ディワリ・イン・ヨコハマ2018横浜でさまざまなインド文化を楽しもう

ディワリ(Diwali)とはインドのお正月のことです。

本場インドの「ディワリ」の時期に合わせて開催されるのが「ディワリ・イン・ヨコハマ」です。

インド料理をはじめ、音楽や舞踊などいろいろ楽しめますよ。

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ディワリ・イン・ヨコハマ 2018

本格カレーをはじめとするおいしいインド料理やインド音楽や舞踊、さらにインド雑貨の販売やファッションショー、キャンドルライトによる「光の世界/ライトアップ」など、いろいろなイベントが予定されています。

インド料理専門店などに行かない人は、まだ食べたことがないインド料理に出会えるかもしれませんね。

【ディワリ・イン・ヨコハマ 2018】

◆開催日程

◎ 2018年(平成30年)10月13日(土)・14日(日)
※雨天決行

◆開催時間

◎ 10:00~19:00

◆会場

◎ 横浜 山下公園 おまつり広場

◆料金

◎ 入場無料
※飲食代等は別途

◆問い合わせ

◎ ディワリ・イン・ヨコハマ実行委員会

TEL:045-263-8109

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横浜市とインドのムンバイ市は姉妹都市

どうして横浜でインドのお祭りが開かれるのか?

じつは横浜市はインドのムンバイ市と姉妹都市を結んでいます。

日本の政令都市の中でインドと姉妹都市を結んでいるのは横浜だけなんですね。

ムンバイ市とはもう約 48年もの交流の歴史があり、インド商人が日本で初めて営業拠点を設けたのが横浜なんです。

なんと横浜開港の4年後にはインド人が商売を始めていたそうです。

山下公園のそばには「インド商協会」が設立され、毎年10月の第3土日に「ディワリ・イン・ヨコハマ」が開催されるようになりました。

首都圏に住むインドの人たちはこのおまつりをとても楽しみにしているそうです。

「ディワリ」は継母の企みで妻と弟と一緒に追放された、ヒンドゥー教の「ラーマ王子」が途中、魔王に妻を誘拐されながらも戦って取り戻し、無事に帰国したことを祝うお祭りだそうです。正義が悪を征服して勝利する「光のフェスティバル」とも呼ばれています。

内的な意味としては人々を暗闇から光の方へ導くことだそうですよ。

心の中に光を灯すということですね。

会場へのアクセス

【山下公園 おまつり広場】

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町 279

◆電車利用

◎ JR根岸線「関内駅」もしくは「石川町駅」下車
徒歩約 10~12分

◎ みなとみらい線「日本大通り駅」もしくは「元町・中華街駅」下車
徒歩約 3~5分

⇒■横浜市内駐車場案内システム

昨年の会場案内図を参考にしてください。

⇒■2017年度ディワリ・イン・ヨコハマ会場案内図 

まとめ

「ディワリ」は伝説によれば、クリシュナ神が阿修羅ナラカースラに勝利したことにより、ナラカースラの捕虜となっていたゴーピカー(クリシュナ神に帰依する牛飼いの女性たち)が開放された日とされているそうです。

ゴーピカーたちはランプを灯してクラッカーを鳴らし、さらに花火を打ち上げて祝ったんだとか・・・

「正義は悪に勝つ!」を象徴したおまつりなんですね。

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