冬の鍋フェスinいわくら2017いわくら鍋7つから気に入った鍋を投票

愛知県岩倉市で開催される「冬の鍋フェスinいわくら」は「いわくら鍋」を食べてナンバーワンを決めるイベントです。

イベントでは「いわくら鍋」だけではなく、鍋以外のフードも販売されますよ。

ステージイベントも予定されていますので、家族で楽しめます。

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冬の鍋フェスinいわくら 2017

岩倉市で開催される「冬の鍋フェスinいわくら」は新しい冬のイベントだそうです。

「いわくら鍋」を食べて、ナンバー1を決めるイベントです。

冬の鍋フェスは2日間、開催されますので数種類、食べ比べが出来るかもしれませんね。

どの鍋が「いわくら鍋」ナンバーワンの称号を手に入れられるか、楽しみですね。

【冬の鍋フェスinいわくら 2017】

◆開催日程

◎ 2017年(平成29年)12月2日(土)・3日(日)

※雨天決行 荒天中止 延期なし

◆開催時間

◎ 10:00~15:00

◆会場

◎ 岩倉市 お祭り広場

◆おもなイベント

・いわくら鍋
・鍋以外のフード販売
・ステージイベント
※お笑いライブ(鳥居みゆき・藤井ペイジ)など
・い~わくんステージ
・ダンスステージ&音楽ステージ
など

◆問い合わせ

◎ 岩倉市商工農政課

TEL:0587-66-1111(代表)

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7つのいわくら鍋

今回のイベントでは鍋1杯購入につき、投票券が1枚、渡されます。

それを会場内にある投票箱に入れて投票します。

2日間の開催ですので、投票結果は2日目の12月3日(日)の14:00頃、表彰式とともに発表されます。

 

【いわくら鍋】

・桜鍋
・岩倉牛もつ鍋
・岩倉発やみつき肉味噌鍋
・名古屋コーチンカレー鍋
・名古屋コーチン鶏つくね鍋
・牡蠣土手鍋
・岩倉トマト鍋

 

以上の7つの鍋の出店が予定されていますが、都合により変更される場合もあります。

「名古屋コーチン」を使った鍋が2つもあるんですね。

「名古屋コーチン」は秋田の比内地鶏、鹿児島の薩摩地鶏と並んで、日本三大地鶏のひとつです。

地鶏は飼育期間が80日以上で、なおかつ28日以上は平飼い飼育、1平方メートル当たりが10羽以下で飼育などの条件が定められているそうです。

「名古屋コーチン」は良い香りの脂肪で、弾力性があって、噛みごたえがしっかりしている肉質みたいですね。

たしかに地鶏って、味はいいですがどれも肉質は固めですよね。

この地方で「ひきずり」と呼んでいる名古屋コーチンのすき焼きは岩倉の郷土料理のひとつだそうです。

「名古屋コーチン」のお肉を取り寄せて、自宅で作るのもいいかもしれませんね。

⇒■名古屋コーチンの肉・加工品 楽天

名古屋コーチン協会のホームページでは「名古屋コーチン」を使ったレシピも紹介していますよ。

⇒■名古屋コーチン協会のレシピ

いわくら鍋で使われるお味噌はやっぱり八丁味噌ですかね?

横浜西口のダイヤモンド地下街にあった「大関」というお店の「味噌煮込みうどん」を思い出しますが・・・

「冬の鍋フェスinいわくら」会場へのアクセス

【岩倉市 お祭り広場】

〒482-0005 愛知県岩倉市下本町下市場 2-1

◆電車利用

◎ 名鉄犬山線「岩倉駅」下車 東口より東へ徒歩約 5分

◆駐車場

◎ なし

公共の交通機関を利用してください。

まとめ

あの山内一豊公は山内盛豊公の子として岩倉の地に誕生したといわれています。

岩倉城は清洲城主の織田信長により落城しましたが、15歳だった一豊公は難を逃れたようですね。

一豊公といえば、やはり妻の「千代」の活躍でしょうか・・・・

千代の状況判断は鋭く優れていて、夫の功名を支え続けたともいわれていますよね。

東国一の名馬の購入や石田三成につかずに家康公につくという内容の、千代の「笠の緒の密書」も有名ですね。

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