1957年に始まった東京高円寺阿波おどりは四国、徳島市阿波おどりにつぐ規模の阿波踊りで東京三大夏祭りのひとつです。
座・高円寺で行われる公演は完全入れ替えの二部制で、自由席1,000円で見ることができますよ。
毎年、約100万人の人出で賑わうお祭です。
なかなか徳島市阿波おどりには行けないっていう人は、この東京高円寺阿波おどりで楽しんでもいいかもしれませんね。
東京高円寺阿波おどり 2015 開催日程
【東京高円寺阿波おどり 2015】
◆第59回東京高円寺阿波おどり 開催日程
◎ 2015年(平成27年)8月29日(土)・30日(日)
◆時間
◎ 17:00~20:00
◆会場
◎ JR「高円寺」駅
◎ 東京メトロ丸ノ内線「新高円寺」駅周辺商店街
◎ 高南通りの8演舞場
※中央演舞場
※ひがし演舞場
※純情演舞場
※パル演舞場
※桃園演舞場
※みなみ演舞場
※ルック第一演舞場
※ルック第二演舞場
◆同時開催
◎ おどれ高円寺セシオン2015 (会場:セシオン杉並ホール)
◎ 2015座・高円寺阿波おどり (会場:座・高円寺ホール1)
◆参加連
◎ 延べ156連(2014年度実績)
※ 高円寺の連協会は平成27年度は30連
中央演舞場は審査員席があり、8つの演舞場の中で最も盛り上がる会場ですよ。
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東京高円寺阿波おどりのイベントブースの紹介と屋台&特別桟敷席
【イベントブース】
◆高円寺駅北口広場ブース
◆中央公園ブース
◆セシオン杉並ブース
イベントブースには屋台も出るのでいろいろ楽しめます。
露店は約50店くらい出店しますよ。
【協賛して特別桟敷席で見学する場合】
◆協賛金額
◎ 1口 6,000円
※最大5口まで申込可
※1口につき、特別桟敷席の入場券を1枚進呈
※特別桟敷席は「純情演舞場」「桃園演舞場」「みなみ演舞場」から選べます。
※入場券の再発行は不可なので紛失等に注意
※協賛金は寄付金の扱いとなります。
※雨天等での中止による払い戻しはありません。
※特別桟敷席の入場券は、8月上旬に一括して郵便局の代引き郵便で発送
◆募集期間
◎ ハガキによる応募 2015年7月1日(水)~ 7月31日(金)
◎ サイトからのご応募 2015年7月1日(水)午前10時 ~ 8月7日(金)午前10時
※専用フォームは、7月1日10時にオープン
※定員に達したら期間中でも締め切り
◆問い合わせ
◎ NPO法人 東京高円寺阿波おどり振興協会
TEL 03-3312-2728
◆申し込み方法
◎ ハガキの場合
★宛先
〒166‐0003
杉並区高円寺南3‐57‐10 パルプラザ4階
NPO法人東京高円寺阿波おどり振興協会 宛
★裏面
◎ 氏名
◎ 郵便番号
◎ 住所
◎ 電話番号(日中ご連絡が可能な電話番号を記入)
◎ 協賛口数(最大5口まで)
◎ 希望観覧日
◎ 特設桟敷名
※純情演舞場 桃園演舞場 みなみ演舞場の各桟敷から選ぶ
東京高円寺阿波おどり会場へのアクセス
【アクセス】
◆JR中央線「高円寺」駅より徒歩すぐ
◆東京メトロ丸ノ内線「新高円寺」駅より徒歩すぐ
《JR中央線を利用する場合の注意点》
東京高円寺阿波おどりが開催されるのは土・日ですから、中央線の停車駅に注意が必要です。
会場となる高円寺駅や阿佐ヶ谷駅・西荻窪駅は平日は停車する快速が、土日は通過になります。
なので、東京方面からなら隣の中野駅で各駅停車に乗り換え、八王子方面からなら荻窪で乗り換える必要があります。
◆JR中央線の場合
◎ 新宿⇔高円寺 現金 160円 IC 154円
※所要時間 9分くらい
◎ 八王子⇔高円寺 現金 480円 IC 474円
※所要時間 約30分ちょっと
◆東京メトロ丸ノ内線
◎ 新宿⇔新高円寺 現金 170円 IC 165円
※所要時間 10分
まとめ
高円寺駅や阿佐ヶ谷駅、西荻窪駅は乗降客が少なめなので、土日休には快速が停車しなんですよね。
うっかり快速に乗らないように気をつけたほうがいいでしょう。
高円寺駅の隣の駅である阿佐ヶ谷駅には「ぱんだ珈琲店」という店があります。
パンダ好きなら行ってみたい店ですね。
阿佐ヶ谷南口方面の中杉通り沿いにあり、1Fに婦人服店のある建物の2Fにありますよ。