マッチ~魔法の着火具・モダンなラベル~たばこと塩の博物館

ヨーロッパで誕生した「火をつけられる道具 マッチ」。

日本も以前は世界屈指の輸出量を誇っていました。その独特なデザインはとても魅力的なものでした。

そんななつかしいマッチラベルが見られる特別展です。

スポンサーリンク



マッチ ~魔法の着火具・モダンなラベル~

今ではほとんど見かけなくなってしまった「マッチ」。

若い人の中にはマッチの使い方を知らない人も多いみたいですね。

昔はお仏壇があれば、ろうそくにマッチで火をつけたものですが今使われているのはライターですね。

100均のお店でもまだマッチは売っていますが・・・(ステキなラベルではありませんが・・・)

この特別展では輸出先向けの好みに合わせたラベルなどもあるので、見たことないものがけっこうあると思います。

どんなラベルのマッチに出会えるか楽しみですね。

【マッチ ~魔法の着火具・モダンなラベル~】

◆開催日程

◎ 2019年(令和元年)5月25日(土)~7月7日(日)

◆開催時間

◎ 10:00~18:00

◆開催場所

◎ たばこと塩の博物館 2階特別展示室

◆入館料()内は20名以上の団体料金

◎ 大人・大学生 :100円(50円)
◎ 小・中・高校生:50円(20円)
◎ 満65歳以上  :50円(20円)
※要証明書

◆休館日

◎ 月曜日

◆問い合わせ

◎ たばこと塩の博物館

TEL:03-3622-8801

スポンサーリンク




展示関連イベント

【展示関連イベント】

◆展示関連講演会
☆「日本のマッチ産業144年の歴史」
◎ 日程
・2019年(令和元年)6月22日(土)
◎ 講師
・松本和久氏
◎ 時間
・14:00~
◎ 定員
・90名
※当日先着整理券制
※整理券は1名につき2枚まで配布(配布時に人数分の入館料が必要)
◎ 会場
・3階 視聴覚ホール
◎ 料金
・なし ただし入館料が必要

☆「中国庶民の吉祥画~マッチ図案の一源流~」
◎ 日程
・2019年(令和元年)6月30日(日)
◎ 講師
・三山陵氏
◎ 時間
・14:00~
◎ 定員
・90名
※当日先着整理券制
※整理券は1名につき2枚まで配布(配布時に人数分の入館料が必要)
◎ 会場
・3階 視聴覚ホール
◎ 料金
・なし ただし入館料が必要

◆展示解説
◎ 日程
・2019年(令和元年)5月26日(日)・6月9日(日)
◎ 会場
・1階 ワークショップルーム
◎ 定員
・40名
※当日先着整理券制
※参加には入館料が必要

◆ワークショップイベント
☆「オリジナル・マッチボックスを作ろう」
◎ 日程
・2019年(令和元年)6月1日(土)・16日(日)
◎ 時間
・14:00~17:00
※16:30受付締切
※時間内で随時参加可能(参加は1人1回)
※所要時間は約 15~30分
◎ 会場
・1階 ワークショップルーム
◎ 料金
・入館料のみ
※必要な材料は用意されています
※作ったマッチボックスは持ち帰ることができます。
※未就学児は保護者同伴で参加

たばこと塩の博物館へのアクセス

【たばこと塩の博物館】

〒130-0003 東京都墨田区横川 1-16-3

TEL:03-3622-8801

◆電車利用

◎ 東京メトロ半蔵門・都営浅草線・京成線・東武スカイツリーライン「押上(スカイツリー前)駅」下車
B2出口より徒歩約 12分

◎ 都営浅草線「本所吾妻橋駅」下車 A2徒歩約 10分

◎ 東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」下車 正面口より徒歩約 8分

◎ JR総武線「錦糸町駅」下車 北口より徒歩約 20分

■⇒たばこと塩の博物館へのアクセスマップ

◆駐車場

◎ 一般専用駐車場なし
※自転車および50cc以下の原動機付自転車のみ駐輪場あり

まとめ

一応、自宅に非常時用としてロウソクとライター&マッチは用意してありますが、ほとんど使っていませんね。
地震の時などはロウソクに火というのは危ないですし・・・・マッチの保管は湿気ないようにしないと、いざという時に使えないので気をつけて保管してくださいね。

スポンサーリンク