橋本七夕まつりは地域の学生・団体などが制作する約200本の美しい竹飾りが見られますが、平塚や仙台のようなものだと思って行くと、ちょっと期待はずれになるかもしれませんが、「かながわのまつり50選」にも選ばれているお祭です。
屋台も地元商店街が出しているものとお祭などに出店される屋台とがあります。
橋本七夕まつり 2015 開催日程
【第64回 橋本七夕まつり 2015】
◆開催日程
◎ 2015年(平成27年)8月7日(金) 14:00~21:00
◎ 2015年(平成27年)8月8日(土) 14:00~21:00
◎ 2015年(平成27年)8月9日(日) 14:00~20:30
◆開催場所
神奈川県相模原市 橋本駅北口周辺
◎ 橋本北口商店街
◎ 橋本神明大神宮境内
◆問い合わせ
橋本七夕まつり実行委員会 042-750-0423
橋本七夕まつりはミウィの脇の道路やイオンの裏側の道路も七夕まつりで歩行者天国になります。
この橋本七夕まつりは昭和27年(1952年)に地元商店街の振興を目的にスタートしました。
七夕通りではパレードやよさこいなども楽しめますし、橋本駅前デッキやミウィ橋本5Fのインナーガーデン、イオン橋本店6F「橋本公民館ソレイユさがみ」などでもいろいろなイベントやショーなどを楽しむことができます。
在日米陸軍軍楽隊のパレードとかも行われたり、路上パフォーマンスもたくさん行われます。
神明大神宮境内では縁日広場として、境内参道の両側に多くの露店がびっしり並ぶので歩くのも一苦労なくらい混みあいます。
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橋本七夕まつりの屋台について
【橋本七夕まつりの屋台】
◆橋本駅北口側に広がる商店街エリア
◆橋本神明大神宮の境内のエリア
橋本商店街のエリアは商店街が出す露店ですね。
価格もお祭りの屋台よりお得な設定になっています。
神明大神宮の境内のエリアはお祭りの屋台です。
お化け屋敷なども出ていますよ。
橋本駅からはちょっと歩きますが、七夕飾りを見学しながら商店街の屋台も見ていけば、気になる距離ではありませんが・・・
神明大神宮は国道16号線に近い方になります。
橋本七夕まつりのアクセスと駐車場
【橋本七夕まつりのアクセス】
橋本七夕まつりはJR橋本駅から北口徒歩1分です。
京王線橋本駅改札からは通路を歩くので3分~5分くらいでしょうか。
JR橋本駅の改札の方に向かって歩きます。(改札を通り過ぎればすぐ駅前デッキです)
駅前デッキに出たら、(その下の道路ですが)左方向が七夕通りになっていて神明大神宮の方まで続いています。
駅前デッキの右側にミウィがあり、その脇の道路も会場として使われています。
【駐車場】
橋本駅周辺には市営駐車場が2ヶ所あるのですが、1ヶ所はイオンに直結していて、もうひとつはミウィに直結しています。
ミウィ側の駐車場のほうがとめやすいですが、市営駐車場は遅い時間に行くととめられないかもしれません。
少し離れていますが、SING橋本のとなりにある橋本パークスクエアという駐車場もあります。
南口にもちょっと離れていますがタイムズの駐車場とかもあります。
ここはあまり台数はとめられません。
ただ、七夕の期間中はどこも満車が多いので、出来るだけ公共の交通機関を利用した方がいいですね。
七夕通りは歩行者天国になりますから、橋本駅北口周辺は交通規制が行われます。
南口のロータリーは今は整備されていますが、かなり以前は南口側に路上駐車する人も多く、かなり厳しい取り締まりをしていて、七夕の期間中は駅前のロータリー周辺は停車もろくにできないくらいでしたね。
まとめ
橋本七夕まつりは2000年に橋本駅前にビブレ(現イオン)がオープンする前は、駅前のロータリーのバス乗り場付近がメイン会場として行われていました。
イオンができてからはちょうどロータリーの上に出来た、北口のデッキから橋本神明大神宮までの道が橋本七夕まつりの会場になってます。
橋本七夕まつりは昨年は3日目が激しい雨で中止になりましたが、それでも約26万人の人出で賑わいました。
屋台も約100店ほど出ますので、屋台目当てで行く人も多いですよね。
今年は天候に恵まれるといいんですけど・・・
ゆっくり七夕を楽しむ時間がない人でも、期間中に橋本駅に来ることがあったら、ちょっと北口のデッキの方に行ってみると雰囲気だけでも楽しめるかもしれません。