来年の干支は「丁酉(ひのととり)」で酉年(とりどし)です。
年賀状を写真で作っている人におすすめのイベントが「トリさんと写真をとろう!」です。
フクロウさんなどと一緒に記念写真が撮れるイベントです。
金沢動物園 干支特別イベント
来年、2017年(平成29年)は酉年(とりどし)ですから、トリにちなんだイベントが金沢動物園(横浜)で開催されます。
これから年賀状を作るという人にはとてもいいですよね。
とくに毎年、家族や子どもたちの写真を年賀状にしている場合は・・・
一緒に写真を撮ることができるのは「フクロウかトビ」のどちらか1種です。
【干支特別イベント「トリさんと写真をとろう!」】
◆開催日
◎ 2016年(平成28年)11月5日(土)~12月24日(土)の期間の土曜日・日曜日
◆開催時間
◎ 13:30~14:30
◆場所
◎ わくわく広場
◆対象
◎ 申込み先着20組
◆申込方法
◎ 動物園入口なかよしトンネル出てすぐの所にある申込用紙に記入
※事前予約はできません。当日のみ受付
◎ 13:30~14:30に、わくわく広場で撮影
※記念写真は一緒に撮れますが、鳥と触れ合うことはできません。
※カメラは持参する必要があります。
※雨天時は中止です。
※申込しても14:30までにわくわく広場に行けない場合はキャンセルとなりますから、遅れないようにしてください。
「トリさんと写真をとろう!」は先着順ですから早く出かけたほうがいいですね。
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金沢動物園の開園時間や入園料について
【開園時間や入園料】
◆開園時間
◎ 9:30~16:30
※入園は16:00まで
◆休園日
◎ 毎週月曜日(祝日の場合は翌日休園) 12月29日~1月1日
※5月・10月は無休
◆入園料(団体は20名以上)
◎ 一般:500円 団体:400円
◎ 高校生・中人:300円 団体:240円
◎ 中・小学生:200円 団体:160円
◎ 小学生未満:無料
金沢動物園は入園料を交通系ICカード(PASMO・Suica等)で支払うことができます。
1枚のカードで複数名分の支払いがOKです。
「金沢動物園」は家族で行く場合、小・中・高校生は毎週土曜日に入園料が全額免除されるので土曜日に行くとお得ですよ。
金沢動物園へのアクセス
【金沢動物園へのアクセス】
◆電車利用 最寄り駅 京浜急行「金沢文庫駅」下車
◎ 西口より京急バス利用
「野村住宅センター」行き乗車 「夏山坂上」バス停下車
徒歩約 6~8分
◎ 日口より京急バス利用(土日祝日のみ運行)
「金沢動物園」行き乗車 終点「金沢動物園」下車
◆車利用
★金沢動物園 正面口駐車場(450台)
9:00~17:00(動物園の開園日のみ営業)
普通車:600円(1回)
バス:1,800円(1回 要予約)
◎ 一般道路(笹下釜利谷道路)から駐車場を利用する場合は「金沢動物園 正面口駐車場」が利用できます。
・金沢文庫方面から笹下釜利谷道路を、宮ヶ谷交差点の500m先、左側
・上大岡方面から笹下釜利谷道路を、二本松トンネルの600m先、右側
・正面口駐車場からは、コアラバス(シャトルバス)を利用できます。
※コアラバスは正面口駐車場からにこにこゲートまで約 6分間でつないでいます。(無料)
★金沢動物園 高速側駐車場(750台)
9:00~16:30(閉門は17:00)(動物園の開園日のみ営業)
普通車:600円(1回)
バス:1,800円(1回 要予約)
この駐車場は高速道路から入ることができます。
横浜横須賀道路「釜利谷料金所左端専用ゲート」から駐車場に直結しているので、横浜横須賀道路を利用していく場合はとても便利ですよ。
横浜横須賀道路釜利谷ジャンクションから金沢支線(並木・八景島方面)に進みます。
釜利谷料金所左端専用ゲート(金沢自然公園料金所 1レーンのみ)で降ります。
直接高速側駐車場に入れますよ。(専用ゲートは左端1レーンのみです)
※首都高速道路湾岸線(並木方面)から直通の利用は出来ませんので注意してください。
まとめ
フクロウとミミズクってよく似てますが、見分け方として羽角(うかく、いわゆる「耳」)があるかないかで判断することが多いですよね。
でも宇角があってもフクロウという名前がついている種類もあり、実際のところフクロウとミミズクの明確な違いはないそうです。
同じ仲間ということで、あまりこだわらなくてもいいみたいですね。
トビはトンビとも呼ぼれますが、タカの仲間でけっこう大型の鳥です。
この金沢動物園はコアラもいますよ。