夏太りが9月にあらわれる原因と解消方法|実は秋バテとセットかも?

今年の夏のように7月上旬が冷夏で、急に35℃以上の猛暑になった時には、体がなかなかついていかなくて困りましたよね。

連日の猛暑が続いた時期は、クーラーを使って寝ても、質の良い睡眠はとれず、ダルさが残る日が続いたと思います。

そのためスタミナをつけようと間違った食事をとり続けた結果が9月に体にあらわれてしまいます。

この時期にしっかり対処しておかないと夏太りのまま、冬をむかえてさらに太る可能性もありますよ。

スポンサードリンク



夏太りが9月にあらわれる原因って?

夏太り02 - コピー

夏の間には冷たい飲み物や食べ物などばかりを食べたり、過度に水分をとったり、スタミナをつけようとして、こってり系の食事をとり続けたりすると、その結果が9月に自分の体にあらわれます。

夏は基礎代謝が落ちるということをご存知ですか?

通常の季節に比べて約10%も落ちるそうです。

気温が体温に近くなる夏場は体温を維持するためのエネルギーの消費が少なくなり、カロリーの消費も当然、少なくなります。

また猛暑などでは熱中症の心配もあるので、激しい運動は避けますし、普段は歩いて通勤しているところでも、汗をかいたり日に焼けるのを防ぐために乗り物を利用したりすることが多くなりますよね。

ただでさえ基礎代謝が落ちているのに、さらに運動量も減るのでカロリーの消費は少なくなってしまいます。

また、冷たい飲み物をとり過ぎているのにクーラーの部屋に長くいると、内臓も冷えてきますからよけいに代謝も落ちますね。

加えて夏場はシャワーで済ます人も多いので、湯船にしっかり浸かる人に比べて、冷えが解消しにくいといえます。

体が冷えると血流が悪くなるので、むくみも生じやすくなります。

太ったと思ったのは実はむくみだった・・・なんていうこともあるんですよ。

夏はどうしてもスタミナをつけなきゃ・・・みたいな風潮がありますよね。

ですからウナギとか焼き肉とか、こってり系の食べ物をたくさん食べてしまうひとが多いと思います。

夏やせをする人は全体の約1割程度なのに、夏太りをする人は3割位いるそうです。

胃腸系が弱い人は食欲も落ちるので「夏やせ」しますが、胃腸系が丈夫な人はしっかり食べるので「夏太り」しやすいのです。

夏にこってりした食べ物を多くとったり、アイスやジューズ、ビールなどをとり過ぎると9月にしっかり体にあらわれ、「夏太り」してしまうんですね。

こってり系の食べ物ではなくても、あっさりした素麺とかの麺類など、野菜が不足しがちな偏った食事内容だと体がむくんだり、脂肪がつく原因になります。

スポンサードリンク

夏太りを解消するには?

夏太りをそのまま放おって置くと、秋から冬にかけてさらに太る可能性もあります。

基礎代謝が落ちた状態が長く続けば、今ついてしまった脂肪を燃焼させることもできませんし、秋になり涼しくなったら、さらに食欲が増す人も少なくありません。

ですから、夏太りは初秋の段階でしっかりと対処する必要があります。

【夏太りを解消する方法】

むくみが原因なら野菜や果物を多く摂る

※野菜や果物に含まれるカリウムが不足しがちになるため

冷えの解消

夏太り03 - コピー

※冷房で足腰が冷えないようにひざ掛けなどを利用して防ぐ

※お風呂はシャワーだけで済まさずに、温めのお温度の湯船にしっかり浸かる

※冷えやすい手先や足などのマッサージをする(ひろのば体操など)

⇒■関連記事 ひろのば体操のやり方

糖質をとり過ぎない

※バランスの良い食事内容を心がける

※しっかり噛んで食べるようにする

※よく噛むとエネルギー消費率が上がり、カロリーの燃焼率が約10%くらい上がるとも・・・

基礎代謝を上げるストレッチなどをする

※ストレッチで筋肉の緊張をとって、代謝をよくする

※かたい筋肉のままだと太りやすくなる

自律神経を整えるためになるべく規則正しい生活をする

質の良い睡眠をとるように心がける

※睡眠不足は基礎代謝の低下に繋がる

夏太りと秋バテ

夏太りと秋バテがセットになっていることもありますよね。

夏前より太ってしまったのに、秋に食欲が落ちても体重が減らない・・・・

代謝が落ちているので、当然、免疫力も下がり、風邪などをひくと長引いたりするようになります。

毎日、冷房の効いた部屋と外で10℃以上の寒暖差を経験していると自律神経の失調につながります。

さらに秋になると長雨と台風が多くなり、気圧が乱れやすいため、めまい、頭痛、食欲不振など、さまざまな体調不良を起こしやすくなりますね。

まだ残暑の時期だからと、湯船にも浸からずにシャワーだけですませていると冷えの解消もできず、基礎代謝が落ちたままになってしまいます。

だるさが抜けず、疲れやすくなって、集中力も低下しますよね。

秋バテを防ぐためには冷たい食べ物をなるべく避けて、温かいものを飲んだり食べたりするように心がけます。

日頃から体を温める温活は必要です。

食べるときはゆっくりとしっかり、よく噛んで食べることも大切です。

食欲が落ちた時は量よりも質を大切にして、食べたくない時は無理に食べないという選択肢も必要です。

夏場は避けていた運動も秋になったら適度にやるようにしたほうがいいでしょう。

体がかたくなると呼吸も浅くなる傾向があるので、気がついた時に深呼吸をするといいですよ。

9月も終わりになる頃には天気のいい昼間は暑くても、朝晩は冷え込むようになりますから服装にも気をつけたいですね。

まとめ

毎年、この時期は夏バテの影響が秋まで続くのですが、今年はいろいろ注意したこともあって、ありがたいことに例年のような体調不良に悩まないで済んでいます。

日本の夏は年々、気温が高くなって、しかも湿度も高いのでこの時期を乗り切るのは大変ですよね。

今まで冷房など必要のなかった地域でも、冷房が必要になるくらいの気温が続きますから・・・

代謝が落ちる夏にスタミナのあるものばかりをとり過ぎると、秋に望まない結果を実感することになるので気をつけたいですね。

スポンサードリンク