熱海梅園は「日本一遅い紅葉」「日本一早く咲く梅」の名所といわれています。
今年の梅園の開花情報によると、例年よりちょっと遅れているようですね。
梅の開花状況が基準値より達していないそうで、有料期間の繰り下げが行われているようです。
その間でも、澤田政廣記念美術館は有料だそうですが・・・
熱海梅園へのアクセスや熱海市内宿泊者には割引があることなどを紹介したいと思います。
2015年(平成27年)熱海梅園 梅まつり情報
【第71回熱海梅園梅まつり】
◆日程
平性27年1月10日~3月8日
◆開園時間
8:30~16:00(時間外無料開放)
※ライトアップなどはありません
◆入園料
●熱海市民 100円
※住所がわかるもの、または熱海市民施設利用証を提示
●熱海市内宿泊者 100円
※宿泊先がわかるもの(予約表や領収証等)を提示
●団体割引(11名以上) 200円
●一般 300円
※中学生以下は無料
熱海市内のホテルや旅館に泊まる人は、宿泊前ならホテルの予約表などをプリントアウトしておくといいですよ。
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熱海梅園へのアクセス
【熱海梅園へのアクセス】
◆電車利用
JR熱海駅より伊東線利用約3分→JR来宮駅下車→徒歩約10分
※来宮駅からタクシー利用の場合はワンメーター(2~3分くらい)
◆バス利用
JR熱海駅より相の原団地行き利用約15分→梅園下車
◆JR熱海駅からタクシー
JR熱海駅から梅園までは\1,300円前後くらい
◆JR熱海駅から徒歩
35分~40分くらい(坂もあるので元気な人にオススメ)
◆車利用
東名高速道路厚木ICより約60分
駐車場/(8:30~16:30)梅園前(普通乗用車600円・マイクロバス1500円・二輪車300円)
※熱海市運営駐車場(臨時)
※指定期間の土・日・祝日の場合、熱海市営東駐車場を利用すると無料シャトルバスが利用できる
【無料シャトルバス&無料シャトルタクシー】
◆無料シャトルバス
梅園~市営東駐車場(銀座バス停にも停車)
●降車 梅園正面入口
●乗車 梅園駐車場入口手前
2/1(日)~3/1(日)までの土・日・祝日
●時刻表
9:25 10:15 11:05 11:55 12:45 13:35 14:25 15:15 16:05
◆無料シャトルタクシー
梅園~糸川
●降車 梅園正面入口
●乗車 梅園駐車場入口手前
1/25(日)・1/31(土)・2/1(日)・7(土)・8(日)・11(水・祝)・14(土)・15(日)
●時刻表
10;00から15:00まで30分おき
梅まつり期間中のイベント等
◆梅まつり期間中の日・祝日
●熱海梅園の思い出(ミス熱海撮影会)
場所:正面入口 随時
●甘酒無料サービス
場所:中央広場
※10:00~
※13:00~
各時間、先着400名 なくなり次第終了
◆1/25(日)
●南京玉すだれ&和楽太鼓ショー
●新春梅見落語会「三遊亭時松」
◆2/1(日)
●カラオケ大会
●新春梅見落語会「柳家右太楼」
◆2/8(日)
●熱海梅園梅まつりスペシャル
歌謡ショーなど
他の日曜日なども大道芸や熱海芸妓連による野点茶会などいろいろあります。
まとめ
1月24日から2月の15日までは糸川桜まつりも開催されています。
この期間に熱海に行けば、梅園の梅まつりと糸川桜まつりの両方が楽しめそうですね。
熱海梅園は約1万坪の広さがあり、中山晋平記念館、韓国庭園、58種464本の梅の古木があるんですが、けっこう上り坂とかあって、足が痛い、膝が悪い人には少しきついかもしれません。
韓国庭園や足湯、澤田政廣記念美術館などは入り口から最も遠いほうにあるんですよね。
途中の左手のほうに梅見の滝があります。
梅見の滝は滝の裏側を通り抜けることが出来ます。
裏側から見た風景です。