最近は本命の彼にチョコレートを贈るというよりも、20代なら自分の父親、30代以上なら夫にチョコを贈るという人が多いそうですね。

さらに友だちにあげる友チョコもありますが、最近増えているのが自分へのご褒美のチョコ。

普段、滅多に食べられない高級チョコを食べてみたいと、自分へのご褒美として買う女性が増えています。

たしかに高級ブランドのチョコ、食べたいですよね。

もしくはちょっと高めのスイーツバイキングなどでもいいかも・・・

バレンタインには高級ブランドや専門店のチョコを食べたい

【自分チョコの予算が一番高い】

バレンタインの時期になると義理チョコを含め、チョコレートにかける予算を確保しておかなくてはならない事が多いですよね。

でも最近の傾向では本命チョコの予算を上回っているのが自分チョコの予算のようです。

チョコ好きの男性は少ないかもしれませんが、女性はやっぱりチョコ好きが多いですからね。

自分へのご褒美としてのチョコの予算の平均が3,000円を超えているようです。

ピエール・エルメ、エコール・クリオロ、パティスリーLT、ダスカリデスグループ、ゴディバ、ガレー、デメル、ヴィタメール、レオニダス、ダロワイヨ・・・・

色々あって迷ってしまうくらいですよね。

エス・コヤマのチョコも食べてみたい・・・

小山進さんのお菓子の本「The sweet trick―コヤマススムが教えるパティシェの裏技」を発売直後くらい（2004年12月）に買って持っていますが、まさかその後、C.C.C(フランスのショコラ愛好家会)で最高位を４年連続獲得もする活躍をするとは思っても見ませんでしたが・・・

普段は普通のチョコレートで我慢していても、バレンタインの時だけはちょっと贅沢してみたい女性が増えているようです。

たしかに高級チョコって、味が違うんですよね。

で、結局これに・・・

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彼氏や夫にかけるチョコ代は1,000円～2,000円が多い

【彼や夫へのチョコにかける予算】

これはだいたい1,000円～2,000円が多いそうです。

本命彼氏への予算平均では3,000円を超えているようですが・・・

ちなみに義理チョコの予算は500円～1,000円が多いようですね。

最近は面白い、変わったチョコも人気ですね。

【チョコだけでなくプレゼントも欲しい】

チョコ好きの男性は少ないせいか、本命の彼にとってはチョコだけでなく、プレゼントも一緒に欲しいんだとか・・・

そのプレゼントとしてはネクタイやマフラーなどのファッションアイテム、または万年筆やボールペンといった文房具などを希望する男性が多いそうです。

自分へのご褒美に高級チョコやスイーツバイキングを

あちこちデパートなどのバレンタインコーナーを見てまわる事ができればいいんですが、それがなかなか出来ない人は通販で購入するようです。

私もそうですね・・・

また、チョコ好きの男性も通販なら人目を気にせずに買えますよね。

★⇒■楽天のバレンタインチョコ★

【自分ご褒美にスイーツバイキングもいいかも】

チョコ好きでスイーツは嫌い・・・という人は少ないですよね、たぶん・・・

それならチョコにこだわらず、スイーツバイキングを自分ご褒美にしてもいいかもしれません。

◆自由が丘 九品仏 スブニール

料金：2,000円（税込）

時間：90分

開催日：常時

※店売りのケーキを小さくアレンジしたものの食べ放題　ドリンク付き

◆ダロワイヨ　銀座本店

料金：2,800円（税込）

時間：70分　各日14：00～最終受付19：00

※座席数10席

※月～金（祝祭日除く）

※おみやげ付き

※有名なダロワイヨのオペラも食べられる

※人気のため予約必須

※自由が丘店・心斎橋店・東急本店でも行われている

◆ムスタール・ドゥ・パリ　新宿

料金：1,790円（税込）　フリードリンク付き

開催日：平日17:00～21:00　土日祝11:00～21:00

時間：70分

※シェフの特製料理も食べ放題

他にもビタースイーツ・ビュッフェ（新宿・池袋）とか東中野のcafe West53rdの「ハッピー・スイーツ・オーケストラ」などもいいですね。

もうちょっとリッチに・・・なら新宿のヒルトン東京のマーブルラウンジとか恵比寿のウェスティンホテル東京 1Fのザ・テラスとかも・・・

※ホテル系は3,800円前後くらいの予算で

まとめ

高級チョコをあれもこれも食べてみたいと思っても、予算もそうですが太ることも考慮して、毎年のお楽しみにした方がいいかもしれません。

いろいろチェックしてみるのも楽しみのひとつですからね。

高級チョコは予算が許さない・・・って人は割れチョコもいいですよ。