーカー
・シルバーカー
※インフォメーションにて貸出
※台数に限りがあります
※予約不可
◆注意事項
・ペット同伴不可(補助犬を除く)
・全館禁煙
・園内へのコイやブラックバス類をはじめ、あらゆる水生生物の放流と投棄の禁止
・自販機は「水族館内 1」「園内 3」
・ゴミは持ち帰りに協力してください
なかがわ水遊園の水族館には「アクアコリドール(チューブ型トンネル)」があります。
これは日本最大のアマゾン水槽で、アマゾン川にすむさまざまな魚たちを見ることができます。
他にも日本の希少魚や那珂川の生物にさわることができる「タッチング水槽」などもありますよ。
ザリガニとかヒトデ・サメ・ウニ・カメなどにもさわることができます。
水遊園にはお魚グッズのおみやげもありますし、地場産野菜の直売所などもあります。
車で行った場合はけっこう買っても荷物はトランクに入れればいいので楽ですよね。
ロッカーは「おもしろ魚館 1階」にあります。
100円硬貨が必要ですが、使用後に返却されるので無料で使えます。
見学する時に荷物がジャマなものを入れるのに便利ですね。
なかがわ水遊園の近くには馬頭温泉郷もありますから宿泊してのプランもいいですね。
なかがわ水遊園へのアクセス
【栃木県 なかがわ水遊園】
〒324-0404 栃木県大田原市佐良土 2686
TEL:0287-98-3055
◆電車利用
◎ JR「那須塩原駅」下車
★東口よりバス利用(本数は1日1便 10:35分発)
所要時間:約 70分
雲巌寺行きに乗車 「黒羽バス停」で下車 乗り換え
なかがわ水遊園行きに乗車
◎ 問い合わせ
・大田原市役所 TEL:0287-23-8832
◎ JR「西那須野駅」下車
★東口よりバス利用(本数は平日は1日5便・土日祝は4便)
所要時間:約 40分
「なかがわ水遊園行き」に乗車
◎ 問い合わせ
・東野交通(株)黒磯営業所 TEL:0287-62-0858
◆車利用
◎ 東北自動車道「西那須野塩原I.C」から国道400号を経由して25km(約45分)
◎ 東北自動車道「矢板I.C」から25km(約50分)
◎ 東北自動車道「宇都宮I.C」から40km(約70分)
◎ 常磐自動車道「那珂I.C」から60km(約90分)
※カーナビを使わない場合は、「西那須野塩原I.C」のご利用をおすすめ
◆駐車場
◎ あり 無料
・普通乗用車 700台
・大型バス 7台
まとめ
この「なかがわ水遊園」では体験講座として、お子さんの夏休みの宿題を助ける「自由研究レスキュー」の講座があります。
事前募集で料金は200円~500円くらいです。
自由研究レスキューの他にも体験講座がけっこうあるので、チェックしてみるといいですね。
他の体験講座も有料で、高くて1,000円くらいで当日受付が多いです。
遊びに行って夏休みの宿題もできるなら一挙両得ですね。