日本最大級の総合園芸パブリックショウとして幕張メッセで開催されていた日本フラワー&ガーデンショウは、今年から横浜に開催地を移します。
2016年のテーマ展示は「チューリップ」です。
ガーデニングが趣味でなくても、お花や緑を見るのが好きな人も楽しめます。
第26回日本フラワー&ガーデンショウ 2016
今年から開催地が「横浜」になります。
観光都市である横浜の「パシフィコ横浜」へアクセスもいいので便利ですよ。
【第26回日本フラワー&ガーデンショウ 2016】
◆開催日程
◎ 2016年(平成28年)4月22日(金)~24日(日)
◆開催時間
◎ 10:00~17:00
※最終日は16:00まで
◆会場
◎ パシフィコ横浜 展示ホールB
◆ショウテーマ
◎ 花を楽しみつくす ~五感で楽しむ花と緑のある暮らし~
◆問い合わせ
◎ 公益社団法人 日本家庭園芸普及協会
TEL:03-3249-0681
◆チケットについて
チケットの購入についてはまだ、公式サイトでは発表されていません。
昨年までは前売り券が500円 一般(中学生以下無料)で700円でしたが、今年は会場が変更になっているのでこの価格かどうかはわかりません。
公式サイトで発表がされてから紹介したいと思います。
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日本フラワー&ガーデンショウのイベント概要
ローマ帝国のトルコ大使がヨーロッパに伝えたとされている「チューリップ」が2016年のテーマになっています。
チューリップといえば、やっぱりオランダですよね。
オランダを中心に多くの品種が開発されて日本にも変わった品種の球根がたくさん売られるようになりました。
横浜は大正時代に日本で初めてチューリップの球根生産が行われた地なんですね。
プロのガーデナーやフラワーデザイナーが、そのチューリップをどのように魅せるか期待したいですね。
プロの展示方法を参考にして、室内や自宅の庭、ベランダなどを美しい花と緑の空間に変えることが出来るかもしれません。
【イベント概要】
◆テーマフラワー展示
◎ ガーデン展示
◎ 切り花展示
◆専門家による各種セミナー&講義
◆体験イベント
◎ グリーンアドバイザーによる寄植教室など
◆復興支援
◎ 東北地方を応援するチャリティイベント
他にもいろいろイベントが用意されています。
おもしろいガーデニング用品やチャリティオークションなども毎年開催されています。
ガーデンマーケットでは生産者やプロの園芸家などから花や植物はもちろん、園芸グッズなども購入できますよ。
パシフィコ横浜へのアクセス
【パシフィコ横浜展示ホールへのアクセス】
◆住所
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1
TEL 045-221-2166(交通案内)
045-221-2155(総合案内)
◆みなとみらい線 みなとみらい駅より徒歩3分
◆JR線・市営地下鉄 桜木町駅より徒歩12分、バスで7分、タクシーで5分
◆横浜駅よりタクシー7分、シーバス(船)で10分
シーバスはぷかりさん橋に着きます。
「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」と国立大ホール(国立横浜国際会議場)の間にぷかりさん橋はあります。
「日本フラワー&ガーデンショウ」が行われる展示ホールは波をモチーフにしたホールで、年間300万人以上の人が集まるパシフィコ横浜で最大の広さを持っています。
「展示ホールB」は国立大ホールよりから2番めのホールです。
※展示ホールは「A・B・C・D」の4ホールあります。
展示ホール入口付近には「コインロッカー」もありますので、大きな荷物がある人などはそれを利用して会場に入ると楽ですね。
まとめ
パシフィコ横浜は「会議センター」「国立大ホール」「展示ホール」「アネックスホール」「プラザ・臨港パーク」ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」からなっています。
施設内は全館禁煙(分煙)ですから、喫煙する場合は各施設ごとの指定喫煙所を利用しましょう。
購入したものを自宅に送る場合は、展示ホール2Fに常設カウンター(パシフィコ ロジスティクス センター)があります。
※展示ホール1Fに臨時カウンターがおかれることもあります。
コインロッカーがいっぱいだったりした時には常設カウンターで「手荷物お預かりサービス(荷物1個につき500円)」もありますので、そちらを利用してもいいですね。