長野県の辰野町で「信州辰野ほたる祭り」が開催されます。
ほたるの光の幻想的な光景が楽しめますよ。
第71回 信州辰野ほたる祭り 2019
ほたる祭りの会場となる「ほたる童謡公園」は、ほたる鑑賞期間中は「ホタル保護育成協力金」として入場料が必要となります。
辰野駅周辺では屋台も楽しめますし、ほたる祭りイベントなども予定されています。
【第71回 信州辰野ほたる祭り】
◆開催日程
◎ 2019年(令和元年)6月15日(土)~23日(日)
◆開催時間
◎ 日により異なります。
◆開催場所
◎ ほたる童謡公園・辰野駅周辺
◆ホタル保護育成協力金
◎ 1人:500円
※中学生以下無料
※団体(15名以上)は400円
◆問い合わせ
◎ 辰野ほたる祭り実行委員会
TEL:0266-41-0258
日本一と言われている「辰野町・松尾峡」のゲンジボタルを遠方から見に行くなら、近くの温泉などに泊まるといいですね。
早太郎温泉郷の温泉旅館やホテルに泊まるなら、「辰野ほたるまつり送迎バス」を利用するといいかもしれません。
詳しい内容はこちらのページで確認してください。
スポンサーリンク
ほたる童謡公園へのアクセス
【ほたる童謡公園】
〒399-0421 長野県上伊那郡辰野町辰野
◆電車利用
◎ JR中央本線「辰野駅」下車
◆高速バス利用
◎ 「バスタ新宿」より中央高速バス利用 「辰野」下車
◆車利用
◎ 中央自動車道「伊北I.C」より国道153号線経由で約 10分
◆駐車場
◎ あり
今年2019年度の駐車場の空き情報はこちらのページで確認できます。
まだ昨年の情報ページになっていますが、開催期間中は今年の情報が確認できると思います。
ほたるのカメラ撮影についての注意事項
【ほたるのカメラ撮影についての注意事項】
ほたるの撮影をする際は、フラッシュ発光厳禁です。
フラッシュ発光をするとほたるの光は撮れません。他の方にも迷惑がかかるので注意してくださいね。
ほたるは通常、蒸し暑い日の20:00~21:00頃が多く見られるそうですよ。
まとめ
ほたる祭りの開催期間中の土日はとくに辰野町内の道路は混雑します。
歩行者天国もあるので、できるだけ公共の交通機関を利用した方がいいですね。