八丈島はあしたばの加工品、くさやなどの海産物加工品、それに八丈島に伝わる草木染めの絹織物、黄八丈(きはちじょう)も有名ですよね。
その八丈島で恒例の八丈島フリージアまつりが開催されます。
ファイナルイベントのフリージアを使って作る花の絨毯(じゅうたん)インフィオラータも人気ですね。
第49回八丈島フリージアまつりとアクセス
【第49回八丈島フリージアまつり】
35万本のフリージアの祭典
◆日程
2015年3月21日(土・祝)~4月5日(日)
◆イベント
※フリージアの鑑賞と無料摘みとり体験(ひとり20本まで)
※スタンプラリー
○島内15箇所のうち、5箇所以上のスタンプとアンケートに答えると抽選で100名に「黄八丈テーブルセンター」をプレゼント
※フリージアインフィオラータ
【八丈島へのアクセス】
◆飛行機利用(ANA)羽田より毎日3往復
※直行便で約50分
◆船利用 東京竹芝桟橋より大型客船で八丈島へ
※東海汽船「橘丸」が毎日運航
※夜東京発、三宅島、御蔵島を経由し翌朝八丈島着
※毎日1往復
※運賃 9,040円(2等)~25,310円(特等)
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花の絨毯 インフィオラータ日程
【インフィオラータとは】
イタリアで13世紀頃から「コルプス・ドミニ(キリストの聖体の祝日)」に行列を行って、花を道にまく習慣から始まり、1625年、サンピエトロ寺院の中で、モザイク風の花のデコレーションが始まったのをきっかけに他の国々に広まっていきました。
花びらでデザインした花の絨毯です。
【フリージアインフィオラータ】
◆日程
2015年4月4日(土)~5日(日)
◆メイン会場
多目的ホール「おじゃれ」/八丈町役場ロビー
◆サテライト会場
八丈島空港ターミナルビル/底土港船客待合所
※雨天決行(各会場とも屋内会場)
八丈島には温泉が豊富
【八丈島は温泉郷の島】
フリージアの鑑賞だけでなく、八丈島に行ったら温泉めぐりもいいですよ。
足湯も含めると7箇所で温泉が楽しめます。
◆中之郷尾越温泉 ゆとりの湯
※通称:裏見ヶ滝温泉
※露天風呂
※男女混浴なので水着着用
◆ブルーポート・スパ・ザ・BOON
※クアハウス風の温泉
※サウナや水風呂も完備
◆樫立向里温泉 ふれあいの湯
※大浴場と露天風呂がある
◆中之郷温泉 やすらぎの湯
※晴れていれば青ヶ島を望める
◆洞輪沢温泉
※サーファー御用達
◆末吉温泉 みはらしの湯
※三原市自慢の温泉
◆足湯きらめき
【温泉周遊券がお得】
◆温泉一日周遊券
※各温泉、八丈町保健福祉センターで販売
※利用日に限り各温泉1日1回ずつ入湯可
※料金 大人700円 小学生350円
◆BU・S・PA
※町営バス受付・バス車内で販売
※2日間バス乗り放題・温泉入り放題
※観光客のみ限定
※料金 大人1,000円 小人500円
【八丈島の宿】
ホテル・ペンション・旅館・民宿・国民宿舎などがあります。
最低料金は5,000円~6,000円くらいが多いでしょうか・・・
フリージアまつりの時は予約した方がいいですね。
まとめ
八丈島に宿泊して温泉めぐりをするなら温泉周遊券とかBU・S・PAなどを利用するのもいいですよ。
八丈島はレクリエーションの島ってイメージで、温泉と結びつかない感じがしますけどね。
島とうがらしも特産のようです。