カヌーに興味あるけれど、カヌーは持っていないし、買ってから自分に合わないかも・・・ってなるのもちょっと・・・
そんな人は宮ヶ瀬湖レンタルカヌーでまずは体験してみるのが一番かもしれません。
初心者でもインストラクターが随行し、講習を行うので大丈夫ですよ。
宮ヶ瀬湖 レンタルカヌー 2016
【宮ヶ瀬湖 レンタルカヌー 2016】
すでに6月と7月に実施されましたが、まだ8月・9月・10月とあと3回の実施が予定されています。
初心者でもパドルの持ち方やカヤックの乗降りなどについて講習がありますか安心です。
カナディアンカヌーなど、親子で一緒になって湖の上を漕いで楽しむのもいいですよ。
レンタルカヌーでは「カヤック」と「カナディアンカヌー」を選択できますが、小学校4年生未満はカヤックの利用はできません。
また、カナディアンカヌーでも保護者が同乗する必要があります。
当日の天候によって中止になる場合もあります。
当日、空きがあれば参加できますが事前予約も受け付けていますので、事前予約をしておいたほうが安心ですね。
◆開催日程
◎ 2016年(平成28年)8月28日(日)
◎ 2016年(平成28年)9月25日(日)
◎ 2016年(平成28年)10月16日(日)
◆開催時間 90分間
◎ 1回目 10:30~12:00(定員 15名)
◎ 2回め 13:30~15:00(定員 15名)
◆場所
◎ 宮ケ瀬湖カヌー場
愛甲郡清川村宮ヶ瀬1676-3
◆料金
◎ 大人 3,000円/90分間
◎ 子ども 2,000円/90分間
【申込・問い合わせ】
◆県立宮ヶ瀬やまなみセンター別館(みやがせミーヤ館)
神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬940-15
TEL:046-288-3600
FAX:046-210-4411
e-mail tanken@miyagase.or.jp
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宮ヶ瀬湖 カヌースクール 2016
カヌーはあるんだけどまだ体験したことがない・・・という場合は「宮ヶ瀬湖カヌースクール」の「秋のスクール」に参加するといいかもしれません。
9月に8日間、10月に6日間のカヌースクールが予定されています。
都合のいい日があったら参加するといいですね。
このカヌースクールは親水池で行われます。
藻の少ないところでは上流から流れてきた青緑色の「セラドン石」を見ることが出来ます。
丹沢が火山島であった証拠の石といわれていますね。
宮ヶ瀬はおよそ500万年前に丹沢が本州に衝突した現場なんだとか・・・
宮ケ瀬湖の近くではけっこうセラドン石を見ることが出来ます。
【宮ヶ瀬湖 カヌースクール 2016】
《秋のスクール》
◆開催日程
◎ 2016年(平成28年)9月
10日(土)・11日(日)・17日(土)・18日(日)
19日(月・祝)・22日(木・祝)・24日(土)・25日(日)
◎ 2016年(平成28年)10月
2日(日)・9日(日)・10日(月・祝)
16日(日)・23日(日)・30日(日)
◆開催時間
◎ 第1回 10:00~11:00
◎ 第2回 11:00~12:00
◎ 第3回 13:00~14:00
◎ 第4回 14:00~15:00
※各スクールは定員 20名迄
◆開催場所
◎ 宮ヶ瀬湖畔園地 親水池
◆集合場所
◎ 宮ヶ瀬湖畔園地内 カヌーロッジ
◆参加対象
◎ カヤック:小学校4年生以上
◎ カナディアン:保護者同乗の場合は小学校3年生以下でも参加可能
◆申込方法
◎ 事前申込または当日現地受付(当日に空きがある場合のみ)
◆参加費
◎ 1回/1時間 1,000円(保険料含む)
※その後延長する場合は1時間毎に500円
【申込・問い合わせ】
◆県立宮ヶ瀬やまなみセンター別館(みやがせミーヤ館)
神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬940-15
TEL:046-288-3600
FAX:046-210-4411
e-mail tanken@miyagase.or.jp
レンタルカヌー 料金
宮ヶ瀬湖ではレンタルカヌー体験ではなく、2艇以上の団体で、うち、1名以上がカヌー経験者(救助できる技能を有する。)であることが条件でカヌーをレンタルすることが出来ます。
カヤックやカナディアンカヌーなどの保管場所がなくて購入していない人でも楽しめますね。
【宮ケ瀬湖カヌー場 レンタルカヌー】
◆料金
◎ 艇種(1艇) 単位 料金
・Eボート 2時間 5,000円
・カヤック 2時間 500円
・カナディアンカヌー 2時間 1,000円
※Eボートは最大2艇
※カナディアンカヌーは最大4艇
※カヤック(初級者用)最大10艇
※カヤック(中級者用)最大5艇
事前に申し込みが必要となります。
【申込・問い合わせ】
◆県立宮ヶ瀬やまなみセンター別館(みやがせミーヤ館)
神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬940-15
TEL:046-288-3600
FAX:046-210-4411
e-mail tanken@miyagase.or.jp
まとめ
カヌースクールに参加する場合は着替えやタオル(大きめ2~3枚)、日焼け止め、帽子(防水ハットなど あご紐付がオススメ)などを用意する必要があります。
靴は濡れてもかまわないマリンシューズやハイキングシューズなどがおすすめですね。
服装は速乾性のあるドライシャツといった化繊生地などがよく、綿素材はNGです。
10月に参加する場合は防水ジャケットなどもあったほうがいいですね。