仙台市博物館で「特別展 いつだって猫展」が開催されます。
日本は江戸時代にも猫ブームがあり、浮世絵や絵入り本などに描かれました。
猫だらけの作品の数々を楽しめます。
特別展 いつだって猫展 2019
今も猫は大ブームとなっていますが、江戸時代にも「猫ブーム」はたびたび起こったようです。
今も昔も猫好きはたくさんいたようですね。
歌川国芳の浮世絵や版本、土人形、おもちゃ絵など、多くの猫が登場します。
【特別展 いつだって猫展】
◆開催日程
◎ 2019年4月19日(金)~6月9日(日)
※46日間
◆開館時間
◎ 9:00~16:45
※最終入館は16:15まで
◆開催場所
◎ 仙台市博物館
◆休館日
◎ 毎週月曜日
※ただし、4月29日・5月6日は開館
◎ 5月7日(火)
◆観覧料
◎ 一般・大学生:1,300円(前売:1,100円)
◎ 高校生 : 700円
◎ 小・中学生 : 500円
※前売券販売は4月18日(木)まで
◆展示構成
・第1章 江戸の暮らしと猫
・第2章 化ける猫
・第3章 人か猫か、猫か人か
・第4章 福を招く猫
・第5章 おもちゃ絵になった猫
◆問い合わせ
◎ 「いつだって猫展」仙台展実行委員会(仙台市博物館・ミヤギテレビ)
TEL:022-225-3074(仙台市博物館)
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関連イベント
【関連イベント】
◆(2)記念講演会「東北の猫たちと人とのホットな関係―民俗事例を中心に―」
◎ 日程:2019年5月11日(土)
・13:30~15:00まで
◎ 会場
・仙台市博物館ホール(定員:200名)
◎ 講師
・石黒伸一朗 氏(村田町歴史みらい館専門員)
※事前申込制・聴講無料
※4月17日(水)申込締め切り
◆(3)招き猫絵付け体験
◎ 2019年5月12日(日)
・午前の部 10:00~12:00
・午後の部 13:30~15:30
◎ 会場
・仙台市博物館講習室(定員:200名)
◎ 講師
・博物館職員
◎ 定員
・各回:30名(小学生以上)
◎ 参加費
・500円(当日集金)
※事前申込制・有料
※4月19日(金)申込締め切り
「往復はがきにて応募」
◆1名様1回につき1枚の往復はがき使用
・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・希望する行事の番号(一つ)を明記
※(3)は午前か午後を記入
申込先住所:〒980-0862 仙台市青葉区川内26 仙台市博物館「いつだって猫展」係
※締め切り当日消印有効
◆その他
・猫またクイズ
・人気ニャンキング
・プレイミュージアムイベント「あなたも摺(す)り師~猫版画(はんが)~」
・うちの猫(こ)自慢
・22(にゃんにゃん)の日先着プレゼント
※5月22日(水)は先着222名に粗品をプレゼント!
仙台市博物館へのアクセス
【仙台市博物館】
〒980-8671 宮城県仙台市青葉区国分町3丁目7番1号
TEL:022-261-1111(代表)
◆電車利用
◎ 地下鉄東西線「仙台駅」より「八木山動物公園行き」乗車
「国際センター駅」下車 南1出口より徒歩約 8分
◆バス利用
◎ 仙台駅西口バスプール16番のりばより「るーぷる仙台」乗車
「博物館・国際センター前」下車 徒歩約 3分
◆車利用
◎ 仙台宮城I.Cより約 10分
◆駐車場
◎ あり 普通車:50台 バス:5台
まとめ
この猫の展覧会は東海・近畿地方等を巡回して、東日本では仙台が初開催となります。
擬人化された猫の絵もあって、面白いですよ。