花蓮光明まつり2018一夜限りの幻想的な竹灯籠の世界が広がる

埼玉県の毛呂山町の総合公園で「花蓮光明まつり 2018」が開催されます。

蓮の花は2ヶ月ほど見ることができますが、「花蓮光明まつり」は一日だけです。

幻想的な竹灯籠の灯りが夜の世界を彩ります。

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花蓮光明まつり 2018

毛呂山町の総合公園の花蓮は約 2ヶ月ほど見ることができます。

ただ、午前中だけですの注意してくださいね。

その花蓮の開園期間の中、1日だけ「花蓮光明まつり」が開催されます。

竹灯篭の灯りが幻想的な光景を浮かび上がらせます。

【花蓮光明まつり 2018】

◆開催日程

◎ 2018年(平成30年)7月7日(土)
※雨天時は7月8日(日)に開催

◆開催時間

◎ 17:00~21:00

◆場所

◎ 毛呂山総合公園プール跡地「花はす広場」

◆問い合わせ

◎ 毛呂山町観光協会事務局

TEL:049-295-2112(内線 215)

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毛呂山総合公園の花蓮

【毛呂山総合公園の花蓮】

毛呂山総合公園プールの跡地で毛呂山町観光協会が「花蓮」を育成しています。

古代種の蓮である「行田蓮」を埼玉県行田市から球根を分けてもらったものや、その他にも20種類以上の蓮が見事に咲きます。

最初の頃はかなり育成に苦労したようです。

育成に四苦八苦しながらも、地道に努力したかいがあり現在に至っているそうです。

蓮の花はわずか「3日」のはかない命で、4日目にはもう、散ってしまうんですね・・・・

広く深く、泥の中に根を張った蓮が大輪の花を咲かせる姿はなんともいえない美しさがあります。

開園が正午までなのは、蓮の花は朝しか咲かないんですね。

夜明けとともにゆっくりと咲き始め、7時~9時の間に咲くことが多いと言われています。

咲いたあとはまた、ゆっくり時間をかけて閉じていき、つぼみへと戻ってしまいます。

総合公園の開園は平日では8時からで、土日祝日は7時からですので、開園と同時に入るくらいが満開の蓮を見られる確率が高いですね。

◆開園期間

◎ 2018年(平成30年)6月5日(火)~8月5日(日)
※毎週月曜日 休園

◆開園時間

◎ 平日

8:00~12:00

◎ 土日祝日

7:00~12:00

毛呂山総合公園へのアクセス

【毛呂山総合公園】

〒350-0452 埼玉県入間郡毛呂山町大谷木 443

◆電車利用

◎ JR八高線「毛呂駅」下車 徒歩約 30分(2.2km)
・平日と第1・第3土曜日は毛呂山町を巡回している「もろバス(ゆず号 山コース)」を利用できます。
乗車1回:100円 乗車時に支払い「総合公園」下車

◎ 東武越生線「武州長瀬駅」下車 徒歩約 40分(2.8km)

◆車利用

◎ 関越自動車道「坂戸西スマートI.C」より約 40分

◎ 首都圏中央連絡自動車道「圏央鶴ヶ島I.C」より 約 9.5km

◎ 首都圏中央連絡自動車道「狭山日高I.C」より約 11.4km

◆駐車場

◎ あり 無料 100台

まとめ

蓮の花は午前の早い時間でないと、満開の状態が見られません。

お昼と過ぎても咲いている花蓮は、次の日には散ってしまう花蓮であることがほとんどです。

ですからなるべく開園と同時に入れるくらいの時間帯で見たほうが、満開の光景が見られる可能性が高いですね。

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