岐阜県関市といえば「関の孫六」を思い浮かべる人も多いですよね。
関市は刃物のまちですから・・・
その関市での最大のイベント「刃物まつり」が今年2017年も開催されます。
第50回 岐阜県関市 刃物まつり 2017
関市の「刃物まつり」では、このおまつりでしか販売されないアウトレット品などもあります。
刃物を購入する時は、交渉次第ではおトクな価格で購入できるかもしれませんよ。
カスタムナイフなどの展示・即売も行われます。
メイン会場は全長1km内に約 50店舗の刃物の名店が集まります。
【第50回 岐阜県関市 刃物まつり 2017】
◆開催日程
◎ 2017年(平成29年)10月7日(土)・8日(日)
※雨天決行 イベントは中止になるものもあり
◆メイン会場
◎ 岐阜県関市本町2丁目
◆問い合わせ
◎ 関市刃物まつり実行委員会
TEL:0575-22-3131
一般的には家庭では「三徳包丁」を使っている人が多いと思いますが、料理好きの人などはいろいろプロ用の刃物を取り揃えている人もいますよね。
魚を自分で刺し身にすることが多い人は「出刃包丁」や「刺身包丁(柳刃包丁)」を持っていると思いますし・・・
大きな出刃包丁の他に、小出刃も便利ですよね。
ペティナイフなども持っている人はけっこういると思います。
いろいろお店をまわって、自分で気に入ったものが購入できるといいですね。
料理の道具として、包丁などはほぼ毎日使うものですから、長く使える良いものを選びたいですからね。
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刃物まつりのおもなイベント
【刃物まつりのおもなイベント】
関市は刃物の町ですからイベントも刃物関連が多いです。
無料で見られるものや入館料が必要なものもあります。
・古式日本刀鍛錬
・刀剣研磨等外装技術の実演
・居合道の据え物斬り
・抜刀術の実演
・刀剣展
・アウトドアズナイフショー
・包丁研ぎ
★「刃物まつり」で関グルメも集合
・市民ふれあいブース(メイン会場)
・食べ物横丁(関市保健センター駐車場)
・ご当地&関うまいもの祭(関市役所)
「関あゆ丼」「関からあげ」「関うな丼」などが食べられます。
関の名産品なども購入できる売店も会場内にあります。
毎年、本町2丁目交差点ではステージイベントも開催されています。
刃物まつり会場へのアクセス
【刃物まつり会場へのアクセス】
◆電車利用
◎ 長良川鉄道越美南線「関駅」下車 徒歩約 7分
◆高速バス
◎ 名古屋より直行便あり 約 1時間20分)
・名鉄バスセンター 4F 23番のりば 「関シティターミナル」下車
◆車利用
◎ 関I.C(東海北陸自動車道 約10分) → 関市役所駐車場(刃物まつり臨時駐車場)
◎ 美濃I.C(東海北陸自動車道 約10分) → 関市役所駐車場(刃物まつり臨時駐車場)
※高速道路で帰る場合は、関テクノハイランドを通過し、美I.Cの利用が便利
◎ 富加関I.C(東海環状自動車道 約15分) → 関市役所駐車場(刃物まつり臨時駐車場)
◆臨時駐車場
★無料シャトルバス(メイン会場の中央にバス停あり)
・臨時駐車場よりメイン会場へ無料シャトルバスを15分~20分間隔で運行
※シャトルバスの運行は午前9時~午後5時30分
◎ シャトルバスあり
・関市役所 450台
・テクノハイランドグラウンド 1,000台
◎ シャトルバスなし
・文化会館 300台
※メイン会場まで徒歩約 5分
・中濃公設地方卸売市場 200台
※関市役所シャトルバス停まで徒歩約 3分
・片倉グラウンド 350台
※メイン会場まで徒歩約 10分
※晴天時のみ利用可
駐車場で混み合うのは「文化会館」と「関市役所」の駐車場です。
早めに行く場合は空いているかもしれませんが、遅くなった時は収容台数が多いテクノハイランドグラウンドがいいですよ。
まとめ
ずいぶん昔に購入して、今でも使っている「関の孫六 出刃包丁」。
以前は大きな魚をおろして刺し身にすることが多かったので、出刃包丁は必需品でした。
柳刃包丁もセットで買いました。
最近は柳刃は使ってますが、出刃はあまり出番がありませんが・・・