運が良くなる方法は掃除や言葉や考え方が影響するってホント?

運というと自分ではどうにも出来ないものだと思っていませんか?

生まれ持ったもので、運が悪い人はそういう星のもとに生まれたとか諦めている人も多いですよね。

自分で運を変えられるならその方法が知りたい・・・と思っている人は運を変えられます。

もちろん、良い運の持ち主に・・・・

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運が良くなる方法 掃除をする

運が良くなる方法02 - コピー

【トイレ掃除】

トイレ掃除を毎日やると運が良くなるということは、今ではかなり有名になりましたよね。

とくに金運・仕事運が良くなってお金に困らなくなります。

トイレ掃除が有名になったきっかけとして小林正観さんの本がありますが、正観さんによると「お金が貯まるのではなく必要なお金が入ってきます」ということがポイントでした。

これだけ聞くとなんだかお金は絶対貯まらないみたいに思えますが、そうではなくて必要な時に必要なお金がちゃんと入ってくるということのようです。

だからお金に困らない。

でも正観さんの話をきっかけにトイレ掃除を始めた人で、臨時収入があったり、宝くじが高額当選したりとけっこう金運がアップする人が多いですよ。

⇒■関連記事 トイレ掃除を毎日すると金運がUP?お金持ちの人が必ずやっていること

 

【キッチンとお風呂掃除】

トイレ掃除だけでなく、キッチンとお風呂は水回りなので、キレイに掃除すると運が良くなります。

キッチンとお風呂は健康に影響を及ぼす邪気を掃除することによってキレイに払う効果があります。

【玄関の掃除】

玄関の掃除も重要です。

ここは良い運気が入ってくる場所ですから、毎日キレイにしておくと効果が高いです。

邪気を掃き出して、いい気を入れるようにします。

【床の間や家の中心の掃除】

家の中心に当たる部屋が散らかっていると、悪い気が充満します。

必要のないものをとってあって、物が多い部屋はゴチャゴチャの気が出てきて、運の流れが淀んできます。

今流行の断捨離をして、不必要な物は処分したほうがいいですね。

いつか使うかも・・・いつか役に立つかも・・・

という理由で物をとっておくと、増えるばかりですよ。

【家の換気】

掃除だけでなく、換気も運気アップには必要です。

いつも窓を閉め切りだとか、雨戸すら開けたことがない・・・というのはダメですね。

服装ですが、いつも身ぎれいにしていることも大切です。

いつも高級なものを身につける・・・というではなく清潔感のあるもので身なりをきちんと整えるということですね。

くすんだ色より、明るめの色を着た方がいいですよ。

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運が良くなる言葉の使い方

運が良くなる方法03 - コピー

【言霊は大きな力を持っています】

自分が使う言葉には注意したほうがいいですね。

相手を攻撃する言葉などは、相手の細胞を破壊する暴力的なエネルギーが出ていますが、じつは一番大きな影響を受けるのは自分の体の細胞だそうです。

怒気に包まれいる時に吐く息には強烈な毒素が充満しているんだとか・・・

よく同じ植物の鉢植えに優しい言葉を毎日かけて手入れしたものと、罵詈雑言をあびせて怒りに満ちた感情で手入れしたものでは、後のほうの植物はあっという間に枯れてしまうそうですよ。

悪い言葉は、人からでも植物からでもエネルギーを奪うものなんですね。

【運が良くなる、口癖にしたい言葉】

◆ツイてる

◆楽しい

◆うれしい

◆ありがとう

◆感謝しています

◆許します

◆愛しています

人生がうまくいっていない人は、誰か許せない人がいると斎藤一人さんが言っていますが、それは人によっては他人ではなくて自分であることも多いようです。

自分を許せない・・・自己嫌悪になる・・・

こういう人は自分自身を愛することが出来ないので、なかなか運気もアップしません。

自分も含めて他人も許すことは、自分の幸せにとって必要なことです。

他人のために許すのではなく、自分のために許しましょう。

【ホ・オポノポノの言葉】

ホ・オポノポノは4つの言葉を唱えるだけでいいと聞いたことがある人もいますよね。

◆ごめんなさい

◆許してください

◆ありがとう

◆愛しています

この言葉を唱えて悪い記憶を浄化することによって、よい方に変わるという方法です。

ヒューレン博士が、ハワイ州立病院(精神病院)の特別病棟に勤務していた時の話は有名ですね。

特別病棟には殺人・暴行・レイプ・窃盗などの罪を犯し、精神に異常をきたした囚人患者が収容されていたのですが、その病棟内は患者同士はもちろん、スタッフに対する暴力も後を絶たたない恐怖の職場のためにやめるスタッフも多く、遅刻や欠勤も多かったんですね。

