富士見パノラマリゾート雲海ゴンドラ2017雲海のメカニズム説明会開催

長野県富士見パノラマリゾートのゴンドラ山頂部から見る雲海はとても幻想的で人気になっています。

その「雲海ゴンドラ」が今年2017年も運行されます。

幻想的な絶景を楽しめるだけでなく、遠くには雲上に浮かぶ富士山を見ることができるかもしれません。

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富士見パノラマリゾート 雲海ゴンドラ 2017

山頂から眺める雲の上の幻想的な風景・・・

なかなか普段、体験できないですよね。

ご来光に染まる雲海や遠くに見える富士山もまた、美しい姿を見せてくれるかもしれません。

ゴンドラで空中散歩しながら山頂に行き、雲海が広がる景色を眺めながら山頂でとる朝食も魅力的ですね。

朝早いので、雲海を見に行く場合は暖かい服装で行って下さい。

雲海はいつでも発生するわけではなく、気象条件が整った明け方に多く発生します。

つまり、気象条件が整わなければ発生しない日もあるということです。

【富士見パノラマリゾート 雲海ゴンドラ 2017】

◆運行日

◎ 2017年9月29日(金)~11月5日(日)
期間中の「金」「土」「日」「祝日」のみ
※悪天候の場合は中止あり

◆運行開始時間

◎ 5:30~

◆チケット販売(ゴンドラ)

◎ 5:25~

◆ゴンドラ料金

◎ 大人:1,650円 子ども:800円
※未就学児無料

◆カフェ営業

◎ 6:00~9:00
※スープ・ホットコーヒー・パンなど

◆問い合わせ

◎ 富士見パノラマリゾート

TEL:0266-62-5666

雲海を見たいけど、登山は苦手とか足が悪くて・・・という人にはこの「雲海ゴンドラ」は助かりますよね、楽ですから。

ちょっと朝が早いのは仕方ありません。天気が良ければご来光が雲海を黄金色に染める光景が見られますしね。

眼下に広がる雲海と朝の清々しい空気で、体を浄化してもらえそうですね。

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イベント「雲海のメカニズム説明会」

「株式会社ヤマテン」は国内唯一の山の天気予報専門の会社です。

その代表である猪熊氏による「雲海のメカニズム説明会」が行われる予定になっています。

イベントは1日だけですので注意して下さい。

【雲海のメカニズム説明会】

◆開催日

◎ 2017年(平成29年)10月14日(土)
※悪天候の場合中止あり

◆参加費

◎ 無料
※ただし、ゴンドラ往復券は各自購入

◆スケジュール

・5:50 ゴンドラ山頂部集合
・展望台にて雲海のメカニズム説明他
・7:00 山頂レストラン スピカ内にてPC等を使い天気の説明他

富士見パノラマリゾートへのアクセス

【富士見パノラマリゾート】

〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703

TEL:0266-62-5666

◆電車利用

◎ 東京方面より

・中央東線「富士見駅」下車

「富士見駅」よりタクシー利用 約 10分

「富士見駅」より無料シャトルバス利用 約 10分

※無料シャトルバスは4月25日~11月5日までの土日祝日運行
※5月27日~6月25日&8月11日~8月16日は毎日運行

◆車利用

◎ 中央道「諏訪南I.C」より約 7分

◆駐車場

◎ あり 無料 2,000台

雲海を見に行く時は朝が早いので、遠くから行く場合はやっぱり宿泊したほうが便利ですよね。

⇒■富士見駅周辺のホテル・旅館 楽天トラベル

まとめ


残念ながら雲海が発生していない・・・という時でも秋の美しい風景を楽しめます。

とくに10月中旬頃になれば紅葉がきれいですよ。

ゴンドラ山頂は標高1,780mあります。そこからトレッキングで入笠山(にゅうかさやま)の山頂まで行くと標高1,955m。

入笠山は「花の宝庫」といわれています。

入笠山山頂からは富士山をはじめ、日本百名山のうちの22山を見ることができるんですよ。

360度のパノラマビューが楽しめます。

入笠山山頂まではゴンドラ山頂駅から徒歩で約 60分ほどかかります。

入笠山山頂まで行く場合は歩きやすい服装や靴で行って下さい。

⇒■入笠山 秋の散策マップ

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