一人暮らしの人の場合、肩とか腰とかならなんとかなっても、背中に湿布薬を貼るのってかなり大変ですよね。
とくに肩甲骨の内側に貼りたい時とか、かなり大変で、湿布薬がねじれたりしてピタッとうまく貼れなかったりして・・・
それに体がかたいと腕を後ろにまわすのも困難なことも・・・
ここでは背中に湿布薬をうまく貼る方法などを紹介したいと思います。
専用の道具を使わずに貼る方法
【枕や布団を使用して貼る方法】
枕やクッション、または布団にフィルムをはがした状態でセットし、その上に寝る方法です。
寝る位置を間違えると、変な所に貼れてしまうかもしれませんが、慣れてくればうまく貼れるようになります。
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専用の道具を使って貼る方法
背中などに湿布楽を貼る時に便利なのが、専用の道具ですね。
専用の道具にセットして貼るので、一人暮らしでも簡単に湿布薬を貼ることが出来ます。
短めの柄のタイプの「ひとりでペッタンコ」や柄が長い「らくらく湿布貼り」などがあります。
これらの道具を使うと便利ですよ。
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【らくらくシップ貼りの使い方】
一人暮らしだと、同じように背中に軟膏を塗ったり、ボディローションとかクリームとかを塗る時も苦労しますよね。
そんな時は、やはり便利グッズを利用するといいでしょう。
「軟こうぬりちゃん」とか、「ユースキン 新セヌール」とかの道具を使うと一人で塗れるので便利です。
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湿布薬がはがれにくくする方法
ほぼ平らな部分に湿布薬を貼る時はいいのですが、肘や膝、手首や足首などがはがれやすい時ってありますよね。
そういう時は湿布薬を貼る前に、一工夫しておきましょう。
◆フィルムをはがす前にやっておきます
まとめ
一人で暮らしていなくても、背中にクリームを塗ったり、湿布薬を貼ったり出来る道具があれば、いつでもできるので便利ですよね。
また、ちょっとした手間ですから、よく動かす部位、肘とか膝とかに貼る場合は切り込みなどを事前に入れておくとはがれにくくなります。
病院ではなく、薬局とかドラッグストアなどで湿布薬を購入するとけっこうな値段、するんですよね。
すぐはがれてはもったいないですから、ちょっと試してみてください。