東海市の花火は次々と打上げられて途切れずに上がります。
近くに見える花火は頭上から降ってくるような迫力がありますよ。
第48回 東海まつり花火大会 2017
東海市が誕生した翌年から毎年開催されているのが「東海まつり花火大会」です。
市の中心部での実施ということもあり、まわりのどこからも見えるので東海市以外からも多くの来場者でにぎわいます。
打上げられた花火が大池に映る光景もステキですよ。
愛知県は花火業者が多いのも有名ですよね。
スターマインや大乱玉などが約 4,000発、途切れることなく夏の夜空を彩ります。
【第48回 東海まつり花火大会 2017】
◆開催日程
◎ 2017年(平成29年)8月12日(土)
※小雨決行 荒天時は13日(日)に延期
◆開催時間
◎ 19:20~20:30
◆開催場所
◎ 愛知県東海市中央町三丁目 1 (大池公園内)
◆有料席
◎ なし
◆問い合わせ
◎ 東海市観光協会事務局(東海市観光物産プラザ内)
TEL:0562-32-5149
フィナーレのスターマインは圧巻で人気です。
昨年は13万人以上もの人出でにぎわいました。
第1回の時はスターマインは10号玉まで打上げられていたそうですが、大池公園周辺の状況が変わったため、現在は6号玉までとなっています。
それでも間近に見えるので、迫力満点ですよ。
大池公園の南側など、立入禁止になります。
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屋台は出る?
花火やお祭りの楽しみの1つでもあるのが「屋台」での食べ歩きですよね。
屋台は大池公園の北側の道路が夕方から通行止めになり、そこに屋台が並びます。
北側の道路は例年、16:30~通行止めになり、歩行者天国となりますから、花火の打上げまでの時間にいろいろ食べられますね。
花火全体の人出は10万人以上でも、けっこういろいろな方角から花火が見られるので、大池公園まで行かなくても楽しめます。
ただし、屋台だけは大池公園の北側の道路に出るので、大池公園内に場所取りをするなら早めに出かけたほうがいいですね。
間近で見る大迫力の花火と屋台と、両方が楽しめますからね。
大池公園でも展望台付近よりは芝生広場のほうが場所が取りやすいかもしれません。
大池公園へのアクセス
【大池公園】
東海市中央町三丁目 1
◆電車利用
◎ 名鉄電車「太田川駅」下車
・知多乗合(知多バス)「荒尾住宅」行きなどに乗車
「大池公園」下車
・らんらんバス運行時間帯
らんらんバス「中央図書館」、「大池公園」または「市役所」で下車
徒歩の場合 約 15分
◎ 名鉄電車「新日鉄前駅」下車
※「新日鉄前駅」は急行は停車しません。
徒歩約 15分
◆車利用
◎ 西知多産業道路加家インターから東へ約 1.5キロ
◆駐車場
◎ 1,700台 無料 臨時 東海市立平洲小学校、東海市立大田小学校など
・15:00~22:00
まとめ
どこの会場でもそうだと思いますが、花火大会に車で行く場合、早めに行かないと駐車できませんよね。
さらに、花火大会が終了してからも、交通規制などで大渋滞・・・
家路につくのは真夜中・・・なんていうことが多いですよね。
東海まつり花火大会は最寄り駅から歩いても15~20分程度なので、名鉄常滑線を利用したほうが早く帰路につくことが出来ると思います。
車で行く場合は名鉄常滑線などの駅の近くの駐車場などを利用して、そこから名鉄電車で太田川駅まで行ったほうが渋滞に巻き込まれずにいいかもしれません。