春財布って聞いたことありますか?
春に使い始める財布は春財布(貼る財布)と言って、お金がパンパンに貼る財布ってことなんですね。
財布を使い始めるたり買ったりするのに良いとされています。
秋も「実り財布」と言っていいそうですが。
春財布はいつ使うと金運アップにつながる?
春財布は1月20日の大寒の頃から春のお彼岸くらいまでの間に購入したり使い始めるといいそうです。
この時期も諸説あって、これが正当・・・とは言えないかもしれませんが、だいたいこの時期に購入して使い始めるといいようです。
【金運アップにつながる日は】
新しい財布を買ったら、最初に使い始める日を選ぶと金運アップにつながると言われています。
◆寅の日
◆天赦日
◆一粒万倍日
◆巳の日
◆新月
◆満月
◆行事の日
【行事の日 春財布に限ると】
◆2月4日(立春)
◆2月11日(建国記念の日)
※建国記念の日 大地に強いパワー 不動産運 財運
◆2月17日(伊勢神宮祈年祭)
※伊勢神宮祈年祭 春の耕作はじめに五穀豊穣をお祈りする祭りなので貯蓄をするのによい運気を持っている
◆3月3日(ひな祭り)
この中で
◆2月4日 満月
◆2月11日 一粒万倍日
◆3月3日 天赦日 寅の日
となっていて、3月3日のひな祭りは春財布を使い始めるのにかなりいいかもしれませんね。
この日に使い始めるといいということで、それ以前に財布を購入しておきましょう。
購入する日も金運のある日を選んでもいいですね。
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金運をあげる財布の使い方
せっかく使い始める良い日を選んでも、金運が下がる使い方をしては元も子もありません。
金運を上げる使い方のポイントをしっかりおさえておきましょう。
【春財布の選び方や使い方の注意点】
◆長財布を選ぶ
※お札を折り曲げる必要がないのでお札にとっての環境が良い
◆最初に入れるお金の金額でお財布の金運が決まる
※最初にたくさんのお金を入れると、お財布がその金額を記憶するので、できるだけ高額のお金を入れる
※お金は寂しがりやなので、お金がたくさん集まっているところに集まる
◆お種銭を入れる
※お金を呼びこむ、種銭となるものを入れておく
※1万円札などで(出来れば新札が良い)数字に「115」が含まれているとなお良い
※115は「龍が天を舞う組み合わせ」「天下を獲る」という意味の大開運数
※間違って使ってしまわないようにする(透明な袋などに入れておくなど)
※小銭を入れられるタイプの場合は115円も入れる
◆お金の向きを揃えて入れる
※お金はエネルギーなので同じ方向を向いている方が良いので上向きに揃えて入れる
◆レシートは入れっぱなしにしない
◆ポイントカード・会員カード・診察券は別のカードホルダーなどを使う
※カード類はお金に直接つながっているクレジットカード・キャッシュカード・プリペイドカードのみにする
◆お札の定位置などを決めておく
※1万円札・5千円札・千円札はここ・・・というように
◆小銭を一緒に入れない
※小銭入れを使う
◆時々拭いてきれいにする
※お財布はお金にとってホテルと同じで居心地よくしておく
◆風水などでいいといわれる色でも自分が嫌いな色は選ばない
※お財布に愛着がわかない
◆お財布やお金に感謝の言葉をかける
※「ありがとう」や「愛してます」
◆ボロボロになった財布を使い続けない
古い財布の処分方法
【古い財布を処分するときの注意点】
◆感謝して白い紙や布に包み、財布とわからないように他のゴミと別にして処分する
◆気になる場合は神社やお寺でお焚き上げ供養をしてもらう
◆運気が悪かった財布は保存しないで処分した方がいい
◆金運・財運が良かった財布は保存しておいても良い
◆お金は「水の気」と相性がよいので処分日や場所を選んで処分する
※雨の日
※水辺の近く(川・湖)のゴミ箱
注意:海は「火の気」なのでNG
まとめ
白蛇は古代インドで弁財天の化身といわれ、白蛇が住みついた家は金運・財運に恵まれるといわれていました。
蛇は脱皮を繰り返して成長することから「再生」「無限」というイメージがあり、蛇の抜け殻を財布にお守りとして入れている人もけっこういますよね。
都心では無理だと思いますが・・・蛇を見かけることも少ないと思うので・・・
抜け殻は手に入らないので蛇革の財布は?・・・
金運が上昇するといっても蛇革の財布は私にはちょっと無理・・・ですね。