「航空科学博物館」は国立では日本で最初の航空専門博物館です。
成田国際空港の近くにあり、晴天なら成田空港に発着する航空機がよく見えます。
その「航空専門博物館」で2018年も恒例のイベント「1番機と初日の出を見よう」が開催されます。
成田空港近くにある航空科学博物館 「1番機と初日の出を見よう2018」
「航空専門博物館」は年末2017年12月29日(金)~31日(日)は休館です。
2018年元旦は「1番機と初日の出を見よう」のイベントのために1番機を見られるように開館時間が早くなっています。
各航空会社の「初日の出フライト」の発着が見られますし、好天なら5階の展望台から1番機がきれいに見えます。
とくに航空機のファンという人だけでなく、2018年の1番機を見てみたい人は多いですよね。
当然、朝は早いですが・・・・
「航空専門博物館」はボーイング747の実物展示があり、インストラクターと一緒に機内の見学ができたりします。
また、「ボーイング747-400」の大型模型をコクピットから操縦できたり、パイロット訓練用シミュレーターを体験できたりします。
子どもじゃなくてもやってみたい人もいますよね。
シミュレーター体験など、受付で整理券が配布されているものがありますので注意してくださいね。
体験によって入館料とは別に有料となっているものがあります。
初日の出と1番機を見た後もいろいろ楽しめますよ。
【1番機と初日の出を見よう 2018】
◆開館時間
◎ 2018年(平成30年)1月1日(月・祝)のみ 5:00~17:00
※入館は16:30まで
※通常の開館時間 10:00~17:00
◆入館料
・大人 :500円
・中高生:300円
・こども:200円(4歳以上)
◆注意事項
・「盲導犬」「介護犬」以外のペット同伴不可
・館内はレストラン以外での食事は不可
・「車イス(3台)」「ベビーカー(2台)あり
・公衆電話は屋外にあり
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航空科学博物館へのアクセス
【航空科学博物館】
〒289-1608 千葉県山武郡芝山町岩山 111-3
TEL:0479-78-0557
年末年始は終夜運転が実施されますが、成田空港に早朝到着の深夜便の高速バスを利用すると便利です。
◆高速バス利用
◎ 「東京シャトル」利用 東雲車庫・東京駅~成田空港
「東京駅八重洲口前」から乗車できます。事前予約がおすすめです。
◆車利用
◎ 東関東自動車道「成田I.C」より約 10分
◆駐車場
◎ あり 無料
・自家用車300台
・団体バス10台
◆電車利用
★通常の時間に行く場合は電車&バスもしくは電車&タクシー利用
◎ JR・京成「成田空港駅」より
・成田空港交通 博物館線
(平日 博物館経由南三里塚行き 土日祝 航空科学博物館行き)
成田空港 第1ターミナル1階30番のりば 第2ターミナル3階5番・14番のりば発
「航空科学博物館」(博物館敷地内)下車
・JR東関東バス JR成田駅行き
成田空港(第1ターミナル1階30番のりば 第2ターミナル1階28番Cのりば発
「航空科学博物館下」(博物館敷地内)下車
成田空港周辺のホテルに宿泊するという方法もありますね、空いていればですが・・・
まとめ
シミュレーターや機内ツアーガイドなどは運行スケジュールが決まっています。
参加するには搭乗整理券が必要なので受付に問い合わせてください。