秋田北部の合川町(北秋田市)で行われる伝統行事の「まと火」が多摩川河川敷で見られます。
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国立まと火 2019
祖先の供養のために「ダンボ」と呼ばれる布きれを丸めたものに火をつけて「火文字」などを浮かび上がらせる「万灯火(まと火)」。
冬のどんど焼きと並ぶ国立の火祭りが今年2019年も開催されます。
約 600個の火球が200メートルにわたって火文字を浮かび上がらせます。
【国立まと火 2019】
◆開催日程
◎ 2019年(令和元年)7月21日(日)
※雨天決行
◆開催時間
◎ 開場
・18:00
◎ 点火
・19:15
◆開催場所
◎ 多摩川河川敷公園
・中央高速西側(運動公園)
◆料金
◎ 入場無料
◆申し込み方法
◎ 不要
◆内容
◎ 天神太鼓・合川太鼓による演奏・参加者による点火式など
◆問い合わせ
◎ 生活環境部 ごみ減量課 清掃係
TEL:042-576-2119(直通)
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河川敷公園グラウンドへのアクセス
【河川敷公園グラウンドへのアクセス】
☆谷保9544付近
◆電車利用
◎ JR南武線「矢川駅」下車 徒歩約 20分
◆駐車場
◎ なし
☆公共の交通機関を利用してください。
まとめ
炎のゆらめきって何ともいえない風情がありますよね。
北秋田市合川地区では春彼岸と8月のお盆に「ダンボの火」によって祖先を供養してきたそうです。
国立市と北秋田市は「友好交流都市協定」を結んでいるんですね。
この「まと火」は5年前から国立で開催され、今では国立の夏の風物詩となっています。
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