夏になると小さなお子さんに水遊びをさせることもありますよね。
都内にはたくさんの公園にじゃぶじゃぶ池があります。
無料で利用できるところがほとんどですから、ルールを守って遊ばせましょう。
お子さんの紫外線対策も忘れずにしたいですね。
水遊びのできるジャブジャブ池がある都内の公園
都内には水遊びができる「ジャブジャブ池」のある公園がたくさんあります。
【東京都内にじゃぶじゃぶ池のある主な公園】
◆舎人(とねり)公園
◎東京都足立区舎人公園1-1 TEL 03-3857-2308
◎期間 2015年7月18日~8月31日
◎時間 10:00~16:00(12:00~13:00は点検のため休止)
◎休業 水曜日 雨天の日 低温の日
◆林試の森公園
◎目黒区下目黒五丁目、品川区小山台二丁目 TEL 03-3792-3800
◎期間 7月~8月
◎時間 10:00~15:00
◎休業 木曜日(清掃日) 雨天の日 低温の日
◆木場親水公園
◎江東区木場3-17 TEL 03-5683-5581
◎時間 10:00~16:00
◎休業 月曜日
◆浮間公園
◎東京都板橋区舟渡2-15-1 TEL 03-3969-9168
◎時間 10:00~16:00
◎休業 雨天の日 低温の日
◆猿江恩賜公園(さるえおんしこうえん)
◎江東区住吉二丁目、毛利二丁目 TEL 03-3631-9732
◎時間 10:00~16:00
◎休業 月曜日 雨天の日 低温の日
ここにあげたのはほんの少しで、都内にはまだまだじゃぶじゃぶ池がある公園がたくさんあります。
無料で楽しむことが出来る公園を利用するのもいいですね。
都内 公園 じゃぶじゃぶ池などで検索すれば、お近くの公園が見つかると思いますよ。
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水遊びをさせる時の紫外線対策
水遊びをさせる時は曇っていても紫外線対策が必要です。
とくに幼児は肌が敏感なので、日焼け止めを選ぶときも注意が必要ですね。
【子供の紫外線対策】
◆日焼け止めを塗る
◆つばの大きい帽子をかぶせる
◆長袖を着用させる
◆正午前後を避ける
お子さんの日焼け止めを購入する時は「子供用」「敏感肌用」と書いてあるものや、肌にやさしいタイプのものを選び、必ず、使用前にパッチテストをしてから使います。
かなり肌が弱い場合や敏感肌の場合は、小児科で相談した方がいいかもしれません。
施設などによって、日焼け止めの使用が禁止されている場合もあり、その場合の対策としてはUVカットタイプの水着があるので、そういった水着を着用させるといいですね。
帽子も日よけ布付きスイムキャップなども使うといいですよ。
水遊びをさせる時の注意点
水遊びとなると子供も夢中になることが多いですが、見た目以上に体力を消耗します。
こまめに休憩をとらせ、2時間前後くらいで終わりにさせたほうがいいですね。
休憩を取る時は日陰でとりましょう。
水遊びをするとかなり汗をかきます。
水分補給はこまめにし、熱中症にならないように脱水症対策は必要です。
都内の公園の規約によって、3歳以上、小学生未満の場合や、小学3年生くらいまでOKなどがあります。
ほとんどがおむつがとれていて、水着着用となっていると思います。
つまり水遊び用おむつの着用は不可です。
まとめ
子供は水遊びが大好きですよね。
でも夢中になって何時間も遊ばせるのは危険ですから、しっかり見てあげないとダメですね。
子供だけでなく、一緒に出かけるママも、しっかり紫外線対策はしたほうがいいでしょう。