わんこそばといえば岩手の郷土料理として有名ですよね。
制限時間内に何杯食べられるかを競う、わんこそば全日本大会が開催されています。
2017年は59回目の開催となります。
第59回 わんこそば全日本大会 2017
【第59回 わんこそば全日本大会 2017】
わんこそば全日本大会は岩手県花巻市で開催されます。
制限時間内に何杯食べられるかを競います。
ちなみに大会最高記録は「5分で258杯」だそうですよ。
参加する場合は参加料が必要ですが、入場は無料です。
◆開催日程
◎ 2017年(平成29年)2月11日(土・祝)
◆開催時間
◎ 9:30 開場
◎ 10:30 開会
◆開催場所
◎ 花巻市文化会館
◆問い合わせ
◎ 公益社団法人花巻青年会議所
TEL:0198-24-2025
【イベント概要】
◆わんこそば全日本大会
・小学生の部
・団体の部
・個人の部
◆イベント
・豪華景品が当たる!?大抽選会
※大会終了後にステージで開催 1等景品には「花巻温泉郷ペア宿泊券」も!
・わんこそば体験
※1人10杯のわんこそば体験 先着100名
・台湾ソウルフードの提供
※台湾の郷土料理を提供
ほかに「そばに合う地場産品グランプリも初開催される予定です。
特産品コーナー・そば茶屋・子供郷土芸能・鹿踊り演舞なども予定されています。
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食士(選手)の応募方法
私もわんこそば全日本大会に出場してみたい!・・・という人は事前応募が必要です。
参加するには参加料も必要になります。
花巻温泉郷宿泊券や地場産品などが賞品として用意されています。
応募者多数の場合は抽選となり、参加料は参加決定通知が届いたら支払います。
【わんこそば全日本大会 食士(選手)の応募方法】
◆申込期間
◎ 2016年(平成28年)12月1日(木)~2017年(平成29年)1月6日(金)必着
◆小学生の部(小学生3人1組)
◎ 10組 30名 参加料:1,500円
※1人3分間で3人の合計杯数を競う
◆団体の部(3人1組)
◎ 40組 120名 参加料:6,000円
※1人5分間で3人の合計杯数を競う
◆個人の部
◎ 30名 参加料:2,000円
※1人5分間で杯数を競う
【申込方法】
◆申込書に所定事項を記入し、「FAX」「郵便」「メール」「URL」で送る
※メールの場合 件名:「わんこそば大会申込」とすること
公式HP以外はチラシ申込み書に記入して申込みます。
メール:kanko@city.hanamaki.iwate.jp
FAX:0198-22-4619
郵便:公益社団法人花巻青年会議所 〒025-0075 花巻市花城町10-27
わんこそば15杯で、通常のかけそば1杯分だそうです。
普通の人はだいたい40~60杯くらいだそうですね。
かけそば2杯も食べられないという人はせいぜい20~25杯くらいという人も・・・
大会参加ではなくて、お店でわんこそばを食べる場合もお椀のフタを閉めないと拒否しても蕎麦を入れられてしまうので気をつけてくださいね。
「わんこ」はお椀の意味でわんこそばは「お椀そば」ということになります。
薬味をたくさん食べたり、汁をすべて飲んでいるとたくさん食べられないそうですよ。
花巻市文化会館へのアクセス
【花巻市文化会館】
〒025-0097 岩手県花巻市若葉町三丁目16-22
TEL:0198-24-6511
◆電車利用
◎ JR東日本 東北本線・釜石線「花巻駅」下車
「花巻駅」よりバス利用 3番のりば 「新鉛温泉(しんなまりおんせん)」方面行バスに乗車
「文化会館前」で下車 所要時間 約 6分
◎ 東北新幹線「新花巻駅」下車
タクシーで約20分
◆車利用
◎ 「花巻南IC」から約 5分
IC出口を左折 ⇒ 突き当りの交差点を左折 ⇒ 滝の沢交差点(5差路)を直進(石神町方面)
⇒ 「文化会館入口」の看板を目印に左折
坂をのぼると右側に駐車場(約 400台 無料)
※花巻市文化会館付近には有料駐車場はありません。
◆空港利用
◎ いわて花巻空港からタクシーで約 20分
まとめ
次から次へのお椀の中におそばを入れられて食べるわんこそばですが、観光客向けだそうで地元に住んでいる人はほとんど行かないみたいですね。
理由はゆっくり味わって食べることができないから・・・(わかります。)
見るのはいいですが、私もゆっくり食べるほうを選びますね、そんなに食べられないし・・・
参加者ではなく来場者にもお楽しみ抽選会があって、「花巻温泉郷宿泊券」などが当たるかもしれませんよ。