地域伝統芸能の公演を無料で観覧できる「日本の祭り in あいち・なごや 2018」が開催されます。
入場無料でメイン会場とサブ会場で開催されますが、メイン会場のみ事前申込が必要です。
日本の祭り in あいち・なごや2018
日本全国にはさまざまな伝統芸能や祭礼が地域によって守られ、今日まで伝わっているものが数多くあります。
こうした日本の祭りを保存・伝承し、国内外に発信することを目的としたイベントが「日本の祭り in あいち・なごや 2018」です。
会場は「メイン会場」と「サブ会場」にわかれて開催されます。
【日本の祭り in あいち・なごや 2018】
◆開催日程
◎ 2018年(平成30年)11月3日(土・祝)・4日(日)
◆開催時間(予定)
◎ 11月3日(土・祝)
・メイン会場 13:00~17:00
・サブ会場 11:00~16:00
◎ 11月4日(日)
・メイン会場 12:00~16:00
・サブ会場 11:00~16:00
◆観覧料
◎ 無料
※ただしメイン会場のみ要事前申込
◆開催場所
◎ メイン会場(金山会場)
・日本特殊陶業市民会館
◎ サブ会場(名城会場)
・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)東側広場及び第2競技場
◆問い合わせ
◎ 地域伝統芸能全国大会「地域伝統芸能による豊かなまちづくり大会あいち・なごや」実行委員会
TEL:052-954-6355
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メイン会場の観覧申込み方法
【メイン会場 金山会場 日本特殊陶業市民会館】
◆ネットから申込ができます。
◎ 応募締切 2018年(平成30年)10月3日(水)必着
入力フォームに必要事項を入力して「入力内容を確認する」ボタンを押して申し込んでください。
1回の応募で「11月3日(土・祝)」と「11月4日(日)」の両日の参加の申し込みが可能ですが、日によって参加人数や同行者が異なる場合は2階に分けて送信する必要があります。
サブ会場に関しては入退場自由です。
事前申込の必要もありません。
【プログラム】
◆メイン会場
◎ 11月3日(土・祝)
・若宮祭のお囃子
・花祭
・朝倉の梯子獅子
・万燈祭
・相模人形芝居
・篠原おどり
・鷲宮催馬楽神楽
・比婆荒神神楽
・よさこい祭り
・龍神舞
◎ 11月4日(日)
・催馬楽桜人
・正調名古屋甚句
・犬山祭のからくり
・尾張津島天王祭
・亀崎潮干祭のからくり
・阿波おどり
・牛深ハイヤ
・谷汲踊
・気仙町けんか七夕太鼓
・タイ国民族舞踊
◆サブ会場
◎ 11月3日(土・祝)
・尾張新次郎太鼓
・棒の手
・平針木遣り音頭
・知立の山車文楽
・豊橋神明社の鬼祭
・牛久保若葉祭の笹踊り
・阿波おどり
・牛深ハイヤ
・谷汲踊
・気仙町けんか七夕太鼓
・タイ国民族舞踊
◎ 11月4日(日)
・棒の手
・須成太鼓
・尾張万歳
・田峯念仏踊
・花祭
・相模人形芝居
・篠原おどり
・鷲宮催馬楽神楽
・比婆荒神神楽
・よさこい祭り
・龍神舞
メイン会場とサブ会場へのアクセス
【日本特殊陶業市民会館】
〒460-0022 名古屋市中区金山 1-5-1
◆電車利用
◎ JR東海道本線・中央本線「金山駅」下車 徒歩約 5分
◎ 名鉄名古屋本線「金山駅:下車 徒歩約 5分
◎ 地下鉄名城線「金山駅」下車 徒歩約 3分(地下連絡通路あり)
【ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)】
〒460-0032 名古屋市中区二の丸 1-1
◆電車利用
◎ 地下鉄名城線「市役所駅」下車 7番出口より徒歩約 5分
乗車時間は約 10分
「ドニチエコきっぷ」を活用すると「市バス・地下鉄」が「一日乗り放題」ですよ。
◆ドニチエコきっぷ
◎ 大人:600円 小児:300円
メイン会場とサブ会場ともに来場者用駐車場はありませんので、公共の交通機関を利用してください。
まとめ
見たいプログラムをチェックして、メイン会場の事前申込をするか、サブ会場のを見に行くか決めるといいですね。
両会場は地下鉄名城線を利用するのがおすすめです。
「日本のまつり」は愛知県では初の開催となっています。
雨天の場合、メイン会場は予定通りの実施です。
サブ会場は「屋内会場での催し」は実施ですが、屋外会場の場合は一部変更などがある場合もあります。