チューリップといえば「富山」ですよね。
富山県砺波（となみ）で国内最大級のチューリップフェアが開催されます。
700品種・300万本のチューリップは圧巻ですよ。
となみチューリップフェア 2017
「となみチューリップフェア 」の会場は東京ドーム3つ分の広さだそうです。
できればゆっくりできる時間をとって出かけたほうがいいですね。
期間中はいろいろなイベントも予定されています。
「砺波チューリップ公園」のシンボルは「チューリップタワー」です。
この「チューリップタワー」から眺める大花壇の地上絵は必見ですよ。
下から見ていると地上絵になっているのかどうか、よくわかりませんから・・・
チューリップ公園と美術館の間を流れる用水を利用して設置された日本最大の五連水車はおすすめ写真スポットです。
また「水上花壇」や日本最多の700品種のチューリップを揃えた「品種花壇」もあり、他では見られない品種のチューリップを見ることができます。
富山はチューリップの生産地なので、チューリップ畑も見事です。
会場からガイド付きの無料シャトルバスが運行される予定です。
チューリップ好きにはたまらないフェアですね。
東京からは北陸新幹線が開通したので、以前よりアクセスも良くなりました。
【となみチューリップフェア 2017】
◆開園期間
◎ 2017年（平成29年）4月21日（金）～5月5日（金・祝）
◆開園時間
◎ 8：30～17：30
※最終入園 17：00
◆会場
◎ 砺波チューリップ公園
※4/11~20、5/6?8は会場準備等のため、臨時休業
◆入場料（）内は団体（20名以上）料金
◎ 一般（高校生以上） 1,000円（900円）
◎ 小人（小・中学生） 300円（200円）
◎ 小学生未満 無料
【販売場所／国内】
・チケットぴあ（Ｐコード：990-622）
・サークルＫサンクス
・セブンイレブン
・ローソン（Ｌコード：52347）
・ファミリーマート
・ポプラ（富山県・石川県）
・スマチケ対応可（eプラス）
※チケットは5月5日まで上記の場所で購入できます。
※5月5日のこどもの日は中学生以下無料
※障害者手帳提示者は入場無料
※ジョイフルカード（4名まで）、ＪＡＦカード（6名まで）の提示で100円引き
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チューリップ四季彩館
【チューリップ四季彩館】
チューリップの原生品種や希少品種など、他では見られない珍しいチューリップが展示されています。
ここではチューリップの知識を楽しく学ぶこともできますよ。
このチューリップ四季彩館は普通入場券が必要で、通常は一般で310円ですが、チューリップフェア期間中はフェアの入場券が必要です。
ですから一般（高校生以上）で1,000円のフェア入場券で入館できます。
館内は企画展や常設展などあり、カフェやミュージアムショップなどもあります。
かわいいチューリップグッズや地元のお土産なども販売されています。
カフェでは食事はもちろん、日本酒に漬け込んだドライフルーツを使った「日本酒ケーキ」などもありますよ。
チューリップを見ながらカフェでゆったりお茶するのもいいですよね。
となみチューリップフェアのメイン会場は「砺波チューリップ公園」ですが、「富山県花総合センター」と「道の駅となみ」は無料会場となっています。
チューリップ四季彩館もフェア会場とされていて、四季彩館の他に「砺波市美術館」「砺波郷土資料館」「旧中嶋家」「砺波市文化会館」への入場は、フェアの入場券が必要です。
フェア会場は公園だけではないので全部見ると、かなり歩くことになりますね。
砺波チューリップ公園へのアクセス
【砺波チューリップ公園】
〒939-1382 富山県砺波市花園町1-32
TEL：0763-33-7716
◆電車利用
◎ 「新高岡駅」「高岡駅」でJR城端線（じょうはなせん）に乗り換え
「高岡駅」から約 20分
「新高岡駅」から約 20分
「砺波駅（となみえき）」下車
徒歩約 15分
無料シャトルバス利用 約 5分
◆飛行機利用
◎ 「富山きときと空港」からはバスで片道（410円）約 20分で「富山駅」に着きます。
「富山駅」から北陸新幹線を利用して「新高岡駅」⇒「砺波駅」まで約 50分
徒歩約 15分
無料シャトルバス利用 約 5分
◆車利用
◎ 北陸自動車道砺波ICから車で約 5分
◎ カーナビ使用
「チューリップ四季彩館 TEL：0763-33-7716」で登録してください。
◆駐車場
◎ 約 3,700台
※会場周辺の駐車場が満車の場合は指定駐車場より無料シャトルバスでの送迎となる場合があります。
◎ 駐車場整理料
普通車：500円
マイクロバス：1,000円
大型バス：2,000円
◆無料シャトルバス
◎ 「会場」と「JR砺波駅」、および「会場」と「チューリップファーム周辺連携会場」を巡回運行する無料シャトルバスを期間中運行
まとめ
この「となみチューリップフェア」はGW期間も入っているので、その期間はかなり混み合いそうですね。
ツアーもいろいろありますから、それを利用してもいいと思いますが、早めに予約したほうがいいかもしれませんね。