全国有数のサンマの水揚げを誇る女川町で今年も「おながわ秋刀魚収穫祭」が開催されます。
焼き立ての美味しいサンマを食べながら、ステージイベントなども楽しめます。
第21回 おながわ秋刀魚収穫祭 2018
やっぱり秋の味覚のサンマは炭火焼きが美味しいですよね。
昨年はおよそ50年ぶりの不漁となったサンマの漁獲量ですが、今年は去年に比べてほぼ倍くらいの漁獲量が予想されているみたいですね。
サンマの炭火焼きはもちろん、すり身汁や各種ステージイベントなども予定されている「おながわ秋刀魚収穫祭」が2018年も開催されます。
【第21回 おながわ秋刀魚収穫祭 2018】
◆開催日程
◎ 2018年(平成30年)9月30日(日)
◆開催時間
◎ 9:00~16:00
◆会場
◎ 女川駅前商業エリア
◆問い合わせ
◎ おながわ秋刀魚収獲祭実行委員会(女川みらい創造株式会社)
TEL:0225-24-8118
昨年は各地で開催されるサンマまつりが、50年ぶりの不漁が影響して中止になったところが多かったですね。
それでも女川ではしっかり開催されました。
スポンサーリンク
女川駅前へのアクセス
◆電車利用
◎ JR仙石線「石巻駅」下車(仙台より約 60分)
「石巻駅」よりJR石巻線に乗り換え「女川駅」下車(約 30分)
◆車利用
◎ 三陸自動車道「石巻女川I.C」より約 30分
◆駐車場
◎ あり 無料
温泉温浴施設「女川温泉ゆぽっぽ」
【女川温泉ゆぽっぽ】
〒986-2261 宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原 1-10
TEL:0225-50-2683
JR石巻線の終点である「女川駅」の駅舎は震災後、新しくなり駅舎の2階には「女川温泉ゆぽっぽ」ができました。
駅舎は建築家の坂 茂氏が手がけ、3階にある展望デッキからは女川の町が見渡せます。
「女川温泉ゆぽっぽ」の浴場には日本画家の千住博氏が描かれた「霊峰富士」や鹿のタイル画が壁面に描かれていて、ホッとした空間を作り出しています。
駅舎前には無料で利用できる「足湯」も設置されていますよ。
◆営業時間
◎ 9:00~21:00
※最終入館は20:30まで
◆定休日
◎ 第3水曜日
※第3水曜日が祝日の場合は翌日が休館
◆料金
◎ 大人(中学生以上):500円
◎ 小人(小学生) :300円
◎ 幼児(小学生未満):無料
※毎月26日と2月6日は「風呂の日」で入力料金半額
※シャンプー&ボディソープあり
※タオルやバスタオルは各自持参(店内でタオルの販売あり)
◆温泉水の販売
◎ 料金:5円/リットル
※自宅利用の場合はポリタンク一つ(18L)で十分効果があるそうです。
1階には物産コーナーもあるのでお土産も購入できますよ。
家族風呂「介護風呂」もあるので、介護が必要な家族がいる場合も安心して利用できますね。
まとめ
つみれ汁というと「イワシ」を思い浮かべる人が多いと思いますが、サンマのつみれ汁はイワシのようにクセがなくて、本当に美味しいですよ。
ここ数年はサンマの価格が高騰しているのであまり作っていませんが、1本100円くらいで販売されていた頃は4~5本買ってつみれを作ってました。フードプロセッサーを使うと簡単にできますしね。