電子レンジで焼きじゃがいも新聞紙バージョンとパンウォーマーバージョン

新聞紙を使った電子レンジ使用の焼きいもを先日はパンウォーマーで実験してみました。

それでちょっと焼いた感じのじゃがいももできそうなのでこれも実験、

ハンバーグとかステーキとかの付け合せによさそうな感じの仕上がりでした。

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電子レンジで焼きじゃがいも 新聞紙バージョン

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電子レンジでを使い、新聞紙でくるんで作る「焼きいも」が人気ですよね。

それをじゃがいもでやってみました。

普通にラップで包んだり、キッチンペーパーをぬらしたもので包んでからラップで包むという方法、さらには電子レンジ用の容器に入れて、電子レンジにかけただけでもできますけどね・・・

さつまいものときと同じように、じゃがいもをタワシなどでよく洗い、新聞紙(1枚の4分の1)で包んで作りました。

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◆じゃがいも2個の重さ 178g

◆包む新聞紙の大きさは4分の1

◆600W:1分 300W:10分

出来上がりは皮と身の間にちょっと空洞ができていて、焼いたっぽい感じに・・・

水分が抜けたホクホクした出来上がりでしたよ。

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切れ目にバターをのせて食べたら美味しかったので、付け合せにもいいですね。

小さめのじゃがいもだったので、2個いっぺんにやりました。

電子レンジ用のすのこの上にちょっと離して2つを並べて置きました。

電磁レンジにかける時間はお使いのレンジによって違うので、調整が必要だとは思いますが・・・

300Wで5分、ひっくり返して再び300Wで5分でもいいですよ、加熱ムラをを防ぎたい場合は・・・

ホクホクした感じより、しっとりしたほうが好みなら新聞紙をぬらしたほうがいいかもしれませんが・・・

低出力300W(もしくは解凍)でも、加熱し過ぎは厳禁です。

ご自宅の電子レンジで作る場合は少し時間を短めに設定し、様子を見て、さらに加熱する場合は30秒~1分ごとで確認したほうがいいですよ。

加熱し過ぎは食品がダメになるだけでなく、発火の危険性もあります。

水分の少ない食品を加熱する時は十分に注意した方がいいですね。

ワット数も間違えないようにしてください。

万が一のときように、ぬれたキッチンペーパーを近くにおいておくといいですよ。

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電子レンジで焼きじゃがいも パンウォーマーバージョン

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パンウォーマーではじゃがいも1個で実験してみました。

じゃがいもの重さ:81g

洗ったじゃがいもをパンウォーマーに入れます。

◆電子レンジで加熱

◎ 600W:40秒

◎ 300W:5分

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こちらも皮にシワが寄って、水分が抜けた感じになっています。

新聞紙利用と同じようにホクホクした感じに仕上がってました。

300Wで加熱するときに、途中でひっくり返したほうが加熱ムラを防げます。

ひっくり返さないと中心の下が少し固くなる可能性が高いです。

電子レンジで加熱の場合は加熱し過ぎると食べられないくらい固い、ひどい状態になることがあります。

それを防ぐためにもどのワット数で何分が最適かがわかるまでは、ちょっとずつ加熱したほうがいいかもしれません。

ねっとりした感じというか、水分が多く感じられる仕上がりが好みなら、ぬらしたキッチンペーパーなどで包んだほうがいいですね。

◆通常、じゃがいも1個(150gくらい)の場合

◎ 600W:2分

ひっくり返して

◎ 600W:1分30秒

これを重さが150gよりも重い場合は10秒~20秒くらいを様子を見ながら時間を増やします。

軽い場合は短くします。竹串がスッと通ればOKです。

ただ、600W・700Wで加熱すると、加熱ムラになりやすかったりするので、300Wで時間をかけたほうが失敗が少ないかもしれません。

全部300Wで加熱するなら最初が4分、ひっくり返して3分ですね。

電子レンジの時間をワット数で自動で変換するサイトがあったので便利なので紹介しておきます。

⇒■電子レンジ 時間自動変換

まとめ

電子レンジに600Wでかける場合でも300Wでかける場合でも、時間を短めにして新聞紙+バスタオルなどで包んで余熱を利用すると甘みが増えることが多いです。

新聞紙で焼き芋や焼きじゃがいもを作る場合も、少し時間を短めにして余熱を利用してみるといいですよ。

余熱利用は時間はかかっても電気は使いませんから・・・

⇒■関連記事パンウォーマーを使って電子レンジで焼きいも作ってみたら・・・  

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