道の駅「どうし」は国道413号沿いにあります。
1999年の4月にオープンしている道の駅です。
人気の道志渓谷(道志村)ではキャンプや川遊びのお客なども訪れるのですが、その道志の道の駅で美味しい鮎が食べられる鮎祭りが開催されます。
道の駅どうし「 道志渓谷 鮎祭り 2016」
【道志渓谷 鮎祭り 2016】
「道の駅どうし」のイベントで、6月は「鮎祭り」が行われます。
鮎の塩焼きは美味しいですよね。
緑豊かな自然を感じる道志にドライブしながら出かけるのも楽しいですよ。
◆開催日
◎ 2016年(平成28年)6月19日(日)
◆内容
◎ 鮎の塩焼き
◎ 稚鮎のから揚げ
◎ 焼き鮎の押し寿司
◎ 生鮎の展示(水槽)など
◎ 道志ポーク 串焼き・豚汁
※鮎の塩焼きのお得なまとめ売り予定
国道413号沿いにはたくさんのキャンプ場もあります。
また、温泉にも入りたい場合は道志には2ヶ所の温泉施設があります。
【道志の湯】
「道の駅どうし」から車で10分、道志村役場の方にあります。
2016年4月にリニューアルオープンしています。
◆利用できる時間
◎ 4月~11月 10:00~21:00
※最終受付 20:30
◎ 12月~3月 10:00~20:00
※最終受付 19:30
◆休館日
毎月第1火曜日(祝日の場合はその翌日)
◆利用料金
◎ 村外の大人 600円 小人 380円
道志の湯は横浜市民は優待制度で安く入れます。(受付時に身分証明書が必要になります)
◎ 横浜市民の大人 390円 小人 270円
この料金は道志村の村民の人と同じなんですね。
小人は3歳~小学生で3歳未満無料です。
◆問い合わせ
〒402-0212 山梨県南都留郡道志村7501
TEL:0554-52-2384
道志村の水は横浜の水源になっています。
そのため、横浜市民優待サービス(18歳以下対象)があり、この「道志の湯」以外にもキャンプ場を利用する場合にもあります。
キャンプ場を利用する場合などに優待制度を利用するなら、事前に申し込みが必要です。
【道志川温泉 紅椿の湯】
「紅椿の湯」は宿泊もできるのですが、入浴だけでもOKです。
◆入浴料
★平日 時間制限なし
◎ 大人 1,000円 小人 500円
★土日祝 3時間
◎ 大人 1,000円 小人 500円
★土日祝 延長
◎ 大人 1時間毎300円 小人 1時間毎150円
★土日祝 1日券
◎ 大人 1,800円 小人 900円
★家族風呂
◎ 1時間 3,000円
10:00~20:00(最終受付 19:00)
◆個室利用料金(和室10畳)3時間
◎ 3,000円
※利用時間 10:00~15:00
◆問い合わせ
山梨県南都留郡道志村小椿3888
TEL:0554-20-4500
受付時間 10:00~21:00
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「道の駅どうし」の営業時間とアクセス
【「道の駅どうし」の営業時間と定休日】
◆売店
◎ 通常 9:00~18:00
◎ 夏季 9:00~17:00
◆定休日
◎ 年中無休
※ただし12月27日~1月1日は休み
★駐車場・トイレ・公衆電話などは24時間利用できます。
★駐車場は17:00以降は一部が閉鎖されます。
★トイレは男性用・女性用・身障者用があります。
★女性用トイレにはベビーベッドがあります。(1台)
◆駐車場
◎ 普通車 100台
◎ 大型車 5台
◎ 身障者用 3台
道の駅の営業時間内であれば、(売店などが開いている時間)「電気自動車急速充電スタンド」が利用できます。
【アクセス】
◆車利用
◎ 中央自動車道河口湖I.C. → 50分(山中湖経由)/38km → 道志
◎ 中央自動車道都留I.C. → 30分/20km → 道志
◎ 中央自動車道相模湖I.C. → 50分(藤野経由)/30km → 道志
◎ 東名高速御殿場I.C. → 50分(山中湖経由)/35km → 道志
◎ JR横浜線橋本駅 → 1時間(三ケ木、月夜野経由)/40km → 道志
「道の駅どうし」に行くのに電車とバスを利用するという方法もありますが、日帰りで行くならちょっと難しいかもしれません。
バスも1日に2本程度で朝早くと昼ごろくらいしかないものが多いです。
しかも道志村のかなり手前の「月夜野」までしか行かないバスも・・・
できれば自動車で出かけたほうがいいところですね、道志村は・・・
こういった施設が周辺というか、413号沿いにないので、とくにシーズン中や週末は駐車場に入るのにも大変なくらい混むこともあります。
「道の駅どうし」で買える豆腐などのおみやげ
「道の駅どうし」では道志村の特産品が販売されています。
◆クレソン
道志村の特産品として有名なのがまず、「クレソン」ですね。
クレソンやクレソンを使ったお菓子、そばやうどん、味噌なども販売されています。
◆道志ポーク
道志ポークを使ったハムやソーセージなどが売られています。
この道志ポークを使って作られたソーセージなどがドイツで高く評価されました。
◆そばやそば粉
道志のそば粉なども販売されています。
道志村の先、同じ山梨県都留郡の山中湖近くの忍野八海という地域も名水を使った「忍野そば」が有名ですよね。
でも道志も水がよいので、そばを打つのは無理かもしれませんが、道志の地粉を使って「そばがき」にしてもいいですね。
道志村のお水も売ってます。
◆地元農家の朝採り野菜や山菜
◆川魚
◆さしみこんにゃく
などですね。
あと今年の4月から「道の駅どうし」の近くにある人気の豆腐店「とうふ屋ほたる」のお豆腐が売店で販売されるようになりました。
販売されているお豆腐は「絹」「木綿」「ごま」の3種類です。
他には「おからドーナツ(6個入り)」もありますよ。
クレソンを使ったおそばやうどんなどは、レストランで食べてみることが出来ます。
それで美味しかったらおみやげにするのもいいですね。
レストランではクレソンを使った数々のメニューもありますし、道志ポークを使った料理もあります。
豆乳のソフトもありますよ。
まとめ
「道の駅どうし」ができる前に413号を走って2度ほど山中湖に行ったことがあります。
1度はGWの最中だったのでひどい混みようというか、1時間~1時間半くらいで行けるはずが3時間以上かかりましたね。
あとの1回は小雨が降る平日だったのでほとんど車は走ってませんでした。
山中湖に行くには中央高速使ったほうが早いんですけどね。
あの頃の413号の道路の両端には(どこの辺りかは忘れましたが)側溝があって、しかもフタがされていない・・・
落ちたら大変・・・という道でした。
道志川は水がキレイなので、あの頃も川遊びをしている家族連れがけっこういました。