出産祝いにもらって嬉しい物って?贈る時期や二人目の場合は?

友人や兄弟、おいやめいに子どもが生まれた場合に出産祝いを贈ると思いますが、お金や商品券以外では何を贈ったらいいのか、迷うこともありますよね。

品物を贈る場合はやはり、実用品が喜ばれることが多いと思います。

出産祝いを贈る時期や二人目の出産の場合はどうするかなども紹介したいと思います。

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出産祝いに贈ると喜ばれる物は?

出産祝い02 - コピー

贈る相手に何がほしいかを直接聞くことが出来る場合を除いて、実用品を贈るのが無難であり、喜ばれますね。

いくらあってもいいものなどがありますし、欲しいけど自分では絶対買わないものなどもありますね。

よだれかけやガーゼ等はお祝いの品として重なっても大丈夫なくらい、重宝する品です。

お出かけ用のよだれかけのセットなども喜ばれますよ。

最近人気なのが「体重ベア」です。

生まれた赤ちゃんの体重と同じ重さに作り、生年月日などを刺繍して贈ることができます。

とても記念になりますが、自分では買わない人も多いのでいいですよ。

自分が生まれた時はこんなに小さかったんだって・・・大きくなったらわかりますしね。

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赤ちゃんに欠かせないおむつですが、市販の紙おむつを丸めてデコレーションケーキのようにした「おむつケーキ」も人気です。

パンパースにするとプラス料金がかかりますが・・・

洗える授乳クッションも便利なので喜ばれます。

日本製は人気ですね。

退院するときやお宮参りに使える「ベビードレス」も人気ですね。

写真に残る可能性が高い贈り物ですね。

ベビードレスは男女兼用です。

ベビーカーに乗せる時などにも使える、ハーフサイズのブランケットも人気です。

肌触りがいいカシウェアはとくに人気です。

意外に人気なのは「離乳食セット」です。

いろいろ赤ちゃんのものを用意していても、出産直後はまだ離乳食セットは用意していない場合が多いですからね。

名入れの食器や離乳食を作る時のセットなどがあります。

ベビー服を贈る人も多いのですが、ちょっと微妙な場合も・・・

赤ちゃんが生まれ次期や大きさによって、少し大きめのものを選んで贈っても、着る時期がなかったりすることも・・・

また贈るならシンプルな物のほうがいいと思いますが、人によって服の趣味が合わないと着させないこともありますね。

ベビー服にする場合はかぶるタイプのものは避けて、前開きなどにしたほうがいいですよ。

かぶる服は首がすわる前には着させない人が多いですから。

キャラクターの品質の良いバスタオルなども、幼稚園でのお昼寝などにも使えるので喜ばれますよ。

また赤ちゃんのものではなく、出産したママのためにマザーバッグとかリュックなどを贈る人もいます。

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出産祝いを贈る時期

出産祝いは通常、産まれてから1週間後くらいから1ヶ月以内に贈ります。

最近は1週間くらい入院している場合もあるので2~3週間後くらいが多いですね。

一般的にお宮参りがすむと内祝いを贈る家庭が多いので、その前に出産祝いを贈ったほうがいいのですが、出産を知ったのが遅ければ、いつでもかまいません。

ただ1年位経っていた場合は「お誕生祝い」で贈ったほうがいいでしょう。

出産前は順調でも、実際には死産や流産の可能性もあるので、「母子ともに無事」に生まれたという連絡をもらってからお祝いを贈ったほうがいいので、事前に贈るのはやめておいたほうがいいですね。

病院へ直接行くのは出来るだけ避けたほうが無難です。

同じ部屋の人でも病気を抱えた人もいれば、産前や産後のトラブルがある人もいるからですね。

また退院して自宅にいる場合でも、訪ねてお祝いを渡す場合は30分以内を目安にしたほうがいいですね。

自宅を訪ねる場合は事前に連絡してからのほうがいいですよ。

体調が悪い場合もあるかもしれませんから。

また、男性はなるべく訪問するのは遠慮して、子連れで行くのも避けたほうがいいでしょう。

小さい子供はすぐ飽きてぐずったり、生まれて間もない赤ちゃんを触りたがったりすることも多いので、できるだけ一緒に連れて行かないほうがいいですね。

人によっては出産後の体力が低下していて、来客の相手をする余裕がない場合もあります。

ですから最近は宅配便などを使ってお祝いの品を贈る人も増えています。

宅配便などを使う場合は日にちと時間指定をして贈ったほうがいいですね。

できれば「大安の午前中」が望ましいですが、「友引」などでもいいと思います。

お金で贈る場合は紅白の蝶結び(花結び)で「御出産祝」が一般的で「御祝」もよく使われます。

お祝いごとのお金は新札(ピン札)を使います。

出産祝い 二人目の場合はどうする?

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出産祝いが二人目の場合は?

ということがありますよね。

多くの人は一人目と同じようにお祝いするようですが、人によって負担が大きい場合は「お祝いは一人目だけ」と決めている人もいます。

また、一人目と差をつけない人も多いですが、一人目の7~8割くらいの金額を目安にしている人もいますね。

上の子どもとの間がかなりあいて二人目が生まれた場合などは、上の子の使ったものが使えない場合もあったり、性別が別の場合もありますよね。

品物で贈る場合はやはり実用的なものがいいかもしれません。

お祝いを贈る場合に、上の子が赤ちゃんにだけ、いろいろもらえるのがつまらなく感じる子も多いので、兄弟姉妹の分も余裕があれば何か買ってあげるといいようです。

そんなに高価なものじゃなくて1,000円以内のものでも十分だと思います。

絵本とかでもいいですしね。

二人目のお祝いでも、もらって嬉しいのは現金かもしれませんが、品物で贈る場合にはママが使うものを選ぶ人もいますよ。

小さな子供と赤ちゃんを連れてお出かけするときに便利なものとか・・・・

まとめ

「生まれた赤ちゃんにとって、おじさん・おばさんにあたる人から「ファーストシューズ」を贈られると幸せになる」という言い伝えもあるそうです。

ママやパパの兄弟姉妹にあたる人ですね。

ただサイズ選びは難しいようです。

通常、歩き始めの頃は12cmくらいの子が多いそうですが、やはり個体差がありますからね。

でも「ファーストシューズ」をお祝いとして贈る場合はその言い伝えも添えて贈るといいですね。

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