「港北わくわく消防フェスタ」は子ども向けの防災体験型イベントです。
放水体験や地震体験をしておくと、いざという時に役立ちます。
スタンプラリーや写真撮影をはじめ、楽しみながら体験できます。
港北わくわく消防フェスタ 2017 新横浜公園
防災の知識も大切ですが、実際に模擬体験をしておくと役に立ちますね。
頭でわかっているのと違い、行動に移しやすくなります。
小さなお子さんでも防災体験をしておくことをおすすめします。
イベントですから、防災体験の他にスタンプラリーで景品がもらえたり、消防のはしご車と一緒に写真撮影などもできますよ。
【港北わくわく消防フェスタ 2017 新横浜公園】
◆開催日程
◎ 2017年(平成29年)8月24日(木)
※小雨決行 雨天時および災害発生時には一部縮小して実施
◆開催時間
◎ 12:00~15:00
◆会場
◎ 日産スタジアム 新横浜公園第1駐車場
◆問い合わせ
◎ 港北消防署 予防課 予防係
TEL:045-546-0119
(月~金 8:30~17:15)
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港北わくわく消防フェスタのイベント内容
【港北わくわく消防フェスタのイベント内容】
・放水体験
・地震体験
・はしご消防車の展示
・スタンプラリー
・自衛消防隊の訓練会
など
◆消防車・救急車のイラスト募集
消防車や救急車のイラストかいて会場に持っていきましょう。
絵をかいて持っていったお子さんにはその場で景品がプレゼントされます。
こちらのチラシを印刷してかくか、港北消防署で配布しているチラシにかいてくださいね。
みんなのイラストは「横浜市民防災センター」の展示スペースにて、2017年(平成29年)9月5日(火)~18日(月・祝)まで展示されます。
絵の返却を希望する場合は2017年9月20日(水)から10月4日(水)の期間に「港北消防署」に引き取りに行くことになります。
返却期間を過ぎた絵は消防士さんたちがもらうそうです。
開催されるのが真夏なので、昨年などを参考にすると会場には休憩所(昨年は2ヶ所)、8台のミスト扇風機などが設置されています。
それでも熱中症対策として、帽子や日焼け止めなどは準備していったほうが安心です。
ご家族の方で、お母さんやおばあちゃんも参加する場合、日傘を使う人もいると思います。
最近は日傘のマナー違反が問題になっていますよね。
雨の日の雨傘はお互いの傘にぶつかる程度のことがほとんどですが、日傘をさしている人は自分の傘が凶器になる可能性を考えていない場合が多いようです。
非常に混み合っている狭い場所で日傘をさす場合は、まわりに注意していないと相手の顔や目に傘が刺さることもあります。
狭く混雑している場所では帽子や日焼け止めなどがおすすめですが、なかには日光アレルギーで日傘を使わないとだめな人もいるかもしれません。
日傘を使う場合はまわりの人に迷惑がかからないように、十分注意したいものですね。
新横浜公園(日産スタジアム)へのアクセス
【新横浜公園(日産スタジアム)】
〒222-0036 横浜市港北区小机町3300
TEL:045-477-5000
★第1駐車場は「日産スタジアム」近くにある「しんよこフットボールパーク」のとなりにある駐車場です。
◆電車利用
◎ 最寄り駅 JR横浜線・横浜市営地下鉄「新横浜駅」下車 徒歩約 12~14分
◎ 最寄り駅 JR横浜線「小机(こづくえ)駅」下車 徒歩約 7分
車利用の人はイベントが「第1駐車場」で開催されるため、「第2駐車場」か「第3駐車場」を利用することになります。
◎ 第2駐車場 100台
※大型バスの駐車はできません。
◎ 第3駐車場 136台
まとめ
「港北わくわく消防フェスタ」は12時からですから、新横浜駅あたりで昼食をすませてから出かけるといいですね。
新横浜駅には食べるところがたくさんありますが、小机駅は少ないので・・・
ちょっと日産スタジアムまでは遠くなりますが、それでも15分程度で歩いていけますよ。