宇都宮といえば「餃子」というくらい、イメージがしっかり定着していますよね。
その宇都宮餃子の有名店は、地元でも長い行列ができていて、せっかく宇都宮まで行っても食べられないことも・・・
宇都宮餃子祭りでは15店舗が出店しますので、お店を回らなくても一度に食べ比べが出来ますね。
宇都宮餃子祭りinYOKOHAMA 2016
横浜で行われる「宇都宮餃子祭り」は今年で3回めになります。
宇都宮まではなかなか行けない人も多いですよね。
できれば宇都宮まで行って、地元で食べてみたいと思っても、ちょっと遠いですからね。
それが横浜の「赤レンガ倉庫」で、宇都宮餃子の食べ比べができるのはいいですよね。
会場でゆっくり食べている時間がないという人は「持ち帰り用」を購入して、家で食べてもいいですよ。
冷凍餃子やグッズ販売、栃木県の観光や物産の紹介ブースも予定されています。
年々、来場者が増えて、1回めが8万人、2回めの去年は16万人もの人が来場した人気イベントです。
仕事帰りに横浜港を見ながら、ビールと餃子で楽しむのもいいですね。
最終日の4月24日は18:00までですから、日曜日に出かける予定の人は早めのほうがいいかもしれません。
【第3回 宇都宮餃子祭り in YOKOHAMA 】
◆開催日程
◎ 2016年(平成28年)4月22日(金)
15:00~21:00
4月23日(土)
10:00から21:00
4月24日(日)
10:00~18:00
◆入場料
◎ 無料
※ただし飲食・物販は有料
◆会場
◎ 横浜赤レンガ倉庫イベント広場
神奈川県横浜市中区新港1-1
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宇都宮餃子祭りのチケットについて
入場料は無料ですが、餃子などを購入する場合は「食券」が必要です。
「宇都宮餃子祭り」の場合は「食券制」となっているんですね。
ですから事前に食券を購入することになります。
この食券が最低で抽選券付きですが1,600円となっています。
チケットは会場のイベント広場で購入できます。
【チケット(食券制)】
◆3G+抽選券(1枚)
◎ 1,100円
◆9G+抽選券(2枚)
◎ 3,000円
※価格は税込み
※抽選券は3枚で1回抽選可能
※餃子1皿(4個)=1G、生ビール1杯=2Gなど
※餃子1皿無料券付きの前売り券チケットぴあで発売中
これだと餃子ひと皿が約370円弱で、ビールが約730円ちょっとですね・・・
ちょっと高めです・・・
前売り券が4月19日の火曜日、23:59まで販売されています。
チケットは
4月22日(金)15:00~21:00
4月23日(土)10:00~21:00366
4月24日(日)10:00~18:00
の開催期間内に、会場で使用できる飲食券
(飲食券7枚+餃子無料券1枚)の引き換え券で2,700円です。
餃子無料券も1枚ついてますからお得ですね。
ただチケット発券手数料がぴあプレミアム会員以外はかかります。
【インターネット以外で前売りを購入する場合】
◆Pコード 990-230
サークルK・サンクス
セブン-イレブン
チケットぴあのお店など
宇都宮餃子の主な出店店舗
宇都宮餃子って言っても、じつはあまりよく知らないっていう人もいますよね。
「みんみん」だけは知っているとかいうレベルの人も・・・
それにどこの餃子が美味しいのか、気になりますよね。
ここでは「宇都宮餃子祭り」に出店する店舗をいくつか紹介したいと思います。
出店店舗は15店舗です。
◆みんみん
全国的知名度を誇る、宇都宮餃子の有名店です。
昭和33年に創業された伝統ある餃子店で、いつも混雑している人気店です。
◆青源
味噌屋さんがプロデュースした餃子屋さんです。
個性派ピリ辛餃子が好きな人にオススメの餃子ですね。
◆めんめん
めんめんの焼き餃子はパリパリの羽根つき餃子です。
◆香蘭
創業50年の老舗店で揚げ餃子が人気の店です。
◆さつき
素材へのこだわりに加え、無添加素材にもこだわっている餃子屋さんです。
出来る限り栃木県産にこだわり、季節によっては旬な地域の食材を取り入れているそうです。
◆悟空
35gと通常の餃子より大きく、肉の旨みを最大限に活した悟空餃子。
本店には通常の2.4倍サイズの48gを誇るジャンボ餃子もあります。
◆とんきっき
「豚バラ肉餃子野菜巻き」が人気ですね。
もちもち感溢れる豚バラ肉餃子を、店内で水耕栽培しているレタスで巻いてある餃子です。
◆味一番
昭和の中華屋さんという感じの本店。
昔ながらの餃子の味でシンプルなものが好きな人におすすめです。
◆高橋餃子店
地元では学校給食にも採用される有名な餃子の持ち帰り専門店です。
まとめ
餃子はやっぱり「焼き餃子」が一番好きですね。
でもニンニクは苦手なので自分で作る時には「ニンニク抜き」の餃子ですが・・・
焼きたての熱々の餃子が横浜で待っています。