登山での虫刺されでアブやブヨにも注意!刺されないための対策は?

夏になると登山やハイキングなどで、川などに行くこともあると思いますが、森林で癒やされるのもいいですが危険な虫には要注意です。

アブやブヨなども刺されたら大変です。

川辺に出かける予定の時は万全な虫除け対策をして出かけましょう。

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登山やハイキングでの虫刺され ブヨやアブに注意

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登山などではいろいろな虫、蛇、熊やイノシシなどの野生動物との遭遇など、注意が必要なことがたくさんあります。

軽登山やハイキングなどは野生動物に遭遇する機会はないことが多いかもしれませんが、蛇や蜂、ヤマビルや虫などにかまれたり刺されたりする危険があります。

アブなどは追い払っても追いかけてきて、耳元でブーンという、耳障りな音を立ててくるので、すごくその音がストレスになりますよね。

川辺でのバーベキューなどでも、夏場はやはり虫対策が必要になります。

その虫対策のなかでも、「アブ」「ブヨ」について紹介したいと思います。

◆ブヨ(ブユ)

「ブヨ(ブユ)」は山間部の渓流地域に多く生息しています。

蚊と同じように、産卵のための栄養をとるためにメスのみ、吸血します。

蚊のように刺すのではなく、皮ふをかじって流れた血を吸うんですね。

とくに朝夕に集団で襲う傾向があるので、川辺のキャンプやバーベキューなどでも注意が必要です。

外見は小型のハエに似た姿をしています。

大きさは約3mm~5mmくらいです。

とくに活発に活動するのは春から夏にかけてですね。

◎ 刺された時の症状

虫刺されは症状に個人差あることが多いですね。

刺された時に痛みを感じ、少量の出血がありますが、数時間経過してから強いかゆみを感じ、赤くなったり腫れたりします。

かきむしると広がるのでがまんしてください。

◆アブ

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「アブ」は牧場などに多く、馬や牛などを好んで吸血しますが、もちろん人間も襲います。

「ブヨ」と同じように刺すのではなく、皮ふをかじって流れた血を吸います。

蚊やブヨと同じようにメスだけ吸血します。

外見はハチの姿に似ています。

◎ 刺された時の症状

アブは刺された瞬間に激痛を感じることが多いです。

それから強いかゆみ、赤み、腫れがひどくなり、患部が熱を持つことがあります。

かきむしりによる2次感染に注意が必要です。

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虫刺されの対策

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山に行くときは長袖や長ズボンなど、出来るだけ皮ふを露出しない服装にします。

色にも注意が必要です。

黒や紺などの暗色系の衣服や雨合羽には虫が寄ってきやすいのですが、黄色やオレンジなどの明るい暖色系の色の衣服や雨合羽には暗色系のものより寄ってこないという傾向があります。

とくにスズメバチなどは「黒」めがけてきますから、「黒」や「濃紺」などは避けたほうがいい色となります。

髪の毛も黒の人が多いと思いますから、帽子も必需品になりますね。

もちろん、帽子の色にも気をつけましょう。

とくに虫などに刺されたくない場所に「顔」や「首筋」がありますよね。

露出している部分ですから、虫に刺されることがあります。

顔や首筋を守るのに便利なのが、「モスキートヘッドネット」です。

帽子を被った上から着用でき、視界も遮らないですし、虫除けになります。

⇒■COGHLANS(コフラン) モスキートヘッドネット No.8941 11210005(ei0a120) 3点までメール便OK

出かける前に虫除けスプレーやハッカ油スプレーなどを使うと、虫除けの効果があります。

敏感肌で虫除けスプレーなどが使えない時はハッカ油スプレーを試してみるといいかもしれません。

ハッカ油スプレーの作り方はこちらの記事でどうぞ↓

⇒■ハッカ油スプレーの作り方 

虫除けスプレーも一定の効果があるのですが、汗をかくと流れてしまい、効果が薄れるので山などにも持参して、たびたび使う必要がある場合があります。

強力な虫除けが使いたいという場合には、山での仕事、林業関係者などにもよく使われている携帯用のケースに入れた「蚊取り線香」は効果が大きいといわれています。

普通の蚊取り線香じゃなくて、「富士錦 パワー森林香 赤函」です。

これは多くの登山者に愛用されている防虫効果が高い蚊取り線香なんですね。

ニオイもかなり強めですから、タバコの臭いとか苦手な人、アレルギーがある人などは使えないかもしれません。

キャンプ場などで使う場合は、周囲の状況によって判断して使ったほうがいい商品ですが、防虫効果は高いと評判です。

登山などだけでなく、畑仕事で使用している人も多い商品ですね。

パワー森林香の専用の携帯器具は裏面に予備を入れておくことができるので、長時間使用するときなどに便利ですよ。

虫に刺された時の薬は?

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運悪く毒虫や蛇にかまれてしまった時にあると便利なのがポイズンリムーバーです。

一人で出かける時はもちろん、数人で出かける時も誰かひとりは持っていたいものです。

毒をこれで吸い出したら、傷口を水でよく洗い、薬を塗ります。

「アブ」や「ブヨ」に刺された場合は「抗ヒスタミン薬」と「ステロイド成分」を配合している外用薬を塗りましょう。

ステロイド剤配合の薬は翌日以降やぶり返してくるかゆみ・赤み・発疹がかなりおさえられて軽くなります。

蚊に刺された直後に起きるかゆみなどには「抗ヒスタミン剤主体」の薬でも十分ですが、アブやブヨの場合には炎症をおさえる「ステロイド剤」が配合された薬を塗りましょう。

市販薬の中で、同じ銘柄の虫刺され用の薬でもステロイド剤が配合されていないものもあります。

たとえばムヒでも「液体ムヒS2a」は弱いステロイド剤が配合されていますが、チューブタイプの「ムヒS」は抗ヒスタミン薬のみです。

よく見るとわかりますが、液体ムヒの方は第2類医薬品で、ムヒSのほうは第3類医薬品になっています。

アブやブヨなどに刺された時の対策のために持って行くなら「ステロイド剤」が配合されたものを持って行きましょう。

「ウナコーワエースL」や「リドベートQ液」にもステロイド剤が入っています。

そういったものを選んで買うといいですね。

まとめ

川沿いとかって水のせせらぎが聞こえますし、癒やされる空間ではあるんですが、たしかに虫が多いんですよね。

虫刺されのい症状は本当に個人差が大きいので、人によっては重症になることもあります。

出来るだけ虫に刺されないように準備していくほうがいいですが、万が一刺されてしまったら、すみやかに処置して、ひどく腫れたりした場合はすぐに皮膚科などの専門医に診てもらったほうがいいですね。

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