ミャンマーといえばアジア最後の秘境とも呼ばれ、意外にも観光地がたくさんあります。
年配の人にはミャンマーというより、ビルマといったほうがわかりやすいかもしれませんね。
周囲の国々の影響を受けてきたミャンマー料理は日本人の口にあう料理が多いんですね。
ミャンマー祭り2015増上寺の開催日程
ミャンマー祭り2015のイベントにはミャンマーの伝統的な音楽や踊りや飲み物や料理の出店もあります。
またNPO・NGO団体による活動の紹介や物品の販売などが行われ、その収益金の一部はミャンマーの寺子屋教育の支援金として寄付されます。
【ミャンマー祭り 2015 増上寺】
◆開催日程
◎ 2015年(平成27年)11月28日(土)・11月29日(日)
※雨天決行
◆開催時間
◎ 11月28日 10:00~18:00
◎ 11月29日 10:00~16:00
◆開催場所
◎ 増上寺(浄土宗大本山)境内 光摂殿講堂
※東京都港区芝公園4-7-35
◆入場料
◎ 無料
◆問い合わせ
◎ ミャンマー祭り実行委員会事務局 TEL:03-6278-7464
スポンサードリンク
ミャンマー連邦共和国とは?
ミャンマーは正式にはミャンマー連邦共和国といいます。
独立した1948年から1989年までの国名は「ビルマ連邦(通称ビルマ)」でしたね。
首都はネーピードーで、ビルマ族が約70%で、その他多くの少数民族がいます。
主要産業は農業で、北東に中華人民共和国、東にラオス、南東にタイ、西にバングラデシュ、北西にインドと国境を接しています。
旧首都はヤンゴンです。
特別な許可なく外国人が旅行できる地域は、年間を通して高温多湿・・・暑いんですね。
観光地として有名なのは「ヤンゴン」「インレー湖」「マンダレー」「バガン」で、仏教遺跡を楽しむことができます。
「アジア最後の秘境」といわれているんですね。
世界遺産にも認定されている黄金の仏教施設・シュエダゴンパゴダは夜のライトアップが幻想的で美しいそうですよ。
ミャンマーの料理は周囲の国々の影響を受けてきましたが、日本人の口にも合う料理と氷板です。
主食は米で、インディカ米です。
代表的な料理は「カレー」で、ミャンマー語ではおかずのことを「ヒン」をいうそうですが、「ミャンマー風カレー」をさす場合もあるようですね。
豆を使った料理も多く、なかでも「ひよこ豆」が活躍しているんだとか・・・・
朝食に人気なのが「 モヒンガー」で、スープはナマズからダシをとった米の麺を使った麺料理だそうです。
ミャンマーのビールは「アジアで最も美味しいビール」といわれているんですよね。
ミャンマー祭り2015で、ミャンマーの料理やビールを楽しむことができますよ。
増上寺へのアクセス
増上寺といえば東京タワーのすぐ近くにあるので、知っている人も多いですよね。
駐車場は用意されていないので、公共の交通機関を利用しましょう。
◆電車利用
◎ JR線・東京モノレール 浜松町駅から徒歩10分
◎ 都営地下鉄三田線 御成門駅から徒歩3分、芝公園から徒歩3分
◎ 都営地下鉄浅草線・大江戸線 大門駅から徒歩5分
◎ 都営地下鉄浅草線 大門駅から徒歩5分
◎ 都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅から徒歩7分
◎ 東京メトロ日比谷線 神谷町駅から徒歩10分
まとめ
在日ミャンマー人は9000人以上いるそうです。
日本でミャンマー料理を楽しみたいなら、高田馬場がオススメです。
高田馬場はミャンマー料理のメッカといわれていますからね。
ビルマといえば「ビルマの竪琴」を思い出す人も多いですよね。
映画にもなりましたから・・・
日本兵の霊を慰めるため、僧侶となってひとりビルマの地に残る兵士の姿を描いた作品ですね。