日比谷花壇大船フラワーセンターハスの早朝開園2018ハスは早朝が見頃

今年リニューアルオープンした「日比谷花壇大船フラワーセンター」で「ハスの早朝開園」が行われます。

ハスは花の見ごろは早朝ですから、この機会に美しいハスの花が見られますね。

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日比谷花壇大船フラワーセンター ハスの早朝開園 2018

大船フラワーセンターの「スイレン池」に沿ってハスが植えられています。

見ごろとなる7月に早朝開園が行われます。

ハスの花は午後にはほとんどが閉じてしまうため、午後に行っても美しいハスの花を見ることができませんからね。

【ハスの早朝開園 2018】

◆開催日程

◎ 2018年(平成30年)
7月7日(土)・8日(日)・14日(土)・15日(日)・16日(月・祝)

◆開園時間

◎ 7:00~17:00
※開催日以外は9:00~17:00(3月~10月)

◆場所

◎ 神奈川県立大船フラワーセンター
※愛称 日比谷花壇大船フラワーセンター

◆休園日

◎ 第2・第4月曜日
※祝日の場合は開園 翌日休園

◆入園料()内は20名以上の団体料金

◎ 20歳以上(学生以外)
・400円(350円)
★年間パスポート:2,000円

◎ 学生(20歳未満)
・200円(150円)
★年間パスポート:1,000円

◎ 高校生・65歳以上
・150円(100円)
★年間パスポート:1,000円

◎ 中学生以下・障がい者
・無料

◆問い合わせ

◎ 日比谷花壇大船フラワーセンター

TEL:0467-46-2188

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神奈川県立大船フラワーセンターが今年リニューアル

「神奈川県立大船フラワーセンター」が今年2018年4月1日(日)より、リニューアルオープンしました。

リニューアルして、「日比谷花壇大船フラワーセンター(愛称)」になったんですね。

どこが変わったかというと・・・

・シャクヤクとボタンエリアの改修・拡張
・レストハウスにウッドデッキの新設
・入園口にスロープの改良やエレベーター設置
・玉縄桜広場の新設

などがおもに変わったところです。

「神奈川県立大船フラワーセンター」は1962年(昭和37年)7月に開園しています。

「日比谷花壇大船フラワーセンター」は今後5年間の愛称となります。

※正式名称は「神奈川県立大船フラワーセンター」のままです。

リニューアル後は入園料も以前と違っています。
※値上げになった年代と値下げになった年代があります。
※年間パスポートも販売開始となっています。

この大船フラワーセンターには大正時代から育成されていた「シャクヤク」が有名です。

全国有数の規模を誇っていましたので、それも拡張・整備が行われたようです。

リニューアルのため、昨年2017年7月から休園していましたが、以前は「200種・2,000株」だったのが、「210種・2,500株」と増えています。

シャクヤクの見頃は5月上旬~中旬なので、今年はもう花は咲き終わっていると思いますが・・・

他にもバラ園やグリーンハウス(温室)、和風庭園、芝生広場などもあり、ゆっくり花を楽しめます。

レストハウスは入園口近くにあります。

営業は「9:30~16:00(ご飯類の販売は11:00~)。

定休日は「休園日・火・水」となっています。

食事はカレーやロコモコなどの軽食のようですね。

日比谷花壇大船フラワーセンターへのアクセス

【日比谷花壇大船フラワーセンター】

〒247-0072 神奈川県鎌倉市岡本 1018

TEL:0467-46-2188

◆電車利用

◎ JR東海道本線・横須賀線「大船駅」下車
西口(大船観音側)より徒歩約 15~16分
※階段下などに案内板あり

★「大船駅」よりバス利用の場合

「大船駅」西口バスターミナル 1番のりばより神奈中バス利用
「渡内経由藤沢駅行」又は「公会堂前経由城廻中村行」乗車
「岡本」下車(大船駅西口から3番目のバス停)徒歩約 3分

◆車利用

◎ 国道1号線 影取町T字路より約 10分

◆駐車場

◎ あり 有料

まとめ

ハスの花を見るには早朝が一番ですから、開園の7:00に行ければ一番いいですね。

ただ、開催日以外は通常通りの開園時間(9:00~)ですから気をつけてください。

「大船駅」からは「大船観音」が見えます。

大船駅のすぐ近くですから、電車利用で行く場合は「大船観音寺」に寄ってもいいですね。

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