今年は桜が咲き始めたと思ったら、お彼岸なのに積雪が関東でもありました。
箱根とかすごかったですね。
春といえば桜もいいですが、チューリップもいっせいに咲きます。
そのチューリップのイベントが「新潟ふるさと村」で開催されます。
新潟ふるさと村 チューリップウィーク2018
チューリップというと富山県・・・というイメージですが、新潟県は明治時代に日本ではじめてチューリップの球根作りが行われたところです。
県内には広大なチューリップ畑があって、チューリップのイベントも開催されます。
33品種・約 5万本のチューリップが楽しめます。
【新潟ふるさと村 チューリップウィーク 2018】
◆開催日程
◎ 2018年(平成30年)4月20日(金)~5月6日(日)
◆場所
◎ 新潟ふるさと村
◆アクセス
◎ JR信越本線「新潟駅」よりバス利用で約 35分
◎ 北陸自動車道「新潟西I.C」より約 10分
こちらの記事で詳しいアクセスを紹介しています。
⇒■新潟ふるさと村あられおせんべいまつり2017ガラポン抽選会も!
◆問い合わせ
◎ 新潟ふるさと村 アピール館
TEL:025-230-3030
【GEウイークフェスティバル 2018】
GW期間中に開催されるのが「GWフェスティバル」です。
縁日やタイヤ無料試飲などもありますよ。
◆開催日程
◎ 2018年(平成30年)4月28日(土)~5月6日(日)
◆イベント内容(予定)
・縁日屋台
・蔵元のお酒市
・番屋亭ランチバイキング
・GWふるさと体験教室
など
※変更の可能性もあり
◆問い合わせ
◎ 新潟ふるさと村 アピール館
TEL:025-230-3030
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チューリップガーデン 錦鯉が遊ぶアートガーデン
昨年2017年、新潟県の鑑賞魚に指定されたのが「錦鯉」です。
その美しい錦鯉をイメージしてチューリップ・ガーデンが作られました。
33品種、それぞれの色を考えながら植えて、美しい錦鯉を表現したようですね。
33品種の中には新潟県のオリジナル品種もあります。
木製のデッキから素晴らしいチューリップガーデンの撮影ができますよ。
お花畑は終日開放されていて入園無料です。
泳ぐ宝石「錦鯉」がチューリップでどんなふうに表現できているのか、行って確かめるのが一番ですね。
拡大図で見たい人はこちらです。↓
第8回 新潟ふるさと村 チューリップ&イベントフォトコンテスト
新潟ふるさと村の景観やチューリップガーデン、GWフェスティバルなどのイベント風景の写真の作品コンテストが行われます。
入賞者には賞状の贈呈の他に新潟の特産品のセットなどがもらえますよ。
プロでもアマでも応募できます。
しかも一人何点でも応募可能ですから、挑戦してみてはいかがでしょうか?
【第8回 新潟ふるさと村 チューリップ&イベントフォトコンテスト】
◆募集期間
◎ 2018年(平成30年)4月20日(金)~5月31日(木)必着
◆応募資格
◎ どなたでも応募可(プロでも可)
◆写真対象
・チューリップガーデン
・イベント風景
・ふるさと村の景観
◆サイズ
◎ L版以上 プリント
※入賞作品についてはデータの提出あり
◆応募方法
・応募申込書に記入
・1作品につき応募申込書1枚を作品の裏面にテープで貼り付け
※のり付け禁止
・新潟ふるさと村アピール館の受付に提出か郵送にて応募
◆応募先(問い合わせ)
◎ 〒950-1101 新潟県新潟市西区山田 2307-1
新潟ふるさと村 アピール館
「第8回 新潟ふるさと村チューリップ&イベントフォトコンテスト」係
TEL:025-230-3030
◆発表
◎ 2018年(平成30年)6月8日(金)
・入賞者には直接連絡
・アピール館にて作品展示
・審査結果発表
※2枚め(下の方)の下部に申込書があります。
まとめ
新潟県の花は「チューリップ」で、鳥は「朱鷺(トキ)」、木は「雪椿」、草花は「雪割草」だそうです。
さらに、昨年2017年(平成29年)5月5日付けで「錦鯉」を「県の鑑賞魚」に指定しました。
「観賞」ではなく「鑑賞」なのは錦鯉が美術的な価値あるという意味を込めて使用しているそうです。
チューリップの球根産地で日本一の出荷量を誇る富山県も県花がチューリップですね。
県花は同じでも木は「立山杉」・鳥は「雷鳥(らいちょう)」で、県の魚は「ブリ・ホタルイカ・シロエビ」です。
球根の出荷量では新潟県は富山県に負けていますが、切花では全国トップの生産を誇っています。
チューリップの球根は富山県と新潟県で国内シェア100%だそうですよ。