そこにセラピストとして派遣されたヒューレン博士が勤務するようになってから2、3ヶ月後には暴力事件が減少し始め、重症患者さえ数カ月後から数年後に退院していきました。

患者とは面談すら一度もせずに・・・です。

ヒューレン博士がしたことは患者のカルテを見ながらひたすらホ・オポノポノの方法で自分の中から「彼は犯罪者」という記憶をすべて消去し、病院の建物や土地に対しても浄化を続けた結果、どんどん患者がよくなって退院していったそうです。

自分自身をクリーニングする言葉が4つの言葉なんですね。

このホ・オポノポノについてはザ・シークレットでも有名なジョー・ヴィターリ氏の「あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法」がとてもわかりやすくて読みやすいですよ。

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口癖についてですが、小林正観さんの本の中に、ある産婦人科医の話があるんですね。

乳がんとか子宮がんにかかる女性には、決まって似たような口癖があると・・・

たまたまそこの病院の女性だけだったのかもしれませんが、ちょっと気になりませんか?

それは・・・手元に本がないのでおおまかな記憶ですが

◎ 女になんか生まれなければよかった

◎ 女に生まれて損だ

◎ 男に生まれたかった

◎ 今度生まれるときは絶対男だ

このような口癖を言っていると、女性の象徴である部分を取らなければならないような病気になるかもしれないと思うと、やっぱり避けたほうがいいですね。

運が良くなる考え方

運が良くなる方法06 - コピー

運が良くなる方法05 - コピー

運がいい人と運が悪い人がいるのではなく、運がいいと思える人と運が悪いと思う人がいるだけだというのを聞いたことがあるかもしれません。

同じ出来事でもその捉え方によって、変わってくるんですね。

転んで足を打って擦りむいても、「よかった。骨折しなくて。」って思える人と「ツイてない・・・こんなところで転ぶなんて。」と思う人ではその後の運に関係してきます。

この程度でよかった、ツイてる、運がいいと思っている人は、その後は運気が良い方に変わってきますが、不満や愚痴を口にしていると同じようなものを引き寄せ、ますます運も悪くなっていきます。

運がいい人は、今ある幸せや持っているものに感謝しますが、運が悪い人は足りないものを数えます。

あれが手に入れば幸せになれるのに・・・あれが実現すれば幸せになれるのに・・・

そういって一生、足りないものを追いかけて、幸せを感じることが出来ないんですね。

幸せは感じるものであって、手に入れるものではないんですけど、どうしても求めてしまうことが多いんですよね。

「運が良くなりたい」と思うことは悪いことではないんですが、そこの感情として「私は運が悪いからいい運を手に入れた」って切実に願うのはやめたほうがいいかもしれません。

それは今の状態が「運がない」と感じていることによって懇願する状態だと、逆に今の状態と同じものを引き寄せてしまう可能性のほうが高くなるからですね。

ですから、小さなことでもいいですから、自分はツイてる、運がいいと思うことは重要なポイントです。

とくに感情を伴った思考は強力ですから、良い方にも悪い方にも影響を与えます。

考え方ではありませんが、いつも笑顔でいることも良い運を引き寄せます。

あと、他の人の成功を妬むといい運に恵まれません。

まとめ

断捨離すべきものがたくさんあるのですが、なかなか時間がとれなくてできないでいます。

ものがゴチャゴチャしているとゴチャゴチャの波動が出て、良くないそうですからちょっとずつやるようにしていますが・・・

思い入れがあって、なかなか処分できないものもありますけどね。

トイレ掃除はホントにオススメですよ。金運がUPします!

貯金箱に小銭を入れる音も金運を引き寄せるとか・・・

運が良くなる方法04 - コピー

運の良い人と付き合うのもポイントです。

私はホ・オポノポノの四つの言葉の真ん中に「感謝しています」を入れて、5つの言葉にして唱えています。

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