バレンタインに義理チョコをいただくとホワイトデーにはお返しを・・・と考え、何にしたら良いのか悩む人もいますよね。
妻帯者の場合、お返しを選んで買うのは奥さんの役目(とくに専業主婦の場合)ということも・・・
ホワイトデーの義理チョコのお返しに無難なものや金額の目安などを紹介したいと思います。
義理チョコのお返しの金額の目安は?
義理チョコの金額は個別にいただく場合、だいたい500円~1,000円くらいですね。
高くてもせいぜい1,500円くらいまででしょうか・・・
義理チョコなのに2,000円を超えるものは、ちょっと常識的には違和感があるくらいの人が多いのではないでしょうか。
義理チョコといって渡されても、いただいた本人が独身の場合、本命チョコと勘違いしてしまうかもしれない金額ですね。
妻帯者なら奥さんに不審に思われるかもしれませんし・・・・
【義理チョコのお返しの金額の目安】
◆(職場で)男性のかたみなさんに・・・と女性社員から渡された場合
●同額よりちょっと高めの、お菓子などをいただいたみんなで買う
●年配の上司などの場合、個別に返す場合もある
※人数にもよりますが一人300円~1,000円位
◆個別に渡された場合
●いただいたチョコにかかった金額プラス300円~500円が多い
【個別の場合、同じものを返す?】
◆同じくらいの金額の義理チョコの場合は全員同じもの
◆職場の女性が少ない場合、金額にかかわらずトラブルを避けるために同じもの
◆義理チョコの金額にあまりにも差がある場合、個別にプラス300円~500円などの基準で返す
※それぞれ、他の人がいないような時に渡したほうが無難なことが多い
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ホワイトデーの義理チョコ返しで人気なものは?
女性が義理チョコを贈った場合、お返しはいらないとしている人が3割強いるそうです。
日頃お世話になっているからという理由が主なようですね。
でも、お返しはいらないと言っても、やっぱりもらうとうれしい・・・という気持ちも。
【義理チョコ返しの人気のもの】
◆クッキー
◆焼き菓子
◆キャンディー
◆マシュマロ
◆ハンカチ
など
基本的に義理チョコのお返しで無難なものは「物」よりも後に残らない食べ物のほうが良いという人が多いそうです。
つまりハンカチなども人気にはなっていますが、上位はクッキーや焼き菓子などの食べるものですね。
物の場合、ハンカチなども趣味ではない柄や色のものは欲しくないという人が多いんだとか・・・たしかに・・・
ですからお菓子などが一番、無難といえるでしょう。
紅茶やジュムなども人気のようです。(個別に返す場合)
義理チョコをいただいたらメモしておく
2月のバレンタインデーに義理チョコをいただいたら、誰にもらったかメモしておいたほうがいいですね。
ホワイトデーはすぐにやってきますが、1ヶ月もすると忘れる場合もありますよね。
とくにたくさん義理チョコをいただく人は、いただいてすぐにメモしておいたほうが忘れる心配がありません。
個別に返している人はなおさら、およその金額もメモしておくと返す時に楽ですよ。
いつの間にか定着した日本生まれの習慣であるホワイトデー・・・
ホワイトデー誕生には諸説ありますが、お菓子業界の戦略と言ってもいいのでは・・・
「バレンタインデーのお返しは3倍返し」と一時、話題(問題?)になりましたが、実際に義理チョコのお返しに3倍を基準にしている人はあまりいないようですね。
まとめ
バレンタインデーは欧米では男女双方から贈るのに対して、日本では女性から男性に贈りますよね。
今では友チョコとか、自分へのご褒美?で高級なチョコを買う人も多いようですが・・・
チョコレートって好きですけど、まるで宝石でも売っているかのようにショーケースに入れられている高級チョコって、未だ買ったことはありません、残念ながら・・・
たぶん、これからも自分では買わないと思いますが・・・