最近はホームベーカリーもいろいろな会社の製品がありますが、ご紹介するのはパナソニックのホームベーカリーでパンを焼く時にオススメのレシピ本です。
パナソニックのホームベーカリーにオススメのレシピ本
今はパナソニックだけでなく、sirocaやツインバード、エムケー精工などがありますよね。
私は一番最初に使ったホームベーカリーは「エムケー精工」のものでした。
エムケー精工のホームベーカリーは安かった(たぶん今もけっこう安い)のですが、そこそこおいしいパンが焼けました。
ただ、「白神こだま酵母」を使ったレシピで焼くとことごとく失敗・・・
いろいろ工夫しても難しかったですね。
そのエムケー精工のホームベーカリーが壊れたのをきっかけにパナソニックのホームベーカリーに買い換えました。
今使っている物の前のホームベーカリーです。
そのパナソニックのホームベーカリーで白神こだま酵母でパンを焼いてみたら簡単に焼けました。おいしく。
今はおもにインスタントドライイースト(サフ)を使って焼いています。
(たまにホシノ天然酵母を使ったりもします)
少し前にホームベーカリーのレシピ本を買いました。
そのレシピでいろいろ焼いてみましたが、ものすごくおいしくパンが焼けました。
そのレシピ本はパナソニックのホームベーカリーを使い、材料は富澤商店などのものを使っています。
ですから、ホームベーカリーが違うと同じようにおいしく焼けるかはわかりませんので、パナソニックのホームベーカリーを持っている人にオススメの本がコチラです。
パナソニックのホームベーカリーを持っていて、なおかつ0.1グラム単位で量れるデジタルスケールを持っている人にオススメです。
ホームベーカリーについているレシピ本だとドライイーストも付属のスプーンで小さじ1とかですが、パン作りやお菓子作りをする時のようにきっちり計量することが大事だと思います。
材料の計量をしっかりやるのは面倒に感じるかもしれませんが、計量さえしっかりやってセットすれば、あとは機械にお任せなのですごく楽においしいパンが焼けます。
私の持っている機種は5年以上前の物ですが、「パン・ド・ミ」コースはついています。
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レシピ本で焼いてみたパン
◆焼いたパン
◎ シェフのスペシャル食パン
材料がリッチですがとてもおいしいです。
マスカルポーネチーズを使うレシピでふわふわで本当に絶品です。
◎ ふわふわ食パン
小ぶりな仕上がりになりますが、ふわふわでやわらかすぎるくらいになるレシピ。そのままでおいしいです。
◎ 絶品ソフト食パン
「パン・ド・ミ」コースで焼くパンです。翌日もやわらかい。
◎ もちもち湯種食パン
前日に湯種を作っておき、翌日に焼きます。このパンもものすごくやわらかい。
◎ キタノカオリ食パン
国産の強力粉「キタノカオリ」を使って作るパンです。
この本を購入する前から「キタノカオリ」が好きで使っていましたので、今はこのレシピを一番多く使っています。
まだまだ試していないレシピの方が多いですが、これからいろいろ作ってみたいと思っています。
「絶品ソフト食パン」以外はすべて「食パンコース」です。
レシピの中には「モルトシロップ」を使う物のありますが、なくても大丈夫となっています。、
焼き色をキレイにつけるためだそうなので・・・
レシピに書いてある強力粉ではなく(キタノカオリ以外)、スーパーキングを使いましたがおいしくできました。
このレシピ本の著者「山崎豊氏」は「伝説のパン職人」をいわれているそうですが、本当においしくできるレシピでものすごく気に入っています。
湯種食パンのレシピをパン生地コースで作ってもふわふわのおいしいパンができました。
まとめ
このレシピで焼いたパンはトーストしてもすごくふわふわでおいしいですよ。
厚めに切って、焼く直前に霧を吹いて焼くと外はパリッと、中はふわふわになります。
ちなみに私が使っているパナソニックのホームベーカリーはSD-BMS104(1斤タイプ)です。