敦賀港の夜を彩るイルミネーション「ミライエ」が今年2017年も開催されます。
約 45万球のLEDが、幻想的な光景を作り出します。
今年もフォトコンテストが行われます。
敦賀港イルミネーション ミライエ 2017
2014年に第1回の「ミライエ」が開催されてから、回を重ねるごとにLEDの電球の数も増えています。
最初は約 22万球だったそうですが、今年2017年は約 45万球ほとといわれています。
今年で4回目の開催となりますが、昨年度の来場者は53日間で55,000人ほどだったようです。
昨年に続いて「フォトコンテスト」も開催予定となっていますので、素敵な写真が撮れたら応募してみるといいですよ。
【敦賀港イルミネーション ミライエ 2017】
◆開催日程
◎ 2017年(平成29年)11月3日(金・祝)~12月25日(月)
◆点灯時間
◎ 月~木
18:00~21:00
◎ 金・土・日・祝
18:00~22:00
◆場所
◎ 金ヶ崎緑地(人道の港敦賀ムゼウム横)
◆問い合わせ
◎ 「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会
TEL:090-3290-4112
【敦賀港イルミネーション・ミライエのフォトコンテスト】
◆内容
◎ 「ミライエ2017」開催期間中に会場内で本人が撮影した未発表作品
◆応募方法
・タイトル
・名前
・住所
・連絡先
を記入
◎ 郵便の場合
〒914-0051 福井県敦賀市本町2丁目12-3
敦賀FM放送内「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会宛
(プリント又はCD)
◎ メールの場合
t_tetsudou_to_minato@yahoo.co.jp (5MB以内)
◆応募期間
◎ 2017年(平成29年)11月3日(金・祝)~12月31日(日)
◆入賞作品の発表
◎ 2017年2月発行のフリーペーパー「パレット嶺南版」にて発表
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つるが鉄道フェスティバル 2017
「鉄道と港のまち敦賀」でイルミネーション開催期間中に、金ヶ崎緑地の近くにある「きらめきみなと館」で鉄道フェスティバルが開催されます。
鉄道に興味のあるかたはフェスティバルで楽しんだ後に、「ミライエ」のイルミネーションを楽しむというのもいいですね。
ただ、イルミネーションを見に行くときは、しっかりと防寒対策をして行ってください。
【つるが鉄道フェスティバル 2017】
◆開催日程
◎ 2017年(平成29年)12月2日(土)~3日(日)
◆開催時間
◎ 12月2日(土)
10:00~17:00
◎ 12月3日(日)
9:00~16:00
◆場所
◎ きらめきみなと館 イベントホール
◆入場料
◎ 大人:500円
※200円分乗り物券付
◎ 高校生以下:無料
※ただし、模型運転など一部有料
◆フェスティバル内容
有料のものは館内で販売しているチケット(1枚:100円)を買い求めてください。
・Nゲージ、HOゲージパノラマ展示、運転会 (チケット1~2枚必要)
出展者自慢の鉄道模型レイアウトで運転操作体験ができる
・機関車ライド体験(チケット2枚)
N700系ほか全2台が登場!あの激レア検査車両がやってくる!?
・鉄道ふわふわコーナー(チケット2枚)
子どもたちに大人気!ふわふわ遊具が電車の形で登場!
・巨大プラレールジオラマコーナー
どでかいレイアウトは必見!自分の車両を走らせることもできる
・実写版鉄道シミュレーター(チケット2枚)
阪急電車の映像と共に運転体験ができます!敦賀初登場!
・鉄道マーケットコーナー
◆問い合わせ
◎ 「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会
TEL:090-3290-4112
金ヶ崎緑地ときらめきみなと館へのアクセス
【金ヶ崎緑地】
〒914-0072 福井県敦賀市金ケ崎町 44
TEL:0770-22-8167(敦賀観光協会)
「金ヶ崎緑地」は敦賀港のシンボル緑地です。
周辺には「赤レンガ倉庫」「旧敦賀港駅(再現)」「人道の港 敦賀ムゼウム」などがあります。
◆電車利用
◎ JR「敦賀駅」下車
・「敦賀駅」より「コミュニティバス」利用
「海岸線」乗車 「金ヶ崎緑地」下車
・「敦賀駅」より「ぐるっと敦賀周遊バス」利用
「金ヶ崎緑地」下車
・「敦賀駅」より徒歩約 25~30分
・「敦賀駅」よりタクシー利用で約 8分
◆車利用
◎ 北陸自動車道「敦賀I.C」から約 10分
◎ 北陸自動車道「福井I.C」から約 47分
◎ 北陸自動車道「米原I.C」から約 40分
◆駐車場
◎ あり 無料
※ただし、台数に限りがあるので、できるだけ公共の交通機関を利用してください。
※イルミネーション期間中の土日は「シャトルバス」の運行を予定
【きらめきみなと館】
〒914-0078 敦賀市桜町1-1
TEL:0770-20-1100
「きらめきみなと館」も「敦賀駅」からバス利用の場合は「金ヶ崎緑地」下車
◆駐車場
◎ あり
まとめ
敦賀港イルミネーション会場である「金ヶ崎緑地」内にある「人道の港敦賀ムゼウム TEL:0770-37-1035」は2008年3月29日に開館しました。
ここは1920年にシベリアで救出されたポーランド孤児や、1940年にはリトアニア・カウナスの領事代理杉原千畝が発給した「命のビザ」を持ったユダヤ人難民が上陸した、日本で唯一の港である敦賀港に関連して展示を行っているところです。
入館料は展示協力金として「大人:100円」で高校生以下は無料ですよ。
ちなみに「ムゼウム」というのはポーランド語で「資料館」を意味するそうです。