昨年、「第1回パンのフェス」が横浜赤レンガ倉庫で開催されましたが、3日間で約 12万人を動員する人気イベントでした。
引き続き今年も横浜赤レンガ倉庫で開催されます。
「シニフィアン・シニフィエの限定パン」や「PAUL会場限定パンセット」なども販売されます。
パンのフェス2017 in 横浜赤レンガ倉庫
パンのフェスは3日間開催されますが、パン屋さんによって出店日が異なります。
お目当てのパン屋さんの出店日を確認しておいたほうがいいかもしれません。
会場は非常に混雑しますので、大きい荷物などは避けたほうがいいかもしれません。
【パンのフェス2017 in 横浜赤レンガ倉庫】
◆開催日程
◎ 2017年(平成29年)3月3日(金)~5日(日)
※雨天決行 荒天中止の場合あり
◆開催時間
◎ 3月3日(金)
11:00~19:00
◎ 3月4日(土)
11:00~19:00
◎ 3月5日(日)
11:00~17:00
◆会場
◎ 横浜赤レンガ倉庫前イベント広場
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港一丁目1
◆入場料
◎ 無料
※ただし、パン屋さんエリアのみ
・先行入場:有料 300円(税込)
11:00~14:30
・一般入場:無料
15:00~17:00
※在庫が無くなりしだい、パン屋さんは閉店
※先行入場の場合でも店舗により完売や閉店あり
※小学生以下入場無料
※再入場不可
◆問い合わせ
◎ パンのフェス実行委員会
TEL:03-3518-4033 平日 10:00~12:00/14:00~17:00
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シニフィアン・シニフィエの限定パン
昨年の第1回のパンのフェスでも人気だった「シニフィアン・シニフィエ」の限定パンが今年も販売されています。
受け取りは「パンのフェス会場」ですよ。
3月3日のひな祭りをイメージしたパンで「ロゼ プランタニエ」。
「ロゼ プランタニエ」はフランス語で「春のバラ」という意味だとか・・・
赤ワインとカシスリキュールに漬けた「ラズベリー・イチゴ・クランベリー・キャラメル・バラの花」をいれて焼き上げたそうです。
予約受付はすでに2月6日から「チケットぴあ」で始まっています。
パンのフェス会期中、各日100本(計 300本)限定で、先着順となっています。
欲しい人は早めに予約した方がいいですね。
◆「ロゼ プランタニエ」の価格 3,600円(税込)
◎ チケットぴあにて受付 ぴあコード:634-985
他にも昨年人気だった「PAUL会場限定セット」も販売予定です。
「PAUL会場限定セット」は300セットで、ハート形のパルミエにホワイトチョコレートがかかったオリジナル新作パンをはじめ、人気のパンとロゴ入り限定トートバッグがつく豪華セットになっています。
また、パンのフェス2017 in横浜赤レンガ×パンシェルジュ検定 ル・コルドンブルー限定パンも販売予定です。
パンシェルジュのアイデアをもとに、世界20カ国で展開する国際教育機関「ル・コルドン・ブルー」が製品化して「パンのフェス限定スペシャルセット」で販売するそうですよ。
パン好きには楽しみですね。
カメハメハベーカリーのマラサダ「ポイ・グレーズド」
現地・ハワイでも圧倒的な人気の行列店である「カメハメハベーカリー」。
ホノルルでは毎朝、午前2時にオープンしても行列ができ、1日5,000個を売るマラサダ「ポイ・グレーズド」ですが、日本出店の際にはオーナーの娘さん夫婦がレシピを伝授しに来たそうなので、オリジナルと同じマラサダが味わえます。
このカメハメハベーカリーももちろん、パンのフェスに出店しています。
他のマラサダと違って「紫色のマラサダ」なんですね、「ポイ・グレーズド」は・・・
ちなみにポイとはタロイモをペーストとにしたものでグレーズドとは砂糖のコーティングのことです。
でも「マラサダ」って???
と思う人も多いですよね。
マラサダはポルトガルのお菓子でイースト菌で発酵させた卵大のパン生地を油で揚げ、グラニュー糖をまぶしたものです。
今ではハワイのロコスイーツとして広く知られています。
まとめ
パンのフェスの会場で「ポイ・グレーズド」が売り切れだった場合はすぐ近くにショップがあるので、そこに行って買うこともできるかもしれません。売り切れていなければ・・・
横浜赤レンガ倉庫のすぐ脇にあるMARINE&WALK YOKOHAMA(マリン アンド ウォーク ヨコハマ)の2Fにショップが入っていますよ。
昨年は会場が狭いのに人が多く、店舗間がくっついているので、行列もどこの店の行列かよくわからない状態だったので、今年はもう少しそういったことが改善されているといいですね。