金属アレルギーだけど結婚指輪はしたい!検査方法や大丈夫な指輪は?

金属アレルギーの人は女性でも2割位の人がいて、普段はアクセサリーを身につけないようにしている人も多いかもしれません。

でも、結婚が決まって、結婚指輪だけはしたいと思っている場合もありますよね。

安全な指輪を選ぶ前にすることや、金属アレルギーを起こしにくいといわれる金属についても紹介したいと思います。

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金属アレルギーでも結婚指輪はしたいと思っているあなたに

結婚指輪02 - コピー

結婚が決まると結納のことや結婚式のこととかで、いろいろ決めなければならないこともたくさんありますよね。

その中のひとつに結婚指輪も選ぶことになると思いますが、金属アレルギーの人は結婚指輪を選ぶ前にアレルギー検査をした方がいいでしょう。

金属アレルギーの原因となるのが、金属と汗などが反応することによって発症します。

などの体液と金属が触れると、溶け出す性質があるからなんですね。

そして、「かゆみ」とか「かぶれ」の症状が起こります。

金属アレルギーの原因の中でも約80%を占めるのが、ピアスなどのアクセサリーです。

ピアスは血液や体液と直接触れるので症状が出やすい上に、安いピアスは金属アレルギーが出やすいものが使われているので発症しやすいのです。

金属アレルギーになると、多くの場合、体質は変わらないことが多いので結婚指輪を選ぶ時なども注意が必要になります。

婚約指輪と違って、結婚指輪はほとんどの場合はずすことが少なく、はめっぱなしにしていることが多いですよね。

つまり、毎日身につけていることが多い指輪です。

ですから、あなたにとって大丈夫な金属を選ぶ必要があります。

ただ、ひとくちに金属アレルギーと言っても、反応する金属は人それぞれなので、検査をしてみないとわかりません。

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金属アレルギーの検査方法

【金属アレルギーになる可能性が高いもの】

ニッケル

コバルト

クロム

それと

スズ

水銀

パラジウム

アルミニウム

これらも可能性があります。

比較的、金属アレルギーが出にくいのは

プラチナ

イリジウム

があります。

また、もっと金属アレルギーが出にくいとされているものに

チタン

などがありますね。

これらのどの金属が自分にとってアレルギーを起こすのか、はっきりさせるためにも皮膚科で検査を受けたほうがいいでしょう。

【金属アレルギーの検査方法】

金属アレルギーの検査方法で、もっとも信頼性が高いものは「パッチテスト」といわれています。

パッチテスト

◎ 検査及びその判定には4~7日間ほどかかり、通院しなければならない

◎ 検査中の体のコンディショによっては陰性という結果でも、陽性の可能性もある

◎ 金属パッチテストは試料が高額なのに、保険適用の安価で実施しなければならないので実施している医療機関が限られている

※採算が取れない検査のため

◎ パッチ貼付後、1回めの判定(2日後)まで入浴できない

◎ 汗をかく夏場にはこの検査は実施されないことが多い

◎ 多少かゆくてもパッチははがさない

◎ 検査中は女性の場合、ブラジャーは着用不可

◎ 正確な判定をするためには、指定された時間帯に受診する

◎ パッチテスト試薬で強い反応が出た場合に、しばらくの間、色素沈着を残すこともある

◎ パッチテスト用のテープでかぶれる人もまれにいる(超敏感肌など)

保険料3割負担で初診料なども入れて5,000円くらいで検査できると思います。

金属アレルギーでも大丈夫な指輪の選び方

結婚指輪03 - コピー

金属アレルギーを起こすのが、どの金属なのかを調べて、自分にとって安心できる金属を選ぶことが大切です。

プラチナや金、銀などは比較的金属アレルギーを起こしにくいと言われていますが、実際は合金です。

プラチナ

◎ プラチナ900という合金でパラジウムを10%混ぜて硬くしてある

18金(宝飾品として一般的)

◎ 銀 12.5% 銅 12.5% これに金を混ぜた合金

※純金以外の残りの金属を「割り金」(わりがね)といい、配合もブランドや業者によって微妙に異なる

銀925

◎ 銀 92.5% 銅など 7.5%

どんな金属を混ぜてあるのかによって、選ぶ必要がありますね。

金属アレルギーの人の結婚指輪などをオーダーできるお店もありますので、アレルギーを起こさない金属で作る人もいます。

一般的には普通の人と同じような金やプラチナの指輪が欲しいっていう場合は、そういうオーダーも選択肢に入れるといいかもしれません。

金属アレルギーが出にくいとされているものは「チタン」です。

プラチナに近いような指輪もあるので、プラチナや金にこだわらなければチタンもいいと思います。

チタンなどのバルブメタルと呼ばれる金属群は非常に安全で、人工骨やインプラントに使われているんですよ。

まとめ

ニッケル・コバルト・クロムなどの金属アレルギーを起こしやすい金属は、身の回りでたくさん使われています。

また、安いアクセサリーほど、アレルギーを起こしやすい金属が配合されていることが多いですね。

海外で安いピアスなどはニッケル使用のものが多く、金属アレルギーを起こす可能性が高いですし、ホワイトゴールド(K9~K18)の安い粗悪品の場合は金合金にニッケルを使用していてアレルギーを起こすことがあるようです。

金属アレルギーを自覚している場合は、あまり安いアクセサリーはつけないほうが無難ですね。

